続いている。
それはさておき近々のお知らせを・・・・・
2012-5-26と2012-12-23のビフォアー&アフターである。
たかが7ケ月間でもかなりの変化が見受けられる・・・
5/26の鯨館から前須賀方向である。
同様に12/23日の状況・・・
東側の仮設地区方面の景観5/26
同12/23の景観・県外へ許諾された木質系のガレキを処理するコンビナート
みたいなものである。
受け入れ先の県職員もその都度多数散見された。寒いなかに大変だったと
推測された。
しかし受け入れの事実も検討もないところへ・・・・・
膨大な予算が環境省から各都道府県に送られていた。
しかもその検討すらもなされていないところへも・・・・
努力の実績は容認できるが全くマナイタへも乗らない自治体へも・・
公平と平等は異質なのだ。この違いを貧乏や苦労を知らないキャリアが増えている・・・
スコシ吠え過ぎか・・
北方向の「浦ノ浜」5/26である。
同12/23日 処理の終えた部分に処理後の残土が土盛りされて行く・・・・
「奇跡の松27本」残っていたものの遂に伐採されて皆無となった・・・・
今となっては実生苗でも捜しにゆくか・・・・
陸前高田市の一本松ではないが何らかの手立てかセメテ周知だけでも欲しかった・・・
日々の暮らしはイヤでもヤッテくるけど・・・
それにしても「高田市」は総取りだなぁ・・イジケテもいられない
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岩手県立博物館では年明け5日から被災した文化遺産の「救出と再生」をテーマに公開される。
2012-12-23被災後にネコのワナとなったアクリル展示ケースだ。
オスマッコウ鯨の「龍涎香」などを展示していた。
一部開館にむけてかつてのオリジナルを使ってヤリタイとおもふ。
展示台は一次洗浄で終えていた。バラシに入り清水に浸け(脱塩)した後に
丁重に分解してゆく・・・
フェルト状のものが張ってある。
こいつが手ごわい・・・・
内部には海砂かヘドロかがビッシリだ・・・
かくして一歩々進むしかないノダ・・・・
冒頭の災害復旧や支援活動は火事場ドロボウであってはならないことを祈るしかない・・
・・・良いお年を・・・合掌・・・・
来年は吠え-るぞ!・・・・・jun.m
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