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3価クロメート鍍金から6価クロム10PPM検出
鉄の螺子に3価クロメート鍍金処理した物をICP分析したら6価クロム10PPM検出されました。原因は何でしょうか?時間経過で3価クロムが6価クロムになるという話を聞いたことがありますがもしそうだとしたら最大で何PPMになるか教えてください。
投稿日時 - 2008-03-16 00:20:14
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回答
回答:No.1
現在考えられている原因は、一部の3価化成処理液に含まれるコバルト塩の酸化作用です。
(3価?)コバルトが皮膜中に取り込まれ、3価のクロムを6価に酸化させているのではないかと言われています。
最大で何ppmになるかは不明ですが、表面処理協会のセミナーなどでいろいろと発表されています。
投稿日時 - 2008-03-16 14:07:25
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