Monsters Club

2011年 トロント 国際映画祭 正式出品作品

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2013年3月2日(土)DVD発売&レンタル開始

監督・脚本 : 豊田利晃/出演 : 瑛太 窪塚洋介 KenKen 草刈麻有  ピュ〜ぴる 松田美由紀 國村隼/製作 : ギークピクチュアズ/ヌーヴェル/配給 : ファントム・フィルム/©GEEK PICTURES

DVD公式HP

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「ナイン・ソウルズ」 6.23~ ニュープリント上映決定!!

豊田利晃監督・脚本 I'M FLASH! 9月ロードショー

TRAILER

#introduction

1970年代、史上最長と言われている爆破事件を起こし、全米を震撼させた爆弾魔、通称「ユナボマー」。豊田監督は彼の犯行声明文を読んでこの作品を作ることを決めたという。かつて天才を言われた男がなぜ爆弾魔になったのか。そのリアリティを追求するために雪山でのオールロケを敢行。大いなる自然の厳しさと途方もない孤独、そこで暴かれる衝撃の真実とラストシーンは、スクリーンから迫り来る緊迫感で観る者を圧倒する。

瑛太×豊田利晃 10年越し、4度目のタッグにして初主演作。

2001年の豊田監督作品『青い春』で俳優デビューを果たし、その後の『ナイン・ソウルズ』(03)、『空中庭園』(05)と豊田組の常連であった瑛太だが、本作では自ら作品への参加を熱望し、監督も「瑛太主演の映画を作りたかった」と語るとおり、出会いから10年、遂に渾身の一作が出来上がった。瑛太は、役作りのためにひとりで山小屋に滞在するなど、男の孤独を体中に沁みこませた。良一の兄を演じるのは、豊田組には初参加となる窪塚洋介。力強く確かな存在感で、彼にしか表現できない「生きる」ことへの意味を問う。弟役には、音楽バンド「RIZE」のベーシストとして活躍するKenKen。そして妹役には前作『蘇りの血』で幼くも艶やかな魅力を発揮した草刈麻有。この4人兄弟の父母に國村隼、松田美由紀を迎え、いびつな関係でありながら何年も共に暮らして来た「家族」を完璧に作り上げている。そして物語を展開する役割を担うのは、その類稀な存在で世界的に評価を受けるアーティスト、ピュ〜ぴる。奇跡的なキャスティングが実現し、この『モンスターズクラブ』が完成した。

注)「ユナボマー」とは… 本名:セオドア・ジョン・カジンスキー、通称“ユナボマー”。1才でIQ167、カリフォルニア大学の元助教授であり、頭脳はきわめて優れていたが、次第に社会から隔離していき、70年代頃から山奥の小屋にこもって暮らすようになり、産業社会の破滅を目的として爆弾を作っては送りつけ、その回数は16回、18年間に及んだ。 1995年に発表した声明文の筆跡が原因で弟に通報され、翌年逮捕。FBIによる調査では史上最長の事件となり、 現在も終身刑として服役中である。 犯行動機は現在も不明。 弟が兄を告発したという点で道徳の是非が問われている。

STORY

見渡す限り雪原の、真っ白な世界。人間がいない山奥でたったひとり生きる男、垣内良一。日常のあらゆる俗物を捨て去り、飢えないために獣を殺し、食べ、眠り、むさぼるように読書し、ひたすら孤独と向き合う日々。社会と隔絶された場所で唯一彼が生きる意味… それは規制に縛られた日本社会のシステムを壊すこと。

その使命を果たすため、爆弾を作ってはあらゆる機関や企業に送りつけていた。そして遂に最後の“偉業”を達成しようとしていた夜、自殺した兄のユキが現れる。それは男の知れざる過去を暴き、運命を思いもよらぬ結末へと向かわせるのだった。

CAST

瑛太 写真

垣内良一 瑛太

1982年生まれ、東京都出身。 01年に豊田利晃監督の『青い春』で俳優デビュー。 豊田監督作品は『ナイン・ソウルズ』(03)、『空中庭園』(05)に続き本作が4本目。映画『サマータイムマシン・ブルース』(05/本広克行監督)で初主演を務める。 『アヒルと鴨のコインロッカー』(07/中村義洋監督)、『余命1ヶ月の花嫁』(09/廣木隆一監督)、『ディア・ドクター』(09/西川美和監督)、『なくもんか』(09/水田伸生監督)など、映画、テレビドラマ、CF、舞台と、活躍の場を広げながらも実力派俳優としての道を着実に進んでいる。 近作には、『まほろ駅前多田便利店』(11/大森立嗣監督)、『一命』(11/三池崇史監督)、『ワイルド7』(11/羽住英一郎監督)、『僕達急行―A列車で行こう―』(12/森田芳光監督)などがある。

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窪塚洋介 写真

垣内ユキ(兄) 窪塚洋介

1979年生まれ、神奈川県出身。 95年に「金田一少年の事件簿」で俳優デビュー。テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の怪演で注目される。主演を務めた『GO』(01/行定勲監督)で第25回日本アカデミー賞新人賞と最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞。その後映画では『ピンポン』(02/曽利文彦監督)、『Laundry』(02/森淳一監督)、『まぼろしの邪馬台国』(08/堤幸彦監督)、『パンドラの匣』(09/冨永昌敬監督)、『東京島』(10/篠崎誠監督)など数多くの作品に出演するほか、蜷川幸雄演出の舞台「血は立ったまま眠っている」、「血の婚礼」に出演。また、卍LINE(マンジライン)名義で音楽活動を行っており、3枚のアルバムをリリース。近作には『UGLY』(11/柿本ケンサク監督)、『源氏物語』(11/鶴橋康夫監督)、『ヒミズ』(12/園子温監督)に出演。 4月からは蜷川幸雄演出「シンベリン」にも出演する。

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kenken 写真

垣内ケンタ(弟) KenKen

1985年生まれ、東京都下北沢出身。今作が映画初出演となる。ロックバンド「RIZE」のベーシスト。自身のソロプロジェクトである「KenKen of INVADERS」、中村達也との「SPEEDER-X」など、数十ものバンドで活動している。ソロ作品では、ベースはもちろん、ドラム、ギター、ヴォーカル全てを自身で演奏、アレンジ、プロデュースした2枚のソロアルバムをリリース。2012年、3枚目のソロアルバムをリリースする。スーパーカネコブラザーズとして兄・金子ノブアキと共に、週刊ファミ通でのコラム連載などゲーマーとしても活躍している。

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草刈麻有 写真

垣内ミカナ(妹) 草刈麻有

1993年生まれ、東京都出身。07年に映画『0093 女王陛下の草刈正雄』(篠崎誠監督)で女優デビューし、同年にテレビドラマ「3年B組金八先生」に出演。翌年にテレビドラマ「東京少女・セピア編『入れ替わり少女』」の主演に抜擢される。映画では『少女たちの羅針盤』(11/長崎俊一監督)に出演、『青い青い空』(11/太田隆文監督)では主演を務める。豊田監督作品には、ヒロインを演じた『蘇りの血』(09)以降2度目の参加となる。本作のオファーを受けた時にアメリカで短期留学中だったが、本作への参加のために留学途中で帰国するほどの熱意を見せた。最近ではHOYA「アイシティ」やキナリ「草花木果」などのCMに出演。

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ピュ~ぴる 写真

P ピュ~ぴる

現代美術作家。性差を超えた類稀なる存在として、近年世界的な評価を受けている。その活動は現代美術だけに留まらず、ART DIRECTION・CHARACTER DESIGN・COSUTUME DESIGN・執筆等多岐に渡る。ピュ~ぴるの紡ぎ出す作品の特徴として「生と死」「男と女」「自と他」「加害と被害」等の対立する概念を、作家自身の体験や思考を通じて自身の中に取り込み、自らが作品と同化することで、更に高次の概念へと昇華し、具現化される。現在、INSTALLATION・MOVIE・PERFORMANCE・PORTRAIT・SCULPTURE WORKSを独自の世界観で創り続けている。

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松田美由紀 写真

垣内ユリエ(母) 松田美由紀

現代美術作家。性差を超えた類稀なる存在として、近年世界的な評価を受けている。その活動は現代美術だけに留まらず、ART DIRECTION・CHARACTER DESIGN・COSUTUME DESIGN・執筆等多岐に渡る。ピュ~ぴるの紡ぎ出す作品の特徴として「生と死」「男と女」「自と他」「加害と被害」等の対立する概念を、作家自身の体験や思考を通じて自身の中に取り込み、自らが作品と同化することで、更に高次の概念へと昇華し、具現化される。現在、INSTALLATION・MOVIE・PERFORMANCE・PORTRAIT・SCULPTURE WORKSを独自の世界観で創り続けている。

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垣内ユリエ(母) 松田美由紀

現代美術作家。性差を超えた類稀なる存在として、近年世界的な評価を受けている。その活動は現代美術だけに留まらず、ART DIRECTION・CHARACTER DESIGN・COSUTUME DESIGN・執筆等多岐に渡る。ピュ~ぴるの紡ぎ出す作品の特徴として「生と死」「男と女」「自と他」「加害と被害」等の対立する概念を、作家自身の体験や思考を通じて自身の中に取り込み、自らが作品と同化することで、更に高次の概念へと昇華し、具現化される。現在、INSTALLATION・MOVIE・PERFORMANCE・PORTRAIT・SCULPTURE WORKSを独自の世界観で創り続けている。

STAFF

監督・脚本 豊田利晃 1969年生まれ、大阪府出身。9歳から17歳まで新進棋士奨励会に所属。その時の体験を基に阪本順治監督の『王手』(91)で脚本家として映画界デビュー。その後、千原浩史主演の『ポルノスター』(98)で鮮烈な監督デビューを果たし、日本映画監督協会新人賞を獲得。3人の格闘家たちを追った長篇ドキュメンタリー『アンチェイン』(01)も、第25回トロント国際映画祭、第19回ヴァンクーバー国際映画祭、第25回香港国際映画祭など世界各国の映画祭へ。そして松本大洋の人気コミック『青い春』(01)を映画化。松田龍平、新井浩文を主演に迎え、若い世代から絶大なる支持を獲得した。第31回ロッテルダム国際映画祭、第6回釜山国際映画祭コンペティション部門へ出品される。続く『ナイン・ソウルズ』(03)でも松田龍平を主演に迎え、9人の脱獄囚たちを描き、『ポルノスター』『青い春』と続いて青春3部作と言われる。その後、直木賞作家角田光代の原作で、小泉今日子を主演に迎えた『空中庭園』(05)も、サンフランシスコ・インデペンデント映画祭、フィラデルフィア映画祭、トライベッカ映画祭に出品される。また、06年にはアテネ国際映画祭で全作品レトロスペクティブ上映さるなど、国内のみならず世界各国から高い評価を受けている。前作『蘇りの血』(09)ではミュージシャンの中村達也を主演に迎えるほか、中村達也、勝井祐二、照井利幸と結成した音楽ユニットTWINTAILでも活動しており、即興演奏にその場で映像を併せていくという新しい表現方法を追求している。次回作として、藤原竜也、松田龍平が出演する『I'M FLASH!』が今年秋に公開予定。Director’s Filmography 1998 ポルノスター 98分 2000 アンチェイン 98分 2001 青い春 83分 2003 ナイン・ソウルズ 120分 2005 空中庭園 114分 2009 蘇りの血 83分 2011 モンスターズクラブ 72分
撮影   重森豊太郎 1970年生まれ、東京都出身。1996年日本映画学校撮影照明科卒業後、映画、TVCMなどの撮影助手を経て、01年から撮影技師として独立。SKETCH SHOW、CORNELIUS、カヒミカリィ、SUPERCAR、RIPLSYME、UA、MR.CHILDRENなどのミュージックビデオや、SUNTORY「BOSS SILKY BLACK」や資生堂「HAKU」などのTVCMを手掛ける。豊田監督作品にはROSSOの「発光」、DOSEの「三月」などのMVとして携わり、『蘇りの血』(09)で初の長編映画をともに手がけた。CORNELIUSのMV「FIT SONG」(辻川幸一郎監督)で06年の文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門優秀賞を受賞、続く「きまぐれロボット」(辻川幸一郎監督)でデジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘07、第13回AMDアワード優秀賞などを受賞するなど、活躍の場を広げている。
照明   中須岳士 1968年生まれ。日本映画学校(第1期)卒業。在学中からフリーの照明技師として映画、TV、CF、Vシネマなどに携わる。助手時代は渡邊孝一氏、中村裕樹氏、熊谷秀夫氏など様々な手法を持った諸先輩方に師事する。現在、日本テレビ照明協会に於いて副会長をつとめる。06年に携わった山田洋次監督の『武士の一分』で第30回日本アカデミー賞最優秀照明賞受賞のほか、日本映画テレビ照明協会第39回照明技術賞/劇映画部門(最優秀照明賞)、日本映画テレビ技術協会第7回映像技術賞(劇映画部門・照明)を受賞。
美術   杉本 亮1976年生まれ。97年美術助手としてプロダクションデザイナー 種田陽平氏、原田満生氏に師事。多数の作品に参加したのち、05年ヌーヴェルヴァーグ入社。『亡国のイージス』(05/阪本順治監督)『東京タワーオカンとボクと時々オトン』(07/松岡錠司監督)などでセットデザイナーとして参加。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』(06)においては、アートディレクターとして参加し、ハリウッド アートディレクターズギルドにて優秀賞を受賞。阪本順治監督 『カメレオン』(07)では初のプロダクションデザイナーとして参加。08年、イザベル・コイシェ監督 『Map of the sounds of Tokyo』でもプロダクションデザイナーを務める。『悪人』(11/李相日監督)にて第34回日本アカデミー賞優秀美術賞を受賞。その他、CF、PV、インテリアデザイン等、幅広い分野で活躍中。
録音   志満順一 1951年生まれ、東京都出身。学生時代より自主映画製作に携わり、76年頃よりフリー録音助手として働き始める。89年に利重剛監督作品『ザジ』で録音ミキサーとなる。これまで手掛けた主な作品として『星をつぐもの』(90/小水一男監督)、『12人のやさしい日本人』(91/中原俊監督)、『お墓と離婚』(93/岩松了監督)、『ビリケン』(96/阪本順治監督)、『傷だらけの天使』(97/阪本順治監督)、『でらしね』(02/中原俊監督)、『いつかA列車(トレイン)に乗って』(03/荒木とよひさ監督)、『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)、『下妻物語』(04/中島哲也監督)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05/犬童一心監督)、『嫌われ松子の一生』(06/中島哲也監督)、『黄色い涙』(07/犬童一心監督)、『歓喜の歌』(07/松岡錠司監督)、『眉山ーびざんー』(07/犬童一心監督)、『闇の子供たち』(08/阪本順治監督)、『櫻の園ーさくらのそのー』(中原俊監督)、『カメレオン』(08/阪本順治監督)、『ゼロの焦点』(09/犬童一心監督)、『キラー・ヴァージンロード』(09/岸谷五朗監督)がある。最新作品は犬童一心、樋口真嗣監督『のぼうの城』が2012年公開予定。
編集   坂東直哉1979年生まれ、東京都出身。阿部亙英氏のもとで編集助手として『バトルロワイアル」』(00/深作欣二監督)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05/犬童一心監督)などの作品に関わる。編集技師として手掛けた作品にROSSO PV「発光」(06/豊田利晃監督)、『0(ゼロ)からの風』(07/塩屋俊監督)、『60歳のラブレター』(09/深川栄洋監督)、『蟹工船』(09/SABU監督)、『半分の月がのぼる空』(09/深川栄洋監督)、『白夜行』(10/深川栄洋監督)、『洋菓子店コアンドル』(10/深川栄洋監督)、『うさぎドロップ』(11/SABU監督)、『神様のカルテ』(11/深川栄洋監督)などがある。
音楽監督   ZAK 概念にとらわれないクリエイティビティで多くの表現者たちが絶大な信頼を寄せるレコーディング&ライブエンジニア。坂本龍一、忌野清志郎、原田郁子、カヒミカリィ、UA、YANOKAMI、BOREDOMS、BUFFALO DAUGHTER、FISHMANS、FRICTION、ギターウルフ、大友良英、高木正勝、浜田真理子、SEAN LENNON、CIBO MATTO、BRIAN ENO、BATTLESなど、国内外を問わずエンジニア、プロデューサーとして多数の作品にかかわる。映画音楽としては『ナイン・ソウルズ』(03)、『空中庭園』(05)の豊田監督作品他、『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)、『幽閉者』(06/足立正生監督)、『M』(07/廣木隆一監督)などで音楽を担当し、『闘茶』(08/ワン・イェミン監督)では音楽監督を務めた。また、劇団「維新派」の舞台音響を長年務めており、近年では飴屋法水の舞台やライブでも音響を担当している。
挿入歌   照井利幸1964年生まれ、愛知県出身。BLANKEY JET CITYのベーシストとして活躍。解散後、2002年に元thee michelle gun elephantのボーカルであるチバユウスケらとROSSOを結成。その後、WELDというアート集団を立ち上げ、Signalsを結成。アコースティックギター奏者として1stアルバムを発表し、アート・ミュージック界における活動も広げつつある。今作「モンスターズクラブ」では、4曲の未発表曲を提供している。
衣装   伊賀大介1977年生まれ、東京都出身。スタイリストの熊谷隆志氏に師事し、99年に独立。ファッション誌、ミュージックビジュアル、広告のほか、映画や舞台などへ活動の場を広げている。映画では『さくらん』(06/蜷川実花監督)、『真夜中の弥次さん喜多さん』(05/宮藤官九郎監督)、『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)、『ウルトラミラクルラブストーリー』(09/横浜聡子監督)、『少年メリケンサック』(09/宮藤官九郎監督)、『ヤッターマン』(09/三池崇史監督)、『蘇りの血』(09/豊田利晃監督)、『マイ・バック・ページ』(11/山下敦弘監督)、『モテキ』(11/大根仁監督)などの衣装を担当。舞台では長塚圭史演出の「少女とガソリン」、「失われた時間を求めて」や宮藤官九郎演出「R2C2」などに携わる。
ヘアメイク   徳田芳昌 北海道釧路市出身。日本美容専門学校専門科卒業。在学中よりSTUDIO717武田千巻氏に師事し、現在まで200本を超える映画、ドラマ、CM、舞台に携わる。豊田利晃監督との出会いは『空中庭園』(05)で主演の小泉今日子氏によってもたらされ、その後『蘇りの血』(09)、本作『モンスターズクラブ』、次回作『I’M FLASH』(12)で作品を共にしている。

PHOTO GALLERY

SPECIAL

  • 第1弾  モンスターズクラブ公式バナーダウンロード
  • 第2弾  FLYER
  • 第3弾  プレミア試写会レポート
  • 第4弾  豊田利晃監督インタビュー
  • 第5弾  special Collaboration attic room
  • 第6弾  special Collaboration CA4LA

2012年4月21日、ロードショー

Monsters Club

脚本・監督 豊田利晃/出演  瑛太 窪塚洋介 草刈麻有 KenKen ピュ〜ぴる  松田美由紀  國村隼

音楽  ZAK、照井利幸

エグゼクティブプロデューサー 小佐野保、原田満生/プロデューサー 稲垣護/撮影 重森豊太郎/照明 中須岳士/美術 杉本亮/録音 志満順一/編集 坂東直哉

スタイリスト 伊賀大介/ヘアメイク 徳田芳昌

production_distribution

©GEEK PICTURES