コラーゲンを手軽に毎日とる方法 レシピ付き
02/12
骨の大半はコラーゲンです。50%はカルシウム50%はコラーゲンです。
コラーゲンは美容効果だけでなく、抜け毛の原因にもなります。
そこでコラーゲンを手軽にとる方法とレシピを集めてみました。
コラーゲンが不足すると
コラーゲンが不足すると、美容だけではなく様々な問題が起こります。
歯茎がおとろえはれたり、出血しやすくなり歯周病の原因になる。
白髪や抜け毛の要因になる。
骨密度の減少し骨粗しょう症の要因になる。
爪が欠けたり、割れやすくなる。
カゼを引きやすくなったり、傷の治りが悪くなる。
など・・
コラーゲンを1日にとる量は
コラーゲンは、1日5~10gは摂りたいところです。
コラーゲンを食べ物でとるには、かなりの量を必要とするものが多いのです。
ゼラチンを利用してみてはいかがでしょうか?
ゼラチンは、お菓子でよく使うあのゼラチンです。
1袋5gにコラーゲンが4400mgも入っています。
ゼラチンの主成分はコラーゲンを親物質とする動物性たんぱく質です。
コラーゲンとゼラチンは、分子レベルに違いがあるものの、
食品として摂取する分には同じと考えていいそうです。
ゼラチンを摂ることは、同じようにコラーゲンを摂取することになります。
ゼラチンは、コラーゲン由来のたんぱく質が約90%含まれ、
脂肪は殆ど含まれない高たんぱく質で低(無)脂肪な食品です。
ゼラチンレシピ
クックゼラチンの箱に入っているこうちゃんのレシピの一部を紹介します。
ずんだぷりん
材料(4人分)
森永クックゼラチン 1袋(5g)
ずんだあん(市販品)50g+適宜
調整豆乳 500cc
砂糖 30~40g
ホイップクリーム 適宜
作り方
1、鍋に豆乳と砂糖を入れて煮立て、火から下ろしてゼラチンを加えて溶かす。
2、ずんだあん50gに1を少しずつ加え、混ぜる。
ボールの底に氷水を当て、トロミが付くまで混ぜながら粗熱を取る。
器に等分に注ぎ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
3、2にホイップクリームとずんだあん適宜をのせて飾る。
キャラメルマキアート風ゼリー
材料 (4人分)
ゼラチン 1袋(5g)
牛乳 200cc+大さじ1
生クリーム100cc
砂糖 30g
インスタントコーヒー 適宜
ミルクキャラメル 4個
作り方
1、鍋に水200ccを入れて沸騰させ、インスタントコーヒーを入れて混ぜ、火から下ろす。
砂糖、ゼラチンを加え溶かす。
牛乳200ccを混ぜ、鍋底に氷水を当て、とろみがつくまで混ぜながら粗熱を取る。
器に糖分注ぎ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固める。
2、小鍋に牛乳大さじ1、キャラメルを入れて弱火にかけ、煮溶かす。
3、生クリームを7分立てになるまで泡立て、1にのせる。
2をポリ袋の端に寄せて詰め、端の先を少し切って穴を開け、上に格子状に線を描く。
そのほかにも・・
みそ汁、コーヒー、緑茶など温かい飲み物に加え、よくかき混ぜる(1杯につき1/2袋が目安)
ごはんに炊き込む。(米2~3合に、本商品1/2袋が目安)
いつものお鍋にプラス(4人分につき、2袋が目安)
ゼラチン価格
[小売価格]
クックゼラチン(6袋入):189円
クックゼラチン(13袋入):378円
(すべて税込)
おわりに
ゼラチンを使えば、手軽にコラーゲンを取ることができます。
お菓子だけでなく、料理にも使えて便利です。
手軽にコーヒーに入れるだけでもコラーゲンが取れますので
毎日とるように心がけたいですね。
じゅんTA
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