ニュース詳細
小惑星が地球に接近 国内でも観測2月16日 6時8分
K10055614111_1302160619_1302160622.mp4
直径およそ45メートルの小惑星が、16日明け方、地球に最も接近して通過し、国内でも小惑星が移動する様子が観測できました。
地球に接近したのは、「2012DA14」という小惑星で、直径およそ45メートル、重さはおよそ13万トンあるとみられています。
NASA=アメリカ航空宇宙局によりますと、日本時間の16日午前4時25分ごろ、地球に最も近づき、気象衛星よりも近い上空およそ2万7700キロを通過したということです。
地球に最接近した時間帯は、北日本から西日本にかけての日本海側では雪雲が広がりましたが、太平洋側は広い範囲で晴れて、各地で望遠鏡などを使った観測が行われました。
このうち、茨城県鹿嶋市の情報通信研究機構鹿島宇宙技術センターでは、光の筋のように小惑星が移動する様子が確認できした。
また、岡山県井原市の天文観測施設「美星スペースガードセンター」や、兵庫県明石市の市立天文科学館の学芸員などが、望遠鏡に付けたカメラで小惑星を捉えました。
こうした天体の接近は珍しく、NASAによりますと、今回と同じぐらいのサイズの小惑星が、同様の距離まで地球に近づくことは、40年に1度ほどのペースだということです。
[関連ニュース]
[関連ニュース] 自動検索 |
・ “隕石”1万トンの小惑星か (2月16日 11時33分) ・ 小惑星突入による「火球」か (2月15日 18時24分) ・ 小惑星 16日地球に最接近へ (2月15日 16時36分) |
[関連リンク] |
|