ｼｰｽﾞｰﾚｽｷｭｰ動物愛護センターからの保護日記。‐指揮者ﾋﾟｱﾆｽﾄｼｰｽﾞｰと音楽や、看護日記、海外リゾート発掘記と共に‐

シーズー25頭、預かり家庭一件も問い合わせありません。

マスターは引き出し窓口ですが、
すべての保護主ではありません。

マスターが話をつけてくれたから
保護もできるという状態です。


センターも犬が溢れています。

何頭かは処分場送りになってます。

すべては救えないし、センターの犬達はあきらめることとなるでしょう。。

つい先日も処分しなかったセンターさえも犬を殺処分しました。


あるセンターでもヨーキーが処分されました。

ブログに記事にならない動物の存在は沢山あるようです。


今回のシーズー達25頭、

行き場がありません。


25頭、せめても行政でワクチンだけは行ってほしいです。

25頭、ワクチン代金だけでも大変なことになります。

去勢避妊
健康診断
フィラリア検査
ワクチン
検便
マイクロチップ
ノミダニ予防
トリミング

一頭3万計算でも
75万円。


ワクチン接種だけでもと、
その辺声あげてほしい。。

感染予防としての保健所の役割もあると思うのです。すべてボランティアが自己負担ではなく、最低限ワクチン接種だけでも行ってほしい。


預かり家庭がないまま・・
行き場がない状態。


私にはどうにもできません、仕方がないです。


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