調べに対し、「女児に膝の上から下りてもらおうとした際、たまたまズボンの中に手が入った」と容疑を否認している。
発表では、和泉容疑者は2月1日午後1時過ぎ、低学年の担任クラスの教室で昼休み中に女児を膝の上に座らせ、ズボンの中に手を入れて尻を触った疑い。
5日に女児が両親に打ち明け、翌6日、両親が府警に相談して発覚した。和泉容疑者は「ドリルの採点中、女児が自分から膝に乗ってきた」と供述しているが、女児は「無理やり座らされた。これまで同じような被害を何度も受けた」と話しているという。
府警によると、和泉容疑者は4年前から同校に勤務。現在、体調不良を理由に休暇を取っているという。