2013年2月18日月曜日

好きな映画

毎日何もしなくても進んでいく時計。毎日何も考えなくても済む日々。時計をずっと眺めると、時々急に早くなったり遅くなったり見えて時々時間が狂うこともしばしば。味のしないご飯を食べて腹を満たす。生理が来る。いつもと同じ、生理痛や生理によるストレスに特に悩まされることもない。薬が増えた。前と比べたら一段と良くなった。良くなった。いや、ただ不安や恐怖が薬によって無になっただけで、私は空を見ても何も思わないしそもそも見ないし、何かに関心を寄せることもないし、興味もわかない、味覚も麻痺したままである。こういうことに慣れて数年が経って、これからもずっとこの調子でいくのか、薬は飲み続けなくちゃならないのか。誕生日まで約1ヶ月とちょっとになった。毎年大勢の人に祝われることなく、自分も特に自分の誕生日をそれほど特別なものとは思っていないので今年もいつも通りに過ごせて、ただちょっとおいしいゴハンが食べられればそれでいい。好きな映画が一つ増えたのでもうそれだけで十分である。


2013年2月14日木曜日

2月14日



先日友人に撮影を依頼されたので今日フィルムを現像した。(↑)
人物撮影がすごく苦手だった自分だけどうつ状態のおかげかさほど緊張せずゆるく気楽に写真が撮れて初めてちゃんと撮ったにしてはイメージ通りにうまくいったかなといった感じですけど行定勲監督みたいに自然光を綺麗に写せないのであらためて難しいな写真は、といった感想であります。(これは室内ですけど↓)

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退院してから久しぶりの病院。7〜11日と東京にいて、それからは実家でほぼ寝たきり状態だった。11日がさっき言った依頼された撮影があった日で、終わって宿に帰った時、前の同棲してた部屋から追い出されて病院へ連れていかれたときは母親に「実家に帰るくらいなら自殺してやる。2月中にまた都内へ引っ越してやる。」と怒鳴り散らしてたくらい(今思うと真性キチガイだった)だったけれども、話は戻って色々用事を終えて帰った時に「東京にいるのが疲れた」で頭がいっぱいになった。
医者とのやりとりを終えて「しばらく休養が必要でしょう。」と言われたので、まだ無理して働かなくてもいいんだ…と少しだけ救われた。
その後実家の石鹸シャンプーがどうしても嫌でマツモトキヨシへ母と寄る。そんなに高いのは買えないと言われた私は安物のシャンプーを買うのが耐えられなくて商品の前にいつまでも棒のように立っていたが、「(お金を払うのは私じゃない…)」と諦めて適当に商品を手に取ってレジまで運んだ。
その後母が「ピザの食べ放題があるのよ」と言いだしイタリアンレストランへ夕御飯を食べに行った。おいしいおいしいと母は食べていたけど私にはよくわからなかった。千円も出す価値はあるように思えなかった。食べ放題と言っても、バイキング形式ではなく店員が焼けたピザを「いかがですか」と運んできてそれを食べる感じで、店員も人手不足なのか全然こっちにピザをくれないのでボッタクリだろとしかめっ面をした。客の出すノイズが舌をより麻痺させるし、ストレスがたまるばかりで食後のロイヤルミルクティーが無かったらアンケート容姿に「死ね」などと言った言葉を殴り書きしてただろう。おばさんたちの笑い声は私達が帰る頃になっても止まなかった。
帰り、ツタヤへ寄った。もう一度『贅沢な骨』が見たかった。私を追い出した元恋人が勧めてくれた映画で、初めて一緒に観た映画だった。憎たらしい思い出さえもどうでもよくなってしまうくらいにはすっかりこの映画の虜になった。今日夜中に観ようと思う。(ちなみに上のミキサーに金魚が入ってる画像がその映画のワンシーン)
同じ監督つながりで『ひまわり』という映画も借りてみた。明日観ることにしよう。
贅沢な骨のサントラと写真集が欲しくて母に「半分お金出すから」と言って頼んで無理やり注文ボタンを押してもらったが、押した途端母が顔色を変えて私に何が言いたげに急にいろんなコンセントやら電源やらを抜いたり切ったりして、次の給料日までの日数を数え始めた。たかだか千円程度で…と思ったけれど貧乏な上私が全額お金を出して買うわけじゃないのだし母の行動も当然だろう、と思いだして注文を取り消した。
買えるとしたらいつ頃だろう。と考える。
誕生日が近いから誕生日かな。
Amazonのほしいものリストに加えておこう…。

先日の展示

先日の展示より
9日の夕方しか行けませんでした、参加されたバンドのライブも拝見したかったですけれども…また機会があればその時は是非。




2013年2月10日日曜日

はい

東京でもはやその日暮らしをすることに疲れたのでしばらく実家に帰ってニートしようかなとか考えてました。一人で暮らせる部屋が欲しいけど無理だなと思いました。

2013年2月9日土曜日

色々あって

簡単に言うと
荷物受け取りに元恋人のところ(同棲してた家)へ→ついでに母が元恋人に渡したお金を返してもらいたいことを告げる→「僕のほうがお金を払ってもらいたい」→弁護士呼んで慰謝料請求するぞと脅される→「君だと会話ができない」と言われて母と元恋人二人で話し合う→母に私のことをボロクソに言う→音信不通になってくれたら見逃してやる→音信不通へ

生きることに疲れた

贅沢へ

誕生日に死ねたら死にたいと思った。

2013年2月3日日曜日

キンモクセイ

ホームページつくりました。まあタンブラーですけど。