ついに俺は電話番にまで成り下がった。
弁護士である俺に電話番をしろとボス弁は命じてきた。


今いる事務所では秘書の人は夕方で帰ってしまう。

今までは、秘書が帰ったあとの電話は俺は出なかった。なぜなら、まだ自分宛に電話かけてくる人もほとんどいないし、いきなり電話に弁護士がでてもびびるだろうから。

しかし、ボス弁が今日俺に言い放った命令は、「秘書が帰った後は、まず第一に俺が電話にでろ」とのこと。
最初言ってる意味がわからず硬直。返事をせず立ち去ったらわざわざ俺の執務スペースに来てもう一度命令。

今時は電話のディスプレイにむこうの番号出るから、自分に関係してる客からの電話かどうかわかる…
なぜ俺が秘書の仕事を…

まぁ辞めさせるための嫌がらせだろうが、正直今辞めることもできない。
最近ボス弁の態度をみてて思うのが、辞めてほしいならストレートに言えばいいということ。
きっぱり断ってやるから。

退職金として1年分の給料払ってくれるなら考えるけど笑


ボス弁がいないときに秘書にボス弁の悪口言いまくってるのを、実は盗聴器できいてるんじゃないかと心配

今週も一週間パワハラに耐えてお疲れ様!俺!


そういえば、久しぶりにヤフーメールみたら、けっこう読者からのメールきてた。
無視しててごめんなさい。
しかもけっこう大事な情報あったりして本当に申し訳なかったです。

次回の記事あたりでメールであったたれ込み情報ぶちまけます笑
とりあえず今日はお疲れ。