最初の印象として、スープの色が薄いのですが、
結構、スパイシーでピリ辛く、また塩辛い感じがしました。
スープカレーなので、もちろんシャビシャビなカレーなわけですが、
見た目の印象よりも塩辛いので、意外ににもご飯がすすむと思いました。
ただし、塩味が突出していて、旨みに欠けるので、
不味くはないですが、すごく美味しいとは思いませんでした。
二度目はないかな…

大昔、会社のシステム担当者から、
ウインドウズと相性のよいウイルス対策ソフトはノートンだ、と聞いてから、
ずっとノートンを使って来ました。
しかし、２０１１年版のときは、自動で行われるコンピュータースキャンがうっとうしくて
２０１２年版からマカフィーに乗り換えたのですが、
マカフィーでも使用感（自動スキャン）が同じような感じだったので、
ノートンに戻しました。
２０１３年版では、使用感がかなり軽くなっている感じがします。
ＰＣを使っていて、ウイルス対策ソフトが常駐していることを
感じることはほとんどありません。
自動スキャンや自動アップデートを意識させることがなく
随分と使いやすくなった印象を受けます。
やっぱり、ノートンが一番いいのかな〜

うつ病の患者さん自身が、病気治療のために受けた実体験を本にしたものです。
休職からの復職へ向けて、リワーク（復職）プログラムの具体的な内容を知ることができます。
個人的には、医療費の支援制度を本書で知ることができて、随分と助かりました。

本書の内容は、筆者が受けたリワークプログラムの内容と使用した資料の例と
筆者のその時の気持ちや感想、決意などが書かれています。
専門書ではなく体験書のような内容なので、
例えば、自分に合ったプログラムを探す、ような用途よりも、
リワークそのものの概要を知りたいような場合に、本書の用途は向いています。
また、本書の特徴として、ページ数も少なく、文書も判りやすいので、
さらっと読むことができて、本を読むことも辛いはずの病気治療中の患者さんへも
負担を少なくすることができると思います。

うつ病を治療中の患者さんで、リワークを検討されている方、
また、その家族の方へ、まずはリワークの入門書として、本書は適当だと思います。

旅行のときの宿泊先で、ビデオを見たいなと思い、この商品を選びましたが、
実機を見ずに購入しました。
より安価なポータブルＤＶＤプレーヤーでも、目的は果たせるのですが、
ブルーレイプレーヤーを持っていなかったことと、
フルハイビジョンで映像出力をしたかったので、
ポータブルブルーレイプレーヤーを買うことにしました。

＜他商品との比較＞
ソニーでも、同じような商品があるのですが、
ソニーのポータブルブルーレイプレーヤーでは、
ＵＳＢ接続で使用できる外付けハードディスクは、
電源供給タイプのみだと言う注意書きがあったので、
これが決めてとなり、こちらの商品を選びました。

＜ＵＳＢ接続＞
ＵＳＢ接続については、ＵＳＢフラッシュメモリ、
電源供給タイプでないポータブル外付けＨＤＤ、
電源供給タイプの据付型外付けＨＤＤ、どれでも問題なく認識しました。
但し、ＲＡＩＤ０で組んである外付けＨＤＤは認識してくれませんでした。
これは意外な落とし穴かもしれません。

＜再生ファイル＞
再生できるファイルは、ＭＰＥＧ４やＷＭＶはもちろん、
ＦＬＶも再生できましたが、ＡＶＩがダメでした。
びっくりなのは、生ＴＳファイルが再生可能であったことです。
あまり一般的なファイルではありませんが、
ＰＴ２（ＰＣ用地デジチューナー）で地デジを録画している私としては、
ファイル形式を変換しないで視聴できるのは非常に便利です。
これにより、ＰＣで録画した番組（動画）をポータブルＨＤＤで
気軽に持ち出せるようになりました。

＜液晶パネル＞
１０インチの大きさでこの解像度は、とても精細に見えます。
他の商品との差別化はありませんが、解像度に関して不満はありません。
しかし、発色が気に入りません。非常に色が薄いです。
画質調整である程度は調整可能なのですが、
そうすると、今度は外部出力時の映像の発色が濃過ぎてしまい
結局、設定をデフォルトに戻しました。
パソコンと違って、映像を楽しむ商品なのですから、
こう言うところは、ケチって欲しくないですね。

＜外部出力＞
外部出力は、ＨＤＭＩとアナログ出力に対応しています。
ＨＤＭＩについては、ケーブルの差込が少し固い以外に
特に問題もなく、ブルーレイも綺麗に表示してくれました。
問題なのは、アナログ出力です。
取扱説明書には、ただ付属のコードを接続しろとしか書いてないのに、
接続してみると、エラーメッセージが出て、映像を表示してくれません。
エラーメッセージを翻訳すると
「解像度を４８０にセットしてください」とわかったので、
設定の解像度を変更したところ、やっと映像を表示してくれました。
なんともわかりづらく、初心者に優しくない仕様です。
また、外部出力をテレビに接続した場合に
動画を再生時は、当然、テレビからも音声が出るのですが、
この時にプレーヤー本体からも音声が出る設計になっていて
非常にうっとうしいです。
プレーヤー本体からの音声を切るスイッチやオペレーション上の設定はなく、
（消音にすると、テレビからの音声も切れてしまいます）
音声を切るには、イヤホンジャックにイヤホンを刺せ、と
取扱説明書には書いてあって、非常にアナクロな設計になっています。
どうも設計のディテールがアナクロで、煮詰めが甘い感じがしてなりません。
もう少しわかりやすく使いやすくして欲しいですね。

＜レジューム機能＞
商品説明や取扱説明書には書いてないのですが、
（ラストメモリ機能としてひっそりと書かれています）
レジューム機能は、ちゃんと備わっています。
確かめた見たら、ＤＶＤで４枚まで記憶できるようです。
ＵＳＢフラッシュメモリ等で再生する動画ファイルの場合は、
１番組まで記憶できて、この場合は、電源を切ると
記憶は消えてしまうようです。
ただし、ラストメモリを失ったしまったとしても、
タイムを指定して再生する機能を有しているので、
早送りを永遠に押し続けて、再生箇所を探す、
と言った作業はしなくても大丈夫です。
このあたりの機能については、いいですね。
よく出来ていて、不便を感じません。

＜ＡＣアダプター＞
ＡＣアダプターは、コンセントを交換できるタイプになっていません。
海外での使用を検討されている方は、注意されたほうがいいと思います。

＜保護ケース＞
保護ケースやキャリーバックの類が付属されていないので、別途購入しました。
大手家電量販店で買い求め、
サンワサプライ　ネオプレンインナーケース(B5/12.1型ノート対応) 品番：IN-WET3BK
を購入しました。
このケース内寸はプレーヤーより僅かに大きく、ちょっとだけブカブカな感じです。
他に寸法ぴったりのケースもあったのですが価格が高かったので、
このケースにしました。
僅かに大きいと言うのは、幅と奥行きが１．５cm程度大きい余裕のある感じで、
だぶつくほどではないので、使用上は、ほとんど気になりません。
よかったら参考にしてください。

＜総論＞
私が求めている機能は、全て備えていて、
実用上で問題なく使えていて、それなりに満足しています。
性能や機能の割りに十分なコストパホーマンスを持っているともと思います。

しかし、取扱説明書の記載内容が不十分で、非常に不親切な印象を受けます。
商品の作り込みも甘いようで、使いやすいとは感じませんでした。
液晶の発色も気に入りません。

この商品を選ぶ理由は、電源供給の無いポータブル外付けＨＤＤが使えるからで、
それ以外の機能で言えば、他の商品の方がいいのかもしれません。
もしかすると、他のポータブルブルーレイプレーヤーも性能は似たり寄ったりで、
こんなものなのかもしれませんが、なかなか実機を置いているお店は少ないし、
レビューも全く無かったので、細かいところまで比較できるものでもありませんが
他商品とカタログ上での比較しかできなかったことを少々後悔しています。
やっぱり実物を見たかったですね。

クルマを運転するときに、スマホをナビ代わりに使いたくて
今までは、ドリンクホルダーに固定するタイプの車載ホルダーを使用していました。

こちらは、ゲル吸着盤式なので、もちろんダッシュボードに取り付けますが、
取り付けも簡単だし、予想外にしっかりと固定してくれて、
いい意味で裏切られました。
ドリンクホルダーに固定するタイプだと、腕に引っ掛けてしまって
外れてしまうことがあったのですが、
これは、そのようなことがないので、いいですね（ダッシュボードの上にあるので当たり前のことですが）

携帯電話の固定方法がクリップ式なので、向きの微調整が効くのかどうか心配でしたが、
雲台式になっているので、何も問題はありませんでした。
クリップ式は携帯電話の脱着方法がシンプルでわかりやすいところが評価できるところです。

全体の寸法も小ぶりなので、ダッシュボードに取り付けたままでも、
サンシールドの邪魔にならないので、こちらのほうが使いやすいです。
これからは、これを使って行きたいと思います。

最初に飲んだときは、ライムの香りを強く感じて、少々それに抵抗を感じました。
日頃、ライム飲料に出会う機会が少ないせいか、もっとレモングラスを前面に押し出したほうが美味しいのではないかと
考えていましたが、自分なりの適切な希釈割合を見つけたころには、ライムの香りに慣れたのか
嫌な印象はなくなり、美味しく感じるようになりました。
甘みも酸味も適当で、のどをさすようなことはなく、美味しく飲める柑橘系飲料です。
私はミネラルウォーターで割って飲んできますが、炭酸水割りのほうが美味しいかもしれません。
但し、日常で飲む飲料としては、かなり価格が高いのではないでしょうか。
この価格は、ソフトドリンクと言うよりも調味料と言う気がします。

トイレの照明として使っています。
トイレの照明としては、十分すぎる明るさがあります。
（トイレ用としては明るすぎるかもしれません）
今まで電球タイプの蛍光灯を使用していたので、
スイッチオンから点灯までのタイムラグがなくなったのが、
ＬＥＤ電球の良さだと思います。

機能としては、必要にして十分で何も問題はありません。
ただねじってつけるだけです。

電球６０Ｗクラスの照明みたいですが、
大きさは電球１００Ｗクラスあるので、注意したほうがいいです。

同じ三菱化学製でも、リモコンなしでスイッチングで明るさを変更できる
ＬＥＤ電球があるのですが、この商品には、そのような機能は付いていません。
私個人としては、多機能な商品のほうが好みなのですが、
シンプルにただ点くだけ、の商品もわかりやすいかもしれません。
そのようなシンプルな商品をお探しの人向けだと思います。

熊本ラーメン自体が、少々匂いがきつくて癖があるので、
好みの分かれるところですが、
熊本ラーメンの有名店「新宿桂〇ラーメン」が好きなら、
期待を裏切らない味だと思います。

麺は細麺なのですが、ちゃんと芯があって、
硬めに茹でる熊本ラーメンの特徴を忠実に再現しています。

スープの味は、２種類の液体スープと２種類の粉末スープから作るのですが、
ちゃんと熊本ラーメンの味になっていて、
黒い油が浮いているところもちゃんと再現されています。
油の匂いは、桂〇ラーメンと比較するとかなり抑えられていていますが、
ちゃんとに熊本ラーメンの感じになっているのがすごいです。
今まで食べた即席麺の中で
もっとも美味しいと感じさせたラーメンの一つです。

２食入りが少々使いにくいですが、
自宅で本格的な熊本ラーメンが食べられるところで
★五つですね

一言で言うなら、ジブリ作品よりもファンタジー色は薄いです。
妖怪と少女のふれあいのお話なので、ファンタジー映画ですが、作画など表現はリアルで、
例えば「千と千尋の神隠し」などと比較すると表現方法に一線を画していると思います。
声優に俳優を多く採用していることも要因になっている気がしますが、
背景などのＣＧが秀逸でとてもリアルで、いい感じに仕上がっていると思います。

映画のストーリーは、反抗期を迎えた少女の心の成長の物語です。
話のオチもちゃんとあって、タイトルの「ももへの手紙」につながっているのは
わかりやすくて評価できるところです。
ただし、クライマックスの妖怪が主人公を助けるところは、ちょっと話の筋の通らないところがあって
少々欲求不満に陥ります。そこをもう少し煮詰めてくれれば良かったのですが。

棒状乾麺が２食分入っているインスタントラーメンです。
乾麺だからと言って、特別な作業は何も無く、
お湯で麺を茹でて、付属のスープを溶かすだけなので、
その辺は普通のインスタントラーメンとなんら違いはありません。

食べた印象としては、麺が本格的で、とにかく美味しいです。
まさにラーメン屋さんの麺です。
細いのにやわらかくなく、腰があって、
いわゆる「バリカタ」の麺を見事に再現しています。

スープは、普通に博多ラーメンとして代表される豚骨で、
十分に美味しかったですが、突出して美味しいわけではありません。
人によっては脂臭く感じるようで、少々油が立っていて、
コクや旨みに欠ける印象があります。
そのあたりは好みなのだと思います。

麺は☆５つですが、スープが☆４つと言うところでしょうか。
価格が少々高く、２食セットが使いづらいので
トータルで☆４つです。