千野アナの復帰の壁は「セレブギャラ」
2013年02月16日 11時30分
正月早々の1月2日に、静岡県沼津市で人身事故を起こした元フジテレビのフリーアナウンサー千野(本名・横手)志麻(35)が12日、自動車運転過失致死容疑で静岡県警沼津署に書類送検された。千野に重大な過失がなかったこともあり、予想通り逮捕は免れたが、今後フリーアナとしての活動に大きく影響するのは必至。かつての人気アナは事故を背負い、復帰できるのか。
千野アナは沼津市の実家に帰省中、事故を起こした。書類送検容疑は、ビジネスホテルの駐車場で歩行中の看護師の男性(38)を乗用車ではね、胸をタイヤで踏むなどして死亡させた疑い。事件当時、車には千野アナの夫や子供も同乗していた。千野アナは、ラジオのレギュラー番組を降板。フリーアナとしての仕事は実質的に休業状態となった。
「千野さんは事故後、すぐ公式HPに謝罪文を掲載しましたが、これまで会見は開いていません。ただ、遺族の感情を考慮すれば、簡単に会見など開けるわけがない。補償は保険から支払われるでしょうが、現時点では、遺族への謝罪以外は沈黙を守るしかない状況。仕事復帰など考える余裕もないでしょうね」(ワイドショー関係者)
とはいえ、これまで死亡事故を起こした有名人が仕事復帰した例がないわけではない。ある芸能プロ関係者は被害者の状況や過失の割合が1つのポイントだと指摘する。
「要は世間がどう判断するか。過去には大竹まことも死亡事故を起こしているが、相手が2人乗りのバイクで、大竹に重大な過失がなかったこともあり、その後すぐに仕事復帰できた。だが、相手が歩行者だったり、過失が大きいとかなり難しいでしょうね」
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