放送時間 | : | 2013年2月17日(日)24:50〜 |
ナレーター | : | 鈴木省吾 |
制作 | : | 日本テレビ |
再放送 | : | 2013年2月24日(日) 11:00〜 BS日テレ |
2013年2月24日(日) 18:30〜 CS「日テレNEWS24」 | ||
わが子が自閉症と宣告された母親の苦悩を希望へと導く臨床心理士がいる。歯に衣着せぬ言動と奇抜な風貌で国内外を飛び回る“出張型心理カウンセラー”奥田健次(41)氏。番組ではわが子の将来を案じて思い悩む母親と、知的障害を伴い言葉の発達が困難と思われた男児が、わずか数ヶ月で驚きの成長を見せる姿を追う。その一方で奥田の大胆な手法に戸惑う家族も…。子どもの問題行動に向き合った瞬間に独自のひらめきで解決策を見出し、確かな変化をもたらす奥田の手法。その根底にあるものは数多くの臨床実績と、「障害は的確なアプローチによって改善する可能性がある」という信念だ。そして、奥田が幼少期に受けた暴力…。その体験を乗り越え、自閉症の子どもたちに情熱を注ぐ姿に密着する。
放送 | : | 2月3日(日) |
24:50〜 | ||
ナレーター | : | 杉山裕子 |
制作 | : | 福島中央テレビ |
再放送 | : | 2月10日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
2月10日(日)18:30〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
「原発ある福島県民は放射能まみれ。ワロタ〜」「福島県民は放射能の中に閉じ込めとけ!放射能うつすんじゃねーよ」原発事故以来、そんなネットの書き込みが被災地の若者たちを絶望の淵に追いやった。福島第一原発から45kmの所にある県立相馬高校の女子生徒たち。「将来子どもができて、放射能のことを言われたら、全部私たちのせいにされる」「でも私たちは、何も悪くないじゃない!」様々な悩みを抱え、苦しんでいた彼女たちは、やがて演劇「今、伝えたいこと(仮)」を通じて思いの丈を伝え始める。それは、復興に向かう大人たちが言葉にしない福島の現実。女子高生たちのストレートな思いが詰まった舞台が、観客の胸に突き刺さっていく。
放送 | : | 2月10日(日) |
24:50〜 | ||
ナレーター | : | 石原 良 |
制作 | : | テレビ金沢 |
再放送 | : | 2月17日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
2月17日(日)18:30〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
「ドカーン、バリバリ!」雷鳴轟く11月の深夜。闇夜に真っ赤な炎が上がった。石川県の民家が落雷によって全焼。1家5人は逃げ出して無事だったが、平穏な生活が一瞬にして奪われた。石川県金沢市は年間の雷日数が平均42.4日と全国で最多。特に冬に発生するケースが多い。冬の雷のエネルギーは夏の雷の数百倍。建物火災も後を絶たない。100世帯程が暮らすある地域では、過去10年間で約半数の世帯が何らかの被害を経験。その被害額は600万円近くに上っていた。専門家によると、そこは『雷の通り道』だという。被害から身を守る手立てはないのか?なぜ雷は発生するのか?冬の雷を中心に被害の実態や対策を様々な角度から検証する。
放送 | : | 2月17日(日) |
24:50〜 | ||
ナレーター | : | 鈴木省吾 |
制作 | : | 日本テレビ |
再放送 | : | 2月24日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
2月24日(日)18:00〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
わが子が自閉症と宣告された母親の苦悩を希望へと導く臨床心理士がいる。歯に衣着せぬ言動と奇抜な風貌で国内外を飛び回る“出張型心理カウンセラー”奥田健次(41)氏。番組ではわが子の将来を案じて思い悩む母親と、知的障害を伴い言葉の発達が困難と思われた男児が、わずか数ヶ月で驚きの成長を見せる姿を追う。その一方で奥田の大胆な手法に戸惑う家族も…。子どもの問題行動に向き合った瞬間に独自のひらめきで解決策を見出し、確かな変化をもたらす奥田の手法。その根底にあるものは数多くの臨床実績と、「障害は的確なアプローチによって改善する可能性がある」という信念だ。そして、奥田が幼少期に受けた暴力…。その体験を乗り越え、自閉症の子どもたちに情熱を注ぐ姿に密着する。
放送 | : | 2月24日(日) |
25:20〜 | ||
制作 | : | 日本テレビ |
再放送 | : | 3月3日(日)11:00〜 |
BS日テレ | ||
3月3日(日)18:30〜 | ||
CS「日テレNEWS24」 |
2011年2月、連合赤軍事件の主犯、永田洋子死刑囚(65)が死んだ。獄中で何一つ心中を明かさなかった。連合赤軍に関する真実は何も明らかにされていないのだ。1972年のあさま山荘事件から40年が過ぎた今だからこそ、あの「狂気の正体」を突き止めることが出来る。植垣康博(64)。連合赤軍兵士だった彼は、仲間へのリンチや銀行強盗に参加。懲役20年の刑を終え、現在は静岡市でスナックを経営している。2005年には33歳年下の中国人留学生と結婚、一男を儲けた。全ては時の流れと共に封印されたかに見えた。しかし植垣は最近、連合赤軍時代についてのシンポジウムを行うなど、閉ざし続けた重い口を開き始めた。彼の心にどんな変化があったのか?40年の時に隠された“心の襞(ひだ)”に肉薄する。