この日も、
司法修習生のギャラリー付き(私は気分がほぐれて結構好きでした
準備手続室にて行われました。
このときまでにこちらは、書証のほかに証拠として、
TBSの『報道特集』を提出していました。
(これにはメリットデメリットはあるけれど、
画像で見せたほうが早いだろう
さて。
この日の期日も、
シリウス弁護士と原告側代理人のアリス弁護士と裁判官との電話会議でしたが、
シリウス側の弁護士の主張は、
「一人ひとりの個々の取引について、個別にやりたい」ということで、
初めから一貫していました。
でも、それではあまりに膨大な資料と準備手続になるので、
こちらも、そしておそらく裁判官も望んでないな・・・
というのが、アリスが最初から受けていた印象でした。
そして裁判は、この時点ではまったく内容の審議にも入っていませんでしたが、
争点は、「売買契約の瑕疵(かし)と不法行為」あたりになりそうかな、
とも、アリスは思っていました。
ただ、
「方向性は?」という裁判官の問いかけに対し、
シリウス弁護士は、「個々の取引についてやりたい」
繰り返すだけだったので、
そのままでは被告と原告の主張が平行線のままで
埒があかないと思ったアリス弁護士さんが、
「わかりました。
それでは、個々人がシリウスにかかわるに至ったおおまかな流れについて、
次回までにまとめます」
と言い、
それで7月の裁判期日は終了しました。
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