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国際
総連 本部競売逃れ失敗 5月全体大会、初の中止
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が、整理回収機構(RCC)が債権を持つ総連中央本部(東京都千代田区)の土地・建物の競売回避に失敗したことが16日、明らかになった。これに関連して、総連が5月に予定していた全体大会の開催を中止し、来年に先送りしたことも分かった。公安筋などが明らかにした。
総連の全体大会は幹部人事や予算を決める最高意思決定会議で、昭和46年からは3年に1回の頻度で定期的に開催されており、中止は初めて。総連の許宗萬(ホジョンマン)議長が競売回避失敗の責任追及や失脚を回避するため中止したとみられ、組織内に動揺が広がっている。
公安筋などによると、許氏は2月1日、地方幹部らを都内に緊急招集して秘密裏に会議を開き、全体大会開催を中止し、来年に延期する方針を決めた。許氏ら幹部はその理由として北朝鮮本国の指示であることや安倍政権下で対北制裁強化の機運が高まっている現状を挙げた。また、3月中旬の中央委員会で正式決定するまで大会中止を秘密にするよう指示した。
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