「せとか」テレビや雑誌で大人気。注目の新品種
- 愛媛産せとか約3kg(約10〜12玉入)
- 1箱:約3kg(約12玉入)
- 商品コード:066e2
- 1箱:5,200円(税込)
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せとかは新しい品種のみかんです
- 芳醇な香り
- 濃密な甘さ
- 皮が薄く種がないので食べやすい
- 美しい外観
- ずっしりとした重量感
みかんを食べやすく、美味しくするために交配を重ねついに完成した、まさに究極の柑橘類。それが、せとかなのです。見栄えがよく美味しいためご贈答に最適です。
ジュワーっとあふれ出る果汁
せとかは果皮が薄く、ギッシリ詰まった果実には溢れんばかりの果汁が詰まっています。せとかにナイフを入れた瞬間、甘い香りが立ち上りジューシーな断面が現れます。せとかの薄皮も淡泊で、そのまま召し上がっていただける食べやすく美味しい「せとか」。ネーブルにも似た強い甘みと爽やかな芳香が、口いっぱいに広がります。せとかの深い味わい故にテレビなどマスコミにたびたび紹介され、最近せとかの人気がさらに高まってきました。ぜひ一度、せとかをお試し下さい
せとかは、ご贈答に最適です
マスコミでも大注目のせとかは、大切な先様にお届けするのに最適。その味わいについて自然と話の輪が広がり、楽しい語らいの時間が過ぎることでしょう
- 栄転祝いに
- 卒業祝いに
- お誕生日に
- ご家庭へのお土産に
- お呼ばれの手土産に
いただいた方の笑顔が思い浮かぶ失敗のないお届け物。それが『せとか』です。ジューシーなせとかをご家族で召し上がっていただくときっと自然に笑い声が上がるはずです
せとかのお召し上がり方
せとかはとてもジューシーですので、手で剥くよりも、まずナイフでせとかの赤道面をザックリと2分割します。そしてその後、せとかを縦に8等分に切り分けます。お皿に盛って、薄い果皮を手で剥いで食べるのが、せとかを食べやすく手も汚さないのでおすすめです。せとかは薄皮も食べられるほど薄く種もほとんど無いので、お子様にも安心して召し上がっていただけます。
生果汁たっぷり「せとか生果汁グミ」の作り方
材料
- せとか 3個(果汁250mlくらい)
- 砂糖 120g
- ゼラチン 30g
- 片栗粉 適量
作り方
- せとかの果汁を絞って茶こしなどで漉す。250ml前後あると思います
- 果汁を鍋に入れ替え、弱火で10〜15分くらい煮詰めて、140〜150mlくらいにする
- 砂糖を入れて溶かす。砂糖が溶けたら、ゼラチンを入れて溶かす。沸騰させないように注意
- ゼラチンが溶けたらバットに流し入れ、あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
- 30分くらい冷やしたら、好きなクッキー型などで抜く先にバットを湯煎で温めてバットからグミをはがした方がやりやすい
- 片栗粉をまぶして刷毛ではらっておくと、くっつきません
せとかの効能ご存じですか?
ビタミンCが多く、風邪予防や美肌効果が期待できます。食物繊維も豊富ですので腸内を浄化し、便秘予防や大腸ガンの予防効果が期待できます。
愛媛産「せとか」その生産地
愛媛県八幡浜市ここは瀬戸内海に入り組んだリアス式海岸が続きます。海に面した段々畑で昔からみかんの栽培が盛んなところです。ここが、せとかの日本一の産地です。みかんどころ愛媛県の中でも特に熱心な生産者の方がたくさんいらっしゃいます。このみかんの産地で、せとかは広まりました。
JAにしうわ営農指導部のお話では、現在現在100戸の農家、約9町歩の面積の土地でせとかの栽培がされています。生産量は、加温栽培120トン省加温栽培160トン露地栽培100トンと数年前に比べると倍増しています。3月の中旬まで加温栽培、省加温栽培、露地栽培の順に出荷されます。露地栽培での新植が増えているそうです。
1月、2月に寒波による被害のリスクがともなうため、細心の注意を払っています。ビニールハウスの屋根を剥いだり、遮光ネットを張ったり、天窓を開けたりして、愛情を込めて栽培されています。
せとかの誕生秘話
せとかは、昭和59年、清見とアンコールから生まれたみかんをお母さんにマーコットをお父さんに長崎県の果樹研究所口之津と言うところで生まれました。口之津が早崎の瀬戸(海峡)のそばに位置し、瀬戸内地域で普及が期待される芳香のある柑橘、という意味で命名されました。果樹の場合は、交配してできた種の苗を育て、花が咲き、新しい実ができるまで長い時間がかかります。「せとか」も品種登録されたのは2001年です。
せとかの果実の大きさは200g程度で、マンダリンタイプとしては比較的大玉です。果面はなめらかで美しく、外皮も薄く、浮き皮もなく締まっています。オレンジ、アンコール、マーコットの香りが混合した芳香があり、果汁糖度も高く、極めて甘味が強い果実が生まれました。
おいしくない物は売らない。当店は「タケダの目にかなう果物」がない場合、仕入れをしていません。よって、ご指定日に必ずお届けできない場合がございますことをお許し下さい。
- 仕入れは、愛媛県八幡浜市のもので、信頼できる生産者さんのものに限定しています。
- 糖度12度以上のせとかだけを選別して出荷しています。
お客様の声
- せとか(高知産)をお買い上げいただいた T.I さま(兵庫県)せとかを毎年楽しみにしています。今年送っていただいたせとかも、とても美味しかったです。これからもよろしくお願いいたします。
- せとかをお買い上げ頂いたY様本日、せとかが届きました。早速よばれましたら、とても甘く、美味しかったです。代金は本日、郵便局より振り込みました。
先月、友人家族と高知へ遊びに行った際にせとかを初めて知りました。日曜市へも行きました。武田青果さんも出店されているのですね。また、高知へ行った際には必ず、寄らして頂きます。美味しいせとかをありがとうございました。 - せとかをお買上頂いたkeichan2500様とっても甘くておいしくいただきました。値段の方の検討を宜しくお願いします。
昭和天皇陛下お買いあげの店。昭和天皇お買いあげの栄誉を賜る「武田青果」。武田青果は1924年創業。以来85年間にわたり、最高品質の果物に特化して商売して参りました。その功績をご評価いただき、昭和天皇陛下も当店にお立ち寄り下さりお買いあげいただくという栄誉を受けました。現在では高知を代表する中央卸売市場に隣接して配送センターを建設し、最高の果物を全国にお届けさせていただいております。タケダが厳選した果物を大切な方へ。感謝の贈り物に最適です。
愛媛産せとかと高知産せとかの違い
ほとんど同じくらいの甘みがあり甲乙付けがたいのですが、試食してみると個人的には若干の違いを感じられました。
愛媛産のせとかの方が多少ゴツゴツしていてあばたが入ったような外観をしているように思われます。甘みは若干強いように感じられます。高知産のせとかは滑らかな外観で香りが高くジューシーさが強く感じられます。
どちらもズッシリと重く、ギッシリ詰まった果汁が魅力的です。産地別に食べ比べてみるのも、面白いですね。
ご購入はこちら
- 商品コード:066e2
- 容量:約3kg(約12玉入)
- 日本一の生産量を誇る愛媛県八幡浜市産の温室育ちのせとかです。
- 梱包写真は約3kg(12玉入)のものです