厚生労働省は1月29日、GMPの不適合が判明した韓国の原薬製造メーカー「SSファーマ」に原薬の製造を委託していた国内の後発品メーカー13社に対して、製造管理・品質管理に関する改善命令を出した。
改善命令の対象となったのは、テバ製薬、長生堂製薬、日本ジェネリック、シオノケミカル、大興製薬、沢井製薬、日新製薬、東和薬品、全星薬品工業、陽進堂、大正薬品工業、マイラン製薬、東菱薬品工業――の13社。
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