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東西電力融通120万kwに 東清水FC本格運用 

2013/02/18

中部電力は15日、東清水周波数変換装置(東清水FC)の電力融通能力30万キロワットの運用を開始したと発表した。東日本大震災前は10万キロワットでの運用だったが、震災で東西のボトルネックが問題になったことを受け、当初の本格運用開始予定を約2年前倒しした。これにより、日本全体では東西120万キロワットの融通が可能になる。東清水FCは現在、送電線1回線で運用しているため、中部電力は引き続き、多重性確保の観点から複線化工事を進め、2013年度中の完工を目指す。

15日に東京で会見を行った水野明久社長は「震災後、電力間の相互応援融通強化のため、早期運開に全力で取り組んできた」とこれまでの取り組みを強調。その上で「2013年度中の送電線の完工に向けて安全最優先で取り組んでいきたい」と語り、東清水FCにつながる駿河東清水線の完工に力を注ぐ姿勢を示した。 (本紙1面より抜粋)

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