2013年も『Oracle Technology Day』の開催が決定いたしました。
Oracleの最新テクノロジを、技術的に踏み込んでご紹介するセッションを取りそろえ、各地で技術トレーニング・イベントを開催いたします。Oracle DatabaseやOracle WebLogic Serverの最新チューニング手法、高可用性構成の勘所、運用管理ベスト・プラクティスなど、今回も「現場で役立つ」最新技術セッションを準備しています。
半日でOracleの技術をしっかり学べるこの機会、ご期待ください。
≪実施プログラム≫
トラック1『Oracle Database 最新チューニング手法と高可用性構成ベスト・プラクティス』
※このプログラムは満席となりました。お申込みをいただきましても受付できませんので、
ご了承ください。
トラック2『Oracle Fusion Middleware 最新テクノロジー』
| 日本オラクル株式会社 |
| 3.150円(税込) ただ今早期登録により無料ご招待中! ※無料ご招待は席数に限りがございます。お早目にお申込みください。 |
| Oracle DatabaseまたはOracle WebLogic Server の提案 / 開発 / 運用に関わる技術者の方 |
| ■ご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。 ■お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。 |
| 120名 |
| 日本オラクル株式会社 セミナー事務局 E-mail: oracle-events2_jp@oracle.com |
| 申し込みには、オラクル・コーポレーションのプロファイルのご登録が必要となります。 プロファイル登録に関する詳細は こちらをご参照ください。 |
| ※お申込みまたはご参加いただいたお客様に対して、本セミナーに関するご連絡メールやお礼メールを配信させていただくことがあります(ダウンロード資料のご案内、アンケートのご依頼が含まれる場合があります)。予めご了承ください。 |
アジェンダ
【Oracle Database 最新チューニング手法と高可用性構成ベスト・プラクティス】 ※満席 |
13:00 ~ 13:10 | ご挨拶 | | |
13:10 ~ 14:10 | 津島博士のパフォーマンス講座「最新のチューニング手法」
連載「パフォーマンス講座」では、あまり説明できていない効果的に行うためのチューニングの考え方、ツールの活用方法などを中心に解説します。 | 日本オラクル株式会社 ディレクター | 津島 浩樹 |
14:20 ~ 15:20 | 高可用性システムに適した管理性と性能を向上させる ASM と RMANの魅力
Oracle Databaseが提供する高可用性ソリューションは可用性を高めるだけにとどまらず、性能および管理性の向上も実現します。本セッションでは、Oracle Automatic Storage Management (ASM)やOracle Recovery Manager(RMAN)、 Flashback機能について、概要レベルから一歩踏み込むことで見えてくる魅力について紹介します。 | 日本オラクル株式会社 プリンシパルエンジニア | 柴田長 |
15:30 ~ 16:30 | SQL Plan Management(SPM)導入事例 ~オラクル・コンサルの現場から~
SQL Plan Management - SQL 計画管理(SPM)を利用した大規模プロジェクトの事例を紹介するとともに、プロジェクトで試行錯誤し導き出した、SPM を利用した場合のハード解析の流れや、実行計画の管理のされ方など、SPMに関する理解が更に深まる技術情報を紹介します。 | 日本オラクル株式会社 プリンシパルコンサルタント | 鈴木 健吾 |
16:40 ~ 17:40 | データベースの症状からアプリの問題点を見つけるパフォーマンス・ドクター
問題を抱えたアプリからデータベースを利用すると、データベースには様々な症状が表れることがあります。実際にデモ・アプリを使いながら、ある症状は何が原因なのかを医師のように診断していきます。 | 日本オラクル株式会社 プリンシパルエンジニア | 柴田 竜典 |
【Oracle Fusion Middleware 最新テクノロジー】
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13:10 ~ 14:10 | Oracle WebLogic Server 12c - 主要機能の紹介と今後の方向性
Web アプリケーション・サーバーのトレンドをリードするOracle WebLogic Serverの最新バージョンである「WebLogic Server 12c」の主要な機能を紹介します。併せて今後の製品の方向性についても紹介します。 アプリケーション・サーバーの管理運用、エンタープライズ・システム開発に携わる方々に最適なセッションです。 | 日本オラクル株式会社 | 新井 庸介 |
14:20 ~ 15:20 | Oracle WebLogic Server 12c: 開発を支援する新機能ご紹介
最 新のOracle WebLogic Server 12cにはJava EE6対応だけではなく、そのほかにも簡単開発を支援するための様々な機能が追加されました。 本セッションでは開発者にとって嬉しいこれらの新機能を紹介します。 | 日本オラクル株式会社 | 二條 智文 |
15:30 ~ 16:30 | Oracle RAC連携機能 Active GridLink for RACのご紹介
Active GridLink for RACはOracle Real Application Clusters (RAC)の機能をフルに活かすことができるWebLogicの新しいJDBCデータ・ソースです。 本セッションではアーキテクチャ、ユース・ケースなど 技術的な面で詳しく紹介します。アプリケーション・サーバーとRACの接続をご検討の方は必見です。 | 日本オラクル株式会社 | 関屋 信彦 |
16:40 ~ 17:40 | Oracle Coherence インメモリ・データグリッドの仕組みと活用
シ ステムの性能が出ない、スケールしない、可用性が低いなど、解決の難しい課題に直面していませんか? データ・グリッ ド・アーキテクチャは、このような課題を解決する優れたアーキテクチャです。本セッションでは、インメモリ・データ・グ リッド製品であるOracle Coherenceの仕組みと活用方法を紹介します。 | 日本オラクル株式会社 | 二條 智文 |