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缶詰生産能力を倍増 水産加工「宝幸」が八戸に第2工場

 水産・乳製品加工業の宝幸(東京)が青森県八戸市に建設していた八戸工場第2工場が完成し、16日に現地で竣工(しゅんこう)式があった。
 サバなどの缶詰や瓶詰、レトルトパウチを生産する既存工場に増設。全体の延べ床面積は約8900平方メートル、年間生産能力は約1万2000トンとなり、ともに約2倍に増強した。
 投資額は約13億6000万円。従業員は新規に31人を雇用し、新年度中に105人とする。
 同社の三輪孝之社長は手間をかけずに調理できる「ファストフィッシュ」の普及で、缶詰類の需要は伸びていると説明。「毎日の食卓に上るおかず市場にもアピールしたい」とレトルトパウチの総菜類に力を入れる考えを示した。
 竣工式で青森県の三村申吾知事は「青森県の山海のものを総菜などに使ってもらい、6次産業化する工場となってほしい」と期待を語った。


2013年02月17日日曜日


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