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>これらを念頭に入れて考えると研究中さんの仰る様な事は十分にあり得ると私は思います。
ご多忙の中 私のような素人同然の人間に丁寧な返答をありがとうございます
>政府や警察などのデータからはっきり言える事は重大な暴力に関しては妻の暴力の割合が決して低くないという事です。
「夫が妻に殺される割合は45%」これは驚きました そうするとDV被害者男性数は警察等がだしている犯罪被害者加害者男女比と男性DV被害者加害者数が単純に比例すると考える事は 思考自体を放棄している事と同義だと思います。一例を挙げさせていただきますと、嬰児殺(赤ちゃん殺し)検挙者では圧倒的に女性が多いようです
>ttp://kangaeru.s59.xrea.com/G-baby.htm
男性が公的機関に相談する件数は僅かなのは確かなようです 夫の相談割合は一%未満なほど夫に対する暴力は一般的に周知されていないのは下記の通りです 夫のDV被害者が声を挙げる数はごくわずかなので男性DV被害者の暗数は相当多いと思います
>(平成23年7月11日 内閣府男女共同参画局)
>配偶者暴力相談支援センターにおける配偶者からの暴力が関係する相談件数等の結果について
女 性 76,613件 99.1%割合
男 性 721件 0.9%
合 計 77,334件 100.0%
>ttp://www.gender.go.jp/dv/kensu/pdf/2010soudan.pdf
男性から見ると女性が不平不満を口に出して相談しやすいのは上記の数でも明らかですけど
同書の項目でも妻と夫の家事と仕事の総労働時間が釣り合っていたとしても
妻は夫よりも不平等感を抱きやすく不平不満を口に出しやすいと結論をだしています
『離婚の心理学 パートナーを失う原因とその対処』加藤 司 P92
女性の話は少し割り引いて聞くのが良いかもしれませんね
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