はじめまして。
平成8年式 V46W 8万㌔に乗っています。
エンジン不調で2つの症状が発生します。
1.走り出す前にギアをPからD(またはR)、NからD(またはR)に入れた時とDで信号待ちしている時に2~3秒ほどアイドリングが不安定にあり、振動とともに黒煙を吐きます。比較的、水温の針があがるとこの症状は軽減します。
2.エンジン警告灯の点灯です。エンジンが冷えている状態では点灯しませんが、エンジンが温まった状態から一度エンジンを切り、再度、始動すると点灯することがあります。(走行前に点灯しない場合は、エンジンを切るまで点くことはありません。)
上記の2点とも、気温が高くなる夏に頻繁に発生し、冬場はアイドリング不安定の症状が軽めで、エンジン警告灯が点くことはほとんどありません。
エアクリーナーを交換してみましたが、症状は変わらず、ディーラーで診てもらったところ、コンピューターか燃料ポンプのどちらかが原因で、片方づつ換えてみないとわからないということでした。
片方換えて直らないのでは無駄な出費になりますので、困っております。
同様の症状の方や心当たりのある方、どちらの原因が考えられるのか、放って ィいても大丈夫なのか教えてください。
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Q&A
4M40のエンジンについて
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V46さん初めまして。
おっさん仕様パジェロと申します。
私も以前に9年式V46(後期ブリフェン)に乗っていたのですが、この症状は私も経験済みです。
エンジン警告等は納車して僅か3ヶ月で点灯し、直ぐに新品に交換してもらいましたが、その後半年でまた点等。周辺機器も全て新品に交換してこの件に関しては問題がなくなりました。
しかし、3年目、走行5万キロにて今度はエンジンが高速走行後に止まる症状が出て、直ぐにディーラーに持ち込んだんですが、直ぐに原因が判らず、テクニカルセンターまでもって行き噴射ポンプ交換で止まる事はなくなりました。
ただ、その後はV46さんのようなアイドリングが不安定な症状が出だし、又もやコンピュータとその周辺機器の交換をしてもらい、何とか症状が治まりました。
私の場合は偶々保障期間にこの様な症状が出たため、無料にて全て新品になったのですが、今回のケースは有料ですから厄介ですよね。
4M41は10万キロ位でポンプが不良になると言う話は有名ですので、本来ならポンプ交換がベストなんでしょうが、これが下手したら20万近く掛かるようなので、先ずはコンピュータ交換をお勧めします。
私もアイドリングの不安定はこれで収まりましたので。
また、同時に燃料フィルターの交換もお勧めします。 -
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