私は友達にその日の出来事を詳しく!温泉から話を進めて行った…。
静かに私の話を真剣に聞いてくれていた友達が、一通り話し終えると、、
「今日の私はさえてる」
と、本題に入っていった。
「温泉で身を清めて、吸収し易い状態で男の子のママに会ったんだね。このママは感情を外に出せずにもの凄く苦しんでいる…
ご主人はこの男の子に期待を掛けていて、愛情を注いでいたがあまり、今回の嘆きをママにぶつけてしまっていて、夫婦仲も悪くなってしまい…お母さん随分やられてる、それでなくとも抱え込んでいるというのに可哀想だわぁ
そして、その思い、念を……
あんた情深いからね~今回そのママの事心配してたし、そこへ来てで浄化し、吸収しやすくなっている所へ条件は揃っちゃったね!
49日法要過ぎれば成仏してあの世に行くよ!この子は大丈夫‼ただママが心配だね。
車は電気系統の故障…か…」
ダメージって電気に来るんだよね
そこで、友達が一旦話を中止した。
念が彼女に伝わり始めて、少し具合が悪くなってしまった。
「背中叩こうか⁉」咄嗟に私は祓えるわけでもないのに、口にしていた。
不運に見舞われたものに対して、可哀想に。。。との思いが強ければ強い程に、乗り移るものがある。
彼女が落ち着いてから、
「いつまでも同情していては、ダメ‼辛いだろうけど、しっかりねと口に出さなくてもそう強く背中を押してあげるくらいの気持ちでいなきゃね!」
厳しい眼差しで、
【人はどんな事があっても、それでも前を向いて生きなきゃならないんだよ。】
との諭しに私も頷いた。
車は、もう完全に壊れてしまった
姉から、燃費が良いから…と譲り受けて乗っていた車だった。
寿命もあったんだろう
このような経験を真摯に受け止めて、私のブログを読んで下さってる方に向けて何かしらのメッセージになるかと思い、あえてブログに載せました。
少しの間だけ、公開しておきますが相手の事もありますので少ししたら、削除しようと思っています。
m(_ _ )m
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