1.フィルタ
表示させたくない項目をチェックすることによって無視できる。
天候、明るさあたりは入れておくといいだろう。
その他は好みによってどうぞ。
プロファイルは、キャラ別に用意しておくと便利かも。
「設定」タブ
・各種メッセージの色などを設定できる。
発言色を変更。は、他人の発言をすべてここで設定した色に変更できる。
好みに応じて。
LastTargetをハイライトをしておくと、対象が全身ここで設定した色に変化する。
呪文の形式は、{power} で詠唱文字列(Kal Vas Flamなど){spell}で魔法名称(Flamestrikeなど)が表示される。好みに応じて書き換え可能。
・LastTarget / TargetSelfを待機。
これをチェックすると、ターゲットが待機される。
たとえば、TargetSelfを押した後、Greater Healを唱えた場合、詠唱が完了後最速で自分にGHを開放する。同様に、LastTargetを押した後、Weakenを唱えると、ラスタゲ対象に対して詠唱完了後即開放する。
もちろん、FlameStrikeなど、詠唱時間の長いものを詠唱中にラスタゲを押しても、詠唱完了と同時に最速で開放される。
一度処理されると、待機は解除され、再度ラスタゲorターゲットセルフしない限りは開放しない。
なれないと、誤爆が増える。自分にEBうちこんだり、相手にGHいれてしまったりする。
・範囲内の死体を開く
設定されてるタイル内の死体を自動で開く。
便利ではあるが、HIDE中にそばでしなれて勝手に死体を開いてHIDEが解けてしまうなどの弊害もあるので、扱いには注意が必要。
対人キャラであればいらないかも。
・繰り返すシステムメッセージを表示しない
SPAMチックに同じメッセージが表示されることがなくなるのでいれたほうがいい。
・覗きメッセージをフィルタ。
これをいれておくと、誰かが自分のバックパックを覗こうとしていても、メッセージが出なくなる。なんで「一般」タブのフィルタとは別で、ここに表示されてるのかは知らないが、好みによっていれればいい。
「追加設定」タブ
・SmartLastTargetを使用
好みに応じてだが、ラスタゲを分けることが出来る。
EBやWeakenなどの攻撃系魔法を入れた相手と、HealやCureといった回復系魔法を入れたターゲットがいる場合、ラスタゲが2種類になる。
たとえば、対象AにWeakenを入れた後、仲間BにHealを入れたとする。
この状態で、EBを詠唱してラスタゲ開放すると、対象Aに飛んでいくし、その直後にHealを詠唱してラスタゲを押すと、仲間BにHealが飛んでいくようになる。
攻撃対象、回復対象はALLNAMEを使うことで判断できるが、SALLOSのものに比べてわかりづらい感じ。
・パーティメンバーをフレンドとして扱う。
フレンドに追加していなくても、フレンドエージェントが有効になっていれば、パーティを組んでいるあいてはフレンドと同様の扱いになるため、誤射がへらせる。入れておくべき。
注意点としては、フレンドエージェントが無効になっていると、動作しないようなので、フレンドエージェントの設定は常に有効にしておくこと。
・ドアを自動で開く
自動でドアを開いてくれる。プレ維持したまま勝手に開いてくれるので入れておいても問題はない。ただし、一部の隠しドアなど、開いてくれないドアもあるので、UOクライアント側のマクロでOpenDoorマクロは別途いれておいたほうがいい。
RAZORのALLNAMEホットキーと同じ位置に配置して、UOのキー設定も有効を、RAZORホットキータブの設定時にチェックしておけば、使用するキーを減らせる。
・毒状態へのHealを止める。
これをチェックしておくと、Healしようとした仲間が毒だった場合、開放を取りやめてくれる。無駄にプレが消えないのでいれておいたほうがいい。
・解像度を変更
好きなサイズにゲーム画面を変えることが出来る。
が、VGAと同一比率で変更しないと表示おかしくなる。
大きくしすぎると、画面端のほうがグレーになる。重たくなる。といった弊害もあるので、自分のPCスペック、モニター環境とあわせて調節してください。
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