「春よ恋の牛乳食パン」 12年11月6日 試作
・・・13年5月頃まで公開予定・・・
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生地の材料
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春よ恋 (100%)
酵母 (4.5%)
砂糖 (6%)
塩 (2%)
牛乳 (75%)
無塩バター (6%)
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220g
10g
13g
4g
178g
13g
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生地量合計
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434g
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使用小麦粉:春よ恋(2012年10月末に富澤商店で購入・賞味
期限13年3月30日・タンパク量12%)
作業…牛乳は、あらかじめ水温程度に温めて使用します。
ホームベーカリーのパンケースにすべての材料を入れて、生地
作りコース(捏ね25分+発酵60分)のスイッチを入れます。
発酵が終わったら、電源を入れなおして10秒程度羽を回して、
ガス抜きを行います。
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電源を切り、HBのフタをして40分程度置いて、3倍位の大きさになるまで発酵させます。(2次発酵)
生地発酵後の成型の手順は、「食パン(ストレート法)」とほぼ同じ。
ただし、生地は142g×3つに分割し、1600ccの1斤型にいれました。(極端にガス抜きしにくいわけではない
ですが、ややガスが抜けにくい感じがしたので、3分割にしてひとつの生地を小さくして、ガス抜きしやすく
しています。)
焼成温度は、食パンよりも少し低めの190度くらいが目安。
牛乳を使用すると少し焼き色が濃くなりやすいためです。
※表内の「酵母」とは「パネトーネマザー粉末(製パン用)」の事です。
仕上がり状況・その他…国産小麦と「パネトーネマザー粉末(製パン用)」を組み合わせた生地の場合、発酵
時間を少し長めにとった方が生地の状態が良くなる傾向にあります。
そこで、「1次発酵後にいったんガス抜きをして、再度生地発酵させる。」という方法で、発酵時間を長めにして
あります。
このレシピに関しては、「輸入強力粉(カメリヤ・イーグルなど)」を基準としたレシピと同じ水分量(牛乳の量)
です。
今回試作した「春よ恋」は、最強力粉に匹敵するほど良くふくらみます。(レシピにもよる。)
「捏ね初めがべたつきやすいので手捏ねには不向き。」「ホームベーカリーで焼くとうまく焼けない。(羽を
まわすだけのガス抜きがうまくいかず、気泡が粗くなる。)」など、輸入強力粉と比較してしまうと扱いにくい
部分はありますが、今まで試作してきた国産小麦(品種や収穫年度の違う粉)の中で考えると、比較的扱い
やすいほうだと思います。
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内層はモッチリとして、皮部分がややしっかりした感じの食感に仕上がり
やすいので、食パン系のパンに適している粉だと思います。
右写真の牛乳食パンも、特に問題なく美味しく仕上がりました。
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