about us│山野水族館とは│
日本一と世界初がある水族館
イトウは日本最大の淡水魚で北海道の一部でしか
生息が確認されていない幻の魚。
山の水族館には、日本最大の淡水魚であるイトウの中でも、最大級の大きさである1メートル級に育ったイトウが40匹もいます。
冬の厳しい寒さに川が凍るように、冬の魚たちがどうしているのかを、あなたのその目でご覧ください。
『世界初』のこの水槽。北海道の街の中でも有数の冬の厳しい街、留辺蘂だからこそ実現できる水槽です。あなたのその目で冬の魚たちはどうしているのかを目撃してください。
山の水族館には、あなたを驚かせる魚たちがいます。
生き生きとした魚が見れるのは自然を模した展示だから。
山の水族館では自然に近い環境だからこそ
魚本来の行動が見られます。
実際に滝つぼの中で泳ぐ魚なんてなかなか見ることができないものです。そこで用意したのが『滝つぼ水槽』。
水槽の中に滝を作り激流を生むことで、本来どんなに力強く魚が生きているのかを知ることができます。
魚はわずかな川の変化を敏感に感じます。生息しやすい場所や産卵場所を常に探しているからだと考えられます。その習性を利用した『ジャンプ水槽』では、時間によって水量を変化させ、魚の川上りを見ることができます。
魚たちは自然の中で、私たちの想像以上の動きを見せます。
温根湯で育つ世界の淡水魚
冷泉水で育てた魚たちは通常の魚よりも大きく
育ちます。
山の水族館では自然に近い環境だからこそ魚本来の行動が見れます。
温根湯の冷泉水のちからで通常よりも大きく育った世界の魚は大迫力。日本の魚とはまた違った魅力があります。
ピラルクーやコロソマ、レッドテールキャットフィッシュなどが優雅に泳ぐ
"新熱帯区の水槽"には、おんねゆ温泉郷の『魔法の温泉水』を入れており、大きさもさることながら、その美しさも特筆に価します。
Producer│山の水族館プロデューサーのご紹介│
おんねゆ温泉「山の水族館」 プロデューサー中村元(はじめ)
おんねゆ温泉「山の水族館」は、日本で唯一の水族館プロデューサー中村元 氏が、展示水槽の開発をはじめ、設計アドバイスや建築監修などのプロデュースをされました。
中村氏といえば、鳥羽水族館をはじめ、新江ノ島水族館、池袋サンシャイン水族館のリニューアルなどをプロデュースされ、いずれも収益性の高い水族館づくりで、水族館界では超有名な達人。
なぜ、そのような先生が、建築費も少なく規模も小さいという条件の中、それも、ほとんどボランティアで引き受けたのかは、内緒です。山の水族館はコンパクトでも中村元 氏の水族館コンセプトが凝縮された水族館です。
詳しくは、中村元氏のサイトを覗いてください。
【WEBサイト】
●WEB水族館 http://web-aquarium.net/
●ブログ水族館 http://blogs.yahoo.co.jp/kapaguy/