東尾氏、孫に期待「３歳でキャッチボール」

ベビーカーに乗った孫・理汰郎くんのお披露目にデレデレの東尾修氏と東尾理子　＝東京・台場（撮影・瀧誠四郎）【拡大】

　ＷＢＣ日本代表投手総合コーチ、東尾修氏（６２）が１９日、都内で行われたベビーカー「ディアクラッセ」の発表会に娘のプロゴルファー、東尾理子（３７）と昨年１１月に誕生した孫の理汰郎（りたろう）くんとともに出席、親子３代で初めてイベント共演を果たした。

　理子と夫でタレント、石田純一（５９）との間の長男、理汰郎くんは公の場で初お披露目。東尾氏は代表の宮崎合宿がオフだったこの日朝に孫のデビューのため“緊急”帰京し、「厳しい戦いが始まるので癒しになります」と目尻を下げた。

　理子は「ブスッとした顔をすると父に似ています。デレデレですよ」と東尾氏の好々爺ぶりを暴露。理汰郎くんを将来投手にしたいという東尾氏は「指先が起用になるようにマッサージしている。１歳になったらボールを与えて、３歳になったらキャッチボールをする。無理だったらプロゴルファーだな」と成長を楽しみにしていた。

（紙面から）