「テレビ番組の視聴時間、リアルタイムと録画どっちが多い?」という調査を行ったところ、以下のような結果となった。
・リアルタイムでの視聴:13.7% ・録画での視聴:68.2%
・どちらも同じくらい:11.9% ・テレビを見ない:6.2%
なんと、およそ7割の人が「録画での視聴の方が多い」と回答。リアルタイム派と半々派を足しても
その数字はわずか25.6%に留まっており、HDレコーダー等の普及によって録画が容易くなったことが、
急激な“リアルタイム離れ”を招いている状況が明らかになった。
各回答に寄せられた人のコメントを見てみると、録画派からは、
「いつも録画で、2倍速で見てます」
「早回しで見ると1時間番組が30分くらいで見られるし」
「やはり、放送時間にしばられずに行動できるからかな…」
と、時間を有効活用できる有用性を説く意見が多数登場。またテレビ局がもっとも気になるCMを録画の
理由に挙げる人は非常に多く、
「だってCMがうっとーしいんだもん」
「CM後の巻き戻し時点からの放送で時間稼ぎばかりしている」
「CMがあまりにも頻繁にさしはさまれているので興ざめする」
と、テレビ局やスポンサー、広告代理店が震え上がりそうなコメントが寄せられている。この事実は、
CM収入に依存するテレビ局側にとっては憂うべき事態だが、視聴者側にとっては、自分の都合の
良い時間に見たい番組が見られる録画再生は、やはり大きな魅力になっているようだ。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130202-00000301-shunkanrn
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