凍る水槽など高評価
本州からのツアー客訪れ
昨年リニューアルされた北見市留辺蘂のおんねゆ温泉・山の水族館に、本州からツアー客が訪れた。冬になると水面が凍結する水槽「北の大地の四季」など特徴のある水族館に感激していた。
留辺蘂おんねゆ温泉・山の水族館
| 氷の下の魚を見るツアー客 |
ツアーはこの水族館をプロデュースした水族館プロデューサーの中村元さんが企画、募集した。来館したのは道内から参加した3人を含め首都圏、九州などから23人。
屋外に設置された北の大地の四季は、水面の7割が氷に覆われていた。「氷の下で魚が動いている姿はなかなか見ることができません」と感動する人もいた。
国内最大級のイトウがいる水槽では、水族館愛好家の女性が「イトウの顔が美しい」と感激。水族館の設計をしている建築士の男性(48)は「自然と地域性を生かしています。光の使い方、見せ方が上手で小さい水族館なのに見ごたえがあります。全国的にも水準の高い水族館」と、高く評価していた。
一行は温根湯温泉のホテルに泊まり、中村さんのトークライブなどを楽しんだ。
中村さんは「この企画が旅行会社への提案になれば」と、話していた。 (粟)
完全結氷日「18日」に
応募562人中 8人が正解
おんねゆ温泉・山の水族館の水槽「北の大地の四季」は18日に完全結氷した。同水族館では完全結氷日を当てるクイズを実施しており、8人が正解した。
同水族館は昨年7月にオープンし、初の冬を迎えることから、24時間、水面が氷で覆われた日を「完全結氷日」としてクイズを実施。562件の応募があった。
正解した人は道内からの応募。ツアーで来館した水族館プロデューサーの中村元さんが抽選し、3人に地元のホテル宿泊券、5人に特産品を送る。 (粟)