日蓮正宗・冨士門流(富士門流)と仏教及び総称日蓮宗の研究

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重要なお知らせ
黒川和雄一派遁走宣言

 黒川和雄一派(会長・黒川和雄君、宣伝担当幹部・後藤貴之君、代表相談役・松木孝嗣君)に対して、法華講員である私は、黒川和雄一派の宗規違反、講頭・副講頭経歴詐称、紙幅戒壇本尊論や三寶破壊などの大謗法行為、御法主上人猊下への退座要求や末寺御住職への辞職要求、御宗門や御僧侶方の著作権を侵害した悪質な犯罪行為、法華講員への誹謗行為などを指摘、また公開質問したところ、黒川和雄一派は回答不能に陥り、遁走しました。
 よって、過去の記事や将来の記事に対して今後、黒川和雄一派からの反論、辯疏、難詰、難癖、質問、問い合わせ等が仮にあったとしても一切応じることはありませんし、遁走した相手に私が応じなければならない責務もありません。
 読者である日蓮正宗檀信徒・法華講員同志の皆様には、三宝破壊の大謗法の徒輩である黒川和雄一派の虚言や謀略に惑わされることなく、所属の菩提寺様を帰命依止の当詣道場として、御住職様・御主管様に師弟相対した活動のみを行い、間違っても黒川和雄一派や樋田昌志一派のように総本山・菩提寺・檀信徒の縦糸と連合会・講中・講員の横糸の宗紀を紊乱するような行為は一派を反面教師として誡めて頂きたく、心からお願い申し上げる次第です。
 また今日まで黒川和雄一派問題に関して種々の情報提供、御支援、御助言、御支持を賜った宗内諸大徳及び法華講員同志の皆様に感謝申し上ぐると共に、弊ブログを読まれて黒川和雄一派(「有志の会」「サークル」)から勇気を以て脱会せられて所属寺院・講中に復帰せられた方々に心からお慶び申し上げます。

 平成二十四年壬辰十一月一日
    冨士宗学研究主人敬白
注目して頂きたい記事
自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約(黒川和雄一派不祥事問題の要約)[その1][その2][その3]
黒川和雄一派との係争の経緯(平成22年09月08日時点)
黒川和雄一派の宗規違反及び違法行為に与同する方々へ(覚醒への道)
黒川和雄君への八箇条の質問状
山口範道御尊師の御著書「日蓮正宗史の基礎的研究」PDF配布に関する黒川和雄一派への質問状
黒川和雄一派の創価学会無謬論を破折す
価値論教の亜流(黒川和雄一派創価学会同根論と黒川和雄本佛論)
黒川和雄一派「講頭詐称疑惑を破す」の妄言を破す
黒川和雄氏に質す(黒川和雄君の講頭詐称問題に関する記事)
黒川和雄一派の紙幅戒壇本尊論の邪説の経緯
黒川和雄君の支離滅裂な妄論を破す
黒川和雄一派の謬言を指摘す(黒川和雄君の「樒は枯れた時、枯れる前後に取り換えるのが『代々法華講』のしきたり」の謬言を指摘す)
黒川和雄君の講頭詐称色紙から氏名・講頭が抹消(曰く付きの色紙の顛末について)
黒川和雄一派の自称「有志の会」代表相談役を提訴
黒川和雄君の詫び状(謝罪文)(過去に法華講員に対して悪行をなしたことを謝罪した黒川和雄君の詫び状)
苫小牧市・佛寶寺所属を自称する逆賊・後藤貴之君の反宗門発言を指摘す
(平成24年10月19日に「憂宗護山の御為に、間違いを指摘する」を改題)
黒川和雄一派の後藤貴之君に告ぐ
黒川和雄一派に告ぐ(個人情報通知を拒否す)
黒川和雄一派所属の札幌在住謀略者某の虚言を破す
黒川和雄一派惨敗(黒川和雄一派からの回答受け付けを終了)
「長野県妙相寺信徒」を僭称する者の妄言を論破す(並びに樋田昌志一派を誡める状)
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HNれいな氏設立自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事の解決を願って

黒川和雄一派との係争の経緯

一,黒川和雄一派との係争の経緯

 何も経緯を把握せずに、物事を語る方もいるようで、正直のところ、経緯を把握した上で語ってほしいし、また把握しないでのあれば徒に煽るだけなので関わらないで頂きたいと思う。

 そもそも黒川和雄一派を取り上げられたのは、
こきち氏である。こきち氏から相談を受けて、冨士宗学研究ブログは寄稿を受け容れたのである。

 以下経緯を整理していきたいと思う。

 先ず、黒川和雄(ハンドルネームれいな)君が「日蓮正宗法華講有志の会」を設立された。このことについて、こきち氏より有志の会は問題があるとの指摘があり、小生も百パーセントこきち氏の所論に賛同し、平成二十二年五月十六日に寄稿として掲載したのが「【寄稿】日蓮正宗信徒を称するHN『れいな』氏設立の自称『日蓮正宗法華講 “有志の会”』の勧誘に注意」である。その稿に付録として、小生が黒川和雄君設立の団体は宗規違反であるとの指摘をしたのである。
【寄稿】日蓮正宗信徒を称するHN「れいな」氏設立の自称「日蓮正宗法華講 “有志の会”」の勧誘に注意
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-54.html


 それから黒川和雄君は有志の会のことは沈黙していたところ、專修山法住寺の御信徒からメールを頂き、法住寺御住職の近山信澄御尊師が大阪南布教区宗務支院長のお立場として眞法山妙輪寺御住職の坂田正法御尊師に御指導され、それを受けて黒川和雄君は有志の会を解散させたとのこと。これにより小生は五月二十四日に拙稿「れいな氏設立の宗教団体・自称『有志の会』解散」を発表し、「自称『有志の会』は解散したのだから、法華講員読者におかれては、れいな氏が惹起した自称『有志の会』不祥事問題は過去は過去として徒に論うことなく、未来に向けて精進あらせられたい。過去を徒に論うのであれば、自称正信会の愚を踏むこととなる。よってこの不祥事問題の寄稿へのコメントは今後は自重願えれば、幸甚である」と宣言したのである。また、こきち氏「【寄稿】HNれいな氏設立自称『日蓮正宗法華講“有志の会”』事実上解散の知らせを受けて」を寄稿されて、収束を宣言された。
れいな氏設立の宗教団体・自称「有志の会」解散
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-62.html

【寄稿】HNれいな氏設立自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」事実上解散の知らせを受けて
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-63.html


 ところが五月二十五日に黒川和雄君は「日蓮正宗総本山富士大石寺宗務院の御僧侶と1時間にわたり、“有志の会”の趣旨を説明致しましたところ、【一定の条件のもと】に、ネットで連絡が取れた入信希望者、脱会希望者の入信及び脱会を呼び掛けることには【なんの問題もない】との素晴らしい御意見を頂戴いたしました」「ここに正式に許可が取れましたことを、サークルの皆様にご報告いたします」と宣言された。それを報じたのが、こきち氏「【寄稿】HNれいな氏設立(自称)『日蓮正宗法華講“有志の会”』が宗務院の正式許可を得る、との記事を読んで」である。
【寄稿】HNれいな氏設立(自称)「日蓮正宗法華講“有志の会”」が宗務院の正式許可を得る、との記事を読んで
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-64.html


 これに対して、法住寺の御信徒が大阪南布教区宗務支院長の近山信澄御尊師より暴走した黒川和雄君には関わるなとの御指導があり、また宗務院も黒川和雄君のことを調査しているとの情報が同御信徒より寄せられた。

 そして黒川和雄君は卑劣にもFC2事務局に虚偽の通報をして弊ブログを閉鎖させようと言論弾圧に動いたが、小生は弁護士と相談してFC2事務局に弁明した。それが六月十五日の拙稿「FC2事務局より警告」である。
FC2事務局より警告
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-74.html


 小生等は有志の会宗務院許可を捏造して法華講員を攪乱したことを問題にせざるを得なかったのである。それがこきち氏の六月二十二日の「【寄稿】自称『日蓮正宗法華講“有志の会”』不祥事問題の要約」である。
【寄稿】自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約 その1
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-75.html

【寄稿】自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約 その2
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-76.html

【寄稿】自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約 その3
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-77.html


 黒川和雄君は己が不利になると、こきち氏や小生等を花野充道一派などとして攻撃をして来た。攻撃して来たことを知らされて、七月一日に小生は拙稿「黒川和雄氏に再び答える」を発表し、その中で黒川和雄君に対して八箇条の質問状を付録したのである。
黒川和雄氏に再び答える
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-79.html

黒川和雄君への八箇条の質問状(再掲)
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-92.html


 これ以後、黒川和雄君の暴走・暴言が激しくなり、花野充道一派云々と虚偽を宣伝し、また過去に黒川和雄君が全面的に非を認めて謝罪した「冨士の清流」業務妨害事件も花野充道一派云々と虚偽を以て事実を隠蔽したのである。

 以上が黒川和雄君と小生との係争の顛末である。

二,黒川和雄一派とのお樒論争の経緯

 それからお樒論争についてお一人で早合点されておられる方がいるようなので、これについても経緯を書いておくことにする。

 九月三日の拙稿「お樒の盛り方と黒川和雄君の謬言問題」にも書いたことであるが、これはもともと黒川和雄君には関係のない話であるが、黒川和雄君が自ら噛みついて来たのである。
お樒の盛り方と黒川和雄君の謬言問題
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-96.html


 黒川和雄一派の粛ボン氏なる人物が代々法華・檀家(お寺に先祖代々墓を持つ家)を自称して日蓮正宗と代々法華の品位を貶める言動を繰り返し、剰え御戒壇様には紙幅の原本があったなどとする「紙幅戒壇本尊論」なる邪説を展開しているとの連絡を受けた。そこで先ずは粛ボン氏は本当に代々法華であるのかを確認する必要があると判断し、小生は六月十日に拙稿「粛ボン氏への質問状」を公表して、代々法華のお樒のお取り替え日を質問したのである。仍って黒川和雄君には関係のない話なのである。
粛ボン氏への質問状
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-66.html


 ところが無関係の黒川和雄君は七月十八日に「『冨士宗学研究』@天才バカボンを笑う!」と題して、「樒は枯れた時、枯れる前後に取り換えるのが『代々法華講』のしきたりである」と述べたのである。つまり本来は無関係の黒川和雄君が小生等に噛みついて来た次第である。
「冨士宗学研究」@天才バカボンを笑う!
 http://dakkai.org/tensaibakabon.html


 生活困窮者はお樒も買えないなどと言っている方がおられるが、それは「粛ボン氏への質問状」の主旨と意図とは無関係である。質問の主旨は代々法華を自称する粛ボン氏の「紙幅戒壇本尊論」なる邪説の破折への端緒となるものでしかないのである。いつから黒川和雄君は紙幅戒壇本尊論なる邪説を唱える粛ボン氏と同体異名になられたのか。

 黒川和雄君が夜勤に勤しんでおられることは妙輪寺御信徒からの情報で知ってはいたが、六万五千円の収入で家賃が三万円だとは知らなかった。しかしそれも本末転倒である。二十四時間ネットに張り付くよりも、黒川和雄君はネットを引退されて、その浮いたネット通信費で一日四百円の食費とお樒購入費に充てられた方が宜しかろうと思う。それが人であり、信仰者ではないのか。生活や信仰よりもネットを優先させるなどは本末転倒も甚だしい。聞けば御老婆との二人住まいとのことではないか。浮いたネット通信費で御母堂を養って恩返しされるよう、老婆心ながら提言するものである。

 ネットよりも衣食住が大切であり、また信仰が大切である。ネットや教団ゴッコの有志の会にそこまで固執して優先するのか、小生には全く理解不能である。それでも黒川和雄君一人が教団ゴッコに固執して墮獄するのは勝手だが、百二十名もの法華講員を道連れにするなどは断じて看過し得ないのである。

 以上の経緯を踏まえられた上で、黒川和雄君に「黒川和雄君への八箇条の質問状」及び「山口範道御尊師の御著書『日蓮正宗史の基礎的研究』PDF配布に関する黒川和雄一派への質問状」メールにて回答されるよう、説得に当たられたい。
黒川和雄君への八箇条の質問状(再掲)
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-92.html

山口範道御尊師の御著書「日蓮正宗史の基礎的研究」PDF配布に関する黒川和雄一派への質問状
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-91.html




※参考記事・サイト
【寄稿】日蓮正宗信徒を称するHN「れいな」氏設立の自称「日蓮正宗法華講 “有志の会”」の勧誘に注意
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-54.html

れいな氏設立の宗教団体・自称「有志の会」解散
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-62.html

【寄稿】HNれいな氏設立自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」事実上解散の知らせを受けて
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-63.html

【寄稿】HNれいな氏設立(自称)「日蓮正宗法華講“有志の会”」が宗務院の正式許可を得る、との記事を読んで
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-64.html

FC2事務局より警告
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-74.html

【寄稿】自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約 その1
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-75.html

【寄稿】自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約 その2
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-76.html

【寄稿】自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約 その3
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-77.html

黒川和雄氏に再び答える
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-79.html

黒川和雄君への八箇条の質問状(再掲)
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-92.html

お樒の盛り方と黒川和雄君の謬言問題
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-96.html

粛ボン氏への質問状
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-66.html

「冨士宗学研究」@天才バカボンを笑う!
 http://dakkai.org/tensaibakabon.html

黒川和雄君への八箇条の質問状(再掲)
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-92.html

山口範道御尊師の御著書「日蓮正宗史の基礎的研究」PDF配布に関する黒川和雄一派への質問状
 http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-91.html

(◇印の文責は冨士宗学研究、◆印の文責は黒川和雄一派)
  1. 2010/09/08(水) 11:55:55|
  2. 徒然雜感|
  3. トラックバック:0|
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[第159号]件名:問題人物 文責:海斗@法華講 |URL|  投稿日時:2010年09月14日(火曜日)10時48分03

ずらっと並んだ過去ログ見ると黒川和雄という人物の反宗門行動は目に余るものがあります。
***コメントの投稿を賜り有り難うございました***

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