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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の山本浩二監督(66)が19日、広島・前田健太投手(24)を最終登録メンバー28人に入れる意向を明かした。右肩に不安を抱えているが、23日の強化試合・オーストラリア戦(京セラD)に登板し、予定通り3月3日の1次ラウンド(R)第2戦・中国戦(ヤフオクD)に先発する方針を示唆した。
前田健に懸ける思いが、山本監督の言葉に表れた。「段階を追って仕上げるタイプやから。登板予定? 変わらず、変わらず」。20日に予定される最終メンバー発表を前に、次回登板を明言。予定通り23日の強化試合、豪州戦へ送り出すことで事実上、28人枠入りが決まった。
不安視される右肩の状態について「日に日に良くなってきている」と指揮官。前田健本人、広島・野村監督や球団側とも話し合いを重ね、日々の状態を確認しており「今はいい方向で、そういう(投げる)形でいる」とした。豪州戦のイニング数は「それぞれの投手の感覚になる」と流動的だが、投球内容で判断する考え。調整となる豪州戦への登板に変更がなければ、1次R第2戦の中国戦先発も決定的だ。
前田健は広島での春季キャンプ中に右肩違和感を訴えた。15日に始まった代表合宿では、初日から2日連続でブルペン入りを回避。本格的な投球練習を行わず、17日の強化試合・広島戦に広島側で先発した。2回を無失点にまとめたが、患部をかばうようなフォーム。ほとんどの直球が130キロ前後にとどまっており、18日の練習も投内連係には参加しなかった。
山本監督は「本人の状態やから、無理をさせるわけにはいかない」とは言う。それでも、10年に沢村賞、12年に最優秀防御率のタイトルを取った実績のある右腕は、田中、杉内と並ぶエース格。簡単には手放せない。
また、指揮官は前田健本人の心情も思いやる。「(国際大会出場に意欲があるのは)全選手そう。だから、何とかしたいという形でおるやろ」。今後のペースアップを見込んで中国戦までの計画を明確にした形だ。
この日は合宿休日だった。終日休養に充てた前田健は、「焦りは全然ない。これから本当に(状態を)よくしていかないといけない」と語っていた通り、右肩の回復に全力を注いだ。
1次R初戦のブラジル戦には先発・田中、2番手・杉内の黄金リレーが有力。首脳陣は、前田健が中国を封じ込め、一気の連勝突破をイメージする。マエケンを含めた3連覇の命運を託す28人はきょう20日に発表される。
(2013年2月20日06時05分 スポーツ報知)
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