サンジャポの説教は台本なしの“ガチ”
ペニオク詐欺事件が発覚した直後の昨年12月16日のサンジャポでも、西川はペニオク詐欺に関連した芸能人たちを「やってることに品がない!」「本当に嫌ですね。顔も見たくないくらい嫌ですね」とブッタ斬った。ただその後、同じサンジャポファミリーの小森にはコッソリ謝っていた。
「年が明け、日テレ『解決!ナイナイアンサー 新婚さんのお悩み2時間SP』(1月22日放送)の収録で一緒になった西川さんは、舞台裏で『あのときはごめんね~。純ちゃんは友達だからね~』と小森さんに面と向かって言っていたそうですよ」とはテレビ関係者。
にもかかわらず、続いての共演となった今月3日のサンジャポでは、カメラが回っている前で小森を“公開生処刑”に…。
「番組で小森さんを問い詰めたテリー(伊藤)さんや八代(英輝)弁護士は放送後、小森さんにキツく言ったことを謝っていましたが、西川さんはそういうフォローすらしていませんでした」とTBS関係者は明かす。
西川の言い様があまりにひどかったものだから「あの説教は、そもそも小森サイドも了承済みの演出だったんじゃないか?」(芸能関係者)との見方もあるが、TBS関係者はそれを否定する。
「バラエティー番組にも台本はありますから、テリーさんや八代弁護士がこのタイミングで小森さんにこう聞いて、こう話して…というセリフはありました。でも、西川さんのセリフのところは空欄。つまりあの説教は、彼女のフリートークだったんです」
“先輩”として、自身の苦い経験を告白した上で諭すのならまだしも、そんな過去はおくびにも出さず、小森を一方的に生放送で批判した西川。立派なことを言う前に「自身のダイエットサプリの一件についても、サンジャポできちんと釈明すべきだ」という声が出るのも当然かもしれない。
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