この資料では、System Volume Information フォルダへアクセスする方法について説明します。System Volume Information システム フォルダは、システム復元ツールがその情報と復元ポイントを格納するために使用する隠しシステム フォルダです。System Volume Information フォルダはコンピュータのすべてのパーティション上にあります。トラブルシューティングの目的で、このフォルダにアクセスすることが必要になる場合があります。
System Volume Information フォルダにアクセスするには、以下の中から該当する手順を実行します。
FAT32 ファイル システムを使用している Windows XP Professional または Windows XP Home Edition
-
[スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] をクリックします。
-
[ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。
-
[表示] タブで、[すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックします。
-
[保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)] チェック ボックスをオフにします。変更を確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
-
[OK] をクリックします。
-
ルート フォルダ内の [System Volume Information] フォルダをダブルクリックして開きます。
ドメイン上の NTFS ファイル システムを使用している Windows XP Professional
-
[スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] をクリックします。
-
[ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。
-
[表示] タブで、[すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックします。
-
[保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)] チェック ボックスをオフにします。変更を確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
-
[OK] をクリックします。
-
ルート フォルダ内の [System Volume Information] フォルダを右クリックし、[共有とセキュリティ] をクリックします。
-
[セキュリティ] タブをクリックします。
-
[追加] をクリックし、フォルダへのアクセス許可を与えるユーザー名を入力します。該当する場合、ローカルまたはドメインからアカウントの場所を選択します。一般に、これはログオンに使用しているアカウントです。[OK] をクリックし、もう一度 [OK] をクリックします。
-
ルート フォルダ内の [System Volume Information] フォルダをダブルクリックして開きます。
ワークグループまたはスタンドアロン コンピュータ上の NTFS ファイル システムを使用している Windows XP Professional
-
[スタート] ボタンをクリックし、[マイ コンピュータ] をクリックします。
-
[ツール] メニューの [フォルダ オプション] をクリックします。
-
[表示] タブで、[すべてのファイルとフォルダを表示する] をクリックします。
-
[保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)] チェック ボックスをオフにします。変更を確認するメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
-
[簡易ファイルの共有を使用する (推奨)] チェック ボックスをオフにします。
-
[OK] をクリックします。
-
ルート フォルダ内の [System Volume Information] フォルダを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
-
[セキュリティ] タブをクリックします。
-
[追加] をクリックし、フォルダへのアクセス許可を与えるユーザー名を入力します。一般に、これはログオンに使用しているアカウントです。[OK] をクリックし、もう一度 [OK] をクリックします。
-
ルート フォルダ内の [System Volume Information] フォルダをダブルクリックして開きます。
注 : これで Windows XP Home Edition のユーザーが通常のモードで System Volume Information フォルダにアクセスできるようになります。
NTFS ファイル システムを使用している Windows XP Home Edition での Cacls の使用
NTFS ファイル システムを使用している Windows XP Home Edition では、Cacls ツールを使用することもできます。このツールは、ファイルまたはフォルダのアクセス制御リスト (ACL) を表示または変更するためのコマンド ライン ツールです。使用方法、スイッチなど、Cacls ツールの詳細については、ヘルプとサポート センターで "cacls" を検索します。
-
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。[名前] ボックスに cmd と入力し、[OK] をクリックします。
-
アクセスする System Volume Information フォルダに対応するパーティションのルート フォルダに移動します。たとえば、C:\System Volume Information フォルダにアクセスするには、ドライブ C ("C:\" プロンプト) に移動します。
-
次の行を入力し、Enter キーを押します。
cacls "driveletter:\System Volume Information" /E /G username:F
ここに示されたとおりに引用符を入力します。このコマンドによって、指定したユーザーがフル コントロールのアクセス許可でフォルダに追加されます。
-
ルート フォルダ内の [System Volume Information] フォルダをダブルクリックして開きます。
-
トラブルシューティング後にアクセス許可を削除する必要がある場合は、コマンド プロンプトで次の行を入力します。
cacls "driveletter:\System Volume Information" /E /R username
このコマンドによって、指定したユーザーに対するすべてのアクセス許可が削除されます。
コンピュータをセーフ モードで再起動した場合は、簡易ファイルの共有が自動的に無効になるため、コンピュータをセーフ モードで再起動して、次の手順を実行することもできます。
-
マイ コンピュータを開き、ルート フォルダ内の [System Volume Information] フォルダを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
-
[セキュリティ] タブをクリックします。
-
[追加] をクリックし、フォルダへのアクセス許可を与えるユーザー名を入力します。一般に、これはログオンに使用しているアカウントです。
-
[OK] をクリックし、もう一度 [OK] をクリックします。
-
[System Volume Information] フォルダをダブルクリックして開きます。
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID
309531
(http://support.microsoft.com/kb/309531/EN-US/
)
(最終更新日 2005-01-07) を基に作成したものです。
文書番号: 309531 - 最終更新日: 2005年3月18日 - リビジョン: 2.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
- Microsoft Windows XP Home Edition
- Microsoft Windows XP Professional
| kbui kbenv kbhowto kbinfo KB309531 |
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"