物語を面白くする方法 
アイディアとかの話じゃなくて、普遍的な話。
これが分かってるのと分かってないのとじゃ、大違い。
ズバリ結論から言いましょう。
面白さとはギャップです。
わかんねーよ?
それを具体的にこれから説明しましょう。
例えば萌え
例えばね?
病弱な女の子が二人いたとしましょう。条件としては、見た目は二人とも同じくらいにカワイイって事。
一人は内向的で、見た目も暗いカンジ。もう、普段から病弱オーラ出まくり。
もう一人は、普段主人公(あなたと言い換えてもいい)に対しては、明るく元気に振舞っている。
が、ふとした事で病弱だという事実がバレる。
さぁ、萌えるのどっちですか?
後者の方じゃないかな?
次にショタっ子。
一人は気が強くてワンパクな男の子。普段から主人公(この場合は女性か……)を守ってやると豪語して、事実その通りにしてくれる。
もう一人は、普段は気が弱くて泣き虫。言いたいことも我慢しているタイプ。
しかし、主人公がピンチの時に、なけなしの勇気を振り絞って助けてくれる。
さぁ、守ってあげたくなるのはどっちですか?
まぁ、こういった物は好みの問題も絡むので、一概には言えないのですが、しかし。
普段のそのキャラに似つかわしくない側面
を持っていると、キャラに魅力が出てきます。これがギャップです。
これは長所ばかりでなく、短所的なギャップでもOK。
ルックス最高、ケンカも強い、スタイル抜群、頭も良い。
な〜んていう、ムカつくくらい完璧な人間に、実は『味覚が普通の人とズレてる』とか、思わぬ欠点があったりすると、身近に感じると思いませんか?
最後に、実はこのギャップ、キャラだけの話ではありません。物語全体の『意外性』という部分でも機能します。
ファンタジーだと思って最後まで読んでみたら、実は『SF』の世界観だった、とかね。
ギャップを理屈として捉えて使いこなせるようになったら、創作がまた楽しくなりますよ。
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