第一回口頭弁論期日に行くことになりました。
2010年10月のことです。
それまでの経過を説明しておきますと・・・
訴状を送達したあと、シリウス(ザイン・ザイクス・地獄産業・地極産業)側から
「答弁書」なるものが最初に届いたのですが、
・原告らの請求をいずれも棄却する
・認否及び反論は追って主張する
とだけしか書かれておらず、押印もなかったため、
裁判所に「押印指導」されたようです。
なお、このときのシリウス(ザイン・ザイクス・地獄産業・地極産業)の正式名は
地極産業でしたが、
当初、地極産業には、弁護士はついていませんでした。
その後、ハンコだけ押した書類を提出していた・・・というのが、
第一回口頭弁論期日が始まるまでの経過です。
さて、第一回口頭弁論期日になりました。
私は一応、民事訴訟や本人訴訟の本も読んで裁判の予習はして、
裁判官への印象も考え、きちんとした格好で行きました。
裁判所には10分ちょっと前につき、
守衛のおじさんに傍聴の旨と場所を聞くと、丁寧に教えてくれました。
ドキドキしながら、法廷に入りましたが、傍聴席は私一人。
私が入る前には、若い男の書記官が一人、裁判官の前の席に座ってました。
その後、弁護士さんが到着して、裁判官を待ちました。
カツカツと靴の音がして、裁判官が入ってきて、みんなで経って一礼。
裁判官は一人でした。
まず、被告が誰も出席してなくて、中途半端な答弁書は一応出ているので、
1回目の通例として、「擬制陳述」(ぎせいちんじゅつ=出頭して、陳述したこととする)
となりました。
その後、裁判官から、
「被告は対応がまだ決まってないようで、1カ月くらいの猶予が欲しいとのことですので、
1カ月後の11月半ばを、2回目の期日にしたいと思います。」とのお話があり、
こちらの弁護士さんに訴状等に特に訂正があるかを聞いて、
弁護士さんは「特にありません」と答えたので、
次回期日が、約1ヶ月後に設定されました。
被告は書証(証拠書類のこと)も未提出のため、
裁判官がこちらの弁護士さんに書証が必要かと聞かれましたが、
弁護士さんは、「出頭するなら、そのときに確認します」と答え、
それで終了しました。
長く書きましたが、すべてはものの数分、で終わりました。
ちょっと傍聴席からは聞こえにくいところもあったので、
後からアリスがした、弁護士さんへの質問も総合すると、
①2回目の口頭弁論期日に被告が何らかの書類を出して、出頭した場合
→書類を確認し、弁論となる
②2回目の口頭弁論期日までに何も出さず、被告も出頭しなかった場合
→裁判官の判断しだい(裁判官がもっと証拠が欲しいということになると、
それをそろえたり、証人尋問になったりする)
ということで、
まずは待ってみることになりましたが、
「もし②のときに、準備等ありますか」と尋ねたら、
弁護士さんいわくは
「裁判官は、何を買ったか、ということよりも、
どういう経過で、そんなに買うことになったかを知りたいと思う」
とのことでした。
これで、わくわくドキドキの第一回口頭弁論期日は終わりとなりましたが、
まさかそれからシリウス(ザイン・ザイクス・地獄産業・地極産業)から
ここまで引っ張られることになる
当時は思いもつかないアリス、なのでした。
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