国民生活センターに到着した私は、
さっそく別の部屋の前で待つように言われました。
少し緊張しながら待っていると、
「もう先生来てるよ」と、センターの方が話してる声が聞こえました。
そして、その後すぐ、私が部屋に通されました。
部屋には、
私の受付をしてくれた国民生活センターの担当員さんと、
それより上の地位らしい、国民生活センターの人と、
そして、弁護士らしき人が座っていました。
「じゃあ、始めて」
私が緊張しつつ「今回は~」と言うと、
弁護士はふっと笑い、「『今回は』って、しょっちゅうあるの?」と。。。
少々むっとしつつも、「ないです!」と答え、
ネットで相談のメールを弁護士さんに渡し、説明をはじめました。
弁護士さんは、さすが頭のいい人で、
私の話を聞きながら、同時進行でメールを読んでいました。
私は説明しながら、
「実は今までにこれだけ買っているんですが、このうち、
『軍票』というのがあり、その支払いで困って、ここまで来ました。」と、
今度はエクセルシートを、弁護士さんに渡しました。
エクセルートを見た弁護士さんの、
眼の色が変わりました
「あなた、これ、全部買ったの?」
「はい」
そして私は、
■ 最初は軽い気持ちでパワーストーンをひとつ買ったこと、
■ そのうち、ひっきりなしにDMが届くようになり、
会員割引にひかれて会員登録をしたこと、
■ そんな中で「これ、何だろう?」と思っていた高額セミナー(という名の儀式)に
参加するようになったこと、
■ そして、「もうすぐ実現する軍帥の世界戦略の資金調達に」と
真夜中の電話で100万円の軍票を押し売りされて、
さらにはクーリングオフしようとしたけど無理だと言われたこと
を弁護士さんに説明しました。
かなり準備をしていきましたが、やはり30分で全部を説明するのは無理でした。
私の話をじっと聞いていた弁護士さんは、
30分後にこう言いました。
「話は大体わかりました。
が、この話をこで打ち切るわけにはいきません。
この会社、まだやってるんでしょ?
こんなことを続けてるなら、さらに被害者が増えるかもしれない。
あなた、この後も時間大丈夫ですか?」と。。
そして、国民生活センターとも相談の上、
次の相談者の後の時間を、また私のために設定してくれ、
「あなたさえよければ、私、今日この件を受任して帰ります。
あなたからお金をもらおうとは思いません。
他の人のためにも、やります
と、力強くおっしゃってくださったのです
そして、その言葉通り、
相談後、お金がないことを気にしつつも「実費くらいは払わないと!」と思って
「あの~、実費はどうすればいいですか
「いいよ、そんなの
まさに、地獄で仏を見た瞬間パート2、でした。
なお、アリスについて下さった弁護士さんを、
今後、基本的には「アリス弁護士さん」と呼ぶことにしますね
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