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【芸能・社会】ふんどし姿で宝木奪う 岡山の裸祭り2013年2月16日 22時11分
日本三大奇祭の一つとされ、約9千人の男たちがふんどし姿で宝木を奪い合い福男を目指す「西大寺会陽」が16日夜、岡山市東区の西大寺観音院で開かれた。 西大寺会陽は「裸祭り」として知られる伝統行事。午後8時ごろ、ふんどし姿の男たちが「ワッショイ、ワッショイ」と掛け声を出しながら、境内に入場。冷水で身体を清め、本堂で宝木の投下を待った。 午後10時ごろ、本堂の「御福窓」から2本の宝木が投げ込まれ、境内から宝木を持って抜け出た人が福男になれる。 ことしが504回目。室町時代に寺で配った守護札の希望者が続出したため、頭上に投下したことが現在の形の起源とされる。 (共同)
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