こんにちは。亀井亜紀子です。
本日、朝日新聞と読売新聞に掲載された、みどりの風の行田邦子議員とみんなの党との関係についてコメント致します。
昨年より再三再四、みんなの党から行田議員に対して勧誘があることは本人より相談を受けてきました。移籍しなければ候補者をぶつけるという脅しのような勧誘に行田議員の心労が重なり、みどりの風立ち上げメンバーの私達は、4人が結束できる方法を真剣に模索しました。その結果、年内に政党化することが必須となり、12月28日(金)に再結党しました。みどりの風でありたいという行田議員の気持ちを私は信用したいと思いますし、私達の仲間が魅力的ならみんなの党が選挙協力をすればいいのであり、脅したり情報を一方的にリークすることは卑怯です。
私達は魑魅魍魎とした永田町において国民目線であること、クリーンであることを追求してきました。
本日の報道を受けて、みんなの党の渡辺代表に対し面会を申し入れましたが、現在のところ返答はありません。参議院において、みんなの党とは法案の共同提出等、部分的な連携を進めていた矢先でした。渡辺代表には党対党として誠実な対応を求めたいと思います。