東洋紡と慶応義塾大学の小池康博教授は5日、液晶を高画質化し、コストも抑える「超複屈折フィルム」を開発したと発表した。液晶の最前面に内蔵するだけで、有機ELを超える画質になり、製造コストも低い“夢のフィルム”。政府の「最先端研究開発支援プログラム」の30人に選ばれた小池教授の研究成果が、液晶の業界地図を大きく塗り替える可能性が出てきた。
■「ディスプレーの構造が変わる」
「このフィルムの出現で、ディ…
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