センチメンタルグラフティ…
何もかもが懐かしい…
1997年ごろに地獄からやってきた…そいつらはとんでもない悪魔共だ!
12体の<悪魔>達は、オタクのケツの毛の一本も残らず搾取した。
まだ12体の<悪魔>が主演するゲーム『センチメンタルグラフティ』が出ていないというのに前夜祭みたいなイベントがあり作品がある。有料予告編だ。有料だぜ!有料!たかが予告編見るのに金を取るのかお前たちは!血も涙もリンパ腺も無い<悪魔>だ!オマエらの額をよーく見せてみろ!「666」の数字が書かれてるだろ絶対!
え~っと…
これに関しては<時効>だと思うんでブッチャケます。
当時、大阪駅前第3ビル地下一階のハイテクランドセガ梅田の店員でした。
そこのリーダーのTさんが『セングラセングラ!これからは<萌え>の時代やで!』と、プライズ入荷のスケジュールを立てていました。電撃Gzマガジンを手に情報収集を欠かさないでした。そしてTさんにより店のプライズはセンチメンタルグラフティやらサクラ大戦やら電脳戦機バーチャロンキーホルダーやら、とにかくオタ向けでした。
んで、UFOキャッチャーの設定ですが…
ハッキリ言ってハードレベル
ミディアムよりややハード
こんな設定です。
バリバリに儲かりました!
だって、まだゲーマーズもとらのあなも無かった(少なくとも関西には)時代。
こういったオタ向けグッズを扱っているのはウチだけでした。
だからもうどこで情報を仕入れてきたかいろんな人が来て頑張りました。
ナデシコのぬいぐるみは、一番売れ残る主人公が一番取りやすい位置に、一番人気確実なルリルリは最も取りにくい位置にしてました。
バンプレストのスロットゲームでセラフィムコールという電撃Gzマガジンの読者参加ゲームのフィギュアとか扱ってましたがこれも儲かりました。
はい、鬼です、悪魔です。
キレてUFOキャッチャーを殴る人も居ました。
ごめんなさい、本当にごめんなさい。海より深く、反省しています。ブクブクブク…りゅんりゅん!
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