【投稿】
正義の事務所のセンセイに向けた弁護士の正義に関する考察を送ります
鎌倉 九郎
弁護士法が社会正義の実現を使命としていることから、事務所名に正義の名を冠する事務所は多いよね。そんな正義の名を冠した、ある弁護士法人に山口組系暴力団が運営する「送り屋」が現在は破綻しているSFCG(旧商工ファンド)がまだ営業中に、この会社の利用者名簿を入手して「過払い金返還請求」を起こす顧客を勧誘し、送りこんでいたという情報が筆者の元に寄せられた事から、この事務所の背景を調べてみたのさ。そうしたら、この正義の事務所は、いわゆる「ワンクリック詐欺」の請求代行も行っていたり、多数の出会い系サイトの「用心棒」的な仕事をしている事も判明したんだ。
この正義の事務所は出会い系サイトと、深い関係にあるようでシンガポール在住の犯罪的出会い系詐欺サイトの実質的運営者(珍獣カピバラを飼っているとの噂がある)からも、上記の「ワンクリック」に止まらず様々な依頼を受けていたようなんだ。その他にも自衛隊の名簿を利用してワンルームマンションへの投資の勧誘を行っていた者とも結託して、デート商法で絵画を購入させられた被害者のリストを入手し、正義の法律事務所に依頼するよう勧誘していた内容の情報もあるんだ。
この正義の弁護士事務所には様々な人物が関与しているらしく羽田沖から、赤坂まで様々な人間関係があるらしい、そんな人間関係から大手通信業者の仕事も貰えるようになったという話なのさ。
可哀想な事に、この正義の事務所所属中に懲戒処分を受けたセンセイもいらっしゃるそうだ。(現在は正義の事務所には所属しておりません)
この正義の事務所が掲げる正義って、どんな正義なんだろうね?この事務所はセンセイよりもエビネくんの方がエラいという話もあるから良く分からないね。(渉外担当って意味だと思ってるんだ、送り屋や893と交渉するのはエビネくんですからね)
正義って良くわからないので、wikiで調べたら、ギリシャ語の「デュカイオシュネー」から来ているんだね。「デュカイオシュネー」と言えば「神の義」だよね。この正義の事務所に「神の義」なんて言っても分からんだろうね。
戦後の司法制度に寄与した人は結構、内村鑑三の無教会主義の影響下にあった人が多いんだよ。最高裁長官になった田中耕太郎なんかもそうだよね(後にカトリックに改宗)、田中さんの「世界法の理論」には彼の考える法の支配による「正義」があるよね。同じく内村門下の南原繁や矢内原忠雄なんかも彼らの考える「正義」には哲学があるよね。法律には哲学が絶対に必要なんだよ、哲学なき法律家は単なる法律の運用屋でしかないんだ。
しかし現代は哲学が無い時代だね。法律家はすべて「法律屋」と言い換えた方がいいぐらいだ。カネの為なら何でもする弁護士が多すぎるのさ、人はパンのみに生きるに非ずと思う法律家が少なくなってきているんだよ。法律家はカイザルのものはカイザルに神のものは神に返すべきなんだよ。法律は地上の権力が無ければ実際には何の効力も持たないのだけど、法律家から青臭い「良心」や真実追及の気持ちが無くなれば、単なる「法匪」でしかない事が分からないセンセイ方が多いんだよね。繰り返すけど神のものは神に返すべきなんだ。カネだけを追う弁護士さん達は社会における弁護士の存在理由など考えた事がないんだろうね。
この正義の事務所のセンセイも「センセイ!センセイ!」と今は持ちあげられているんだろうけど、「センセイ」は斬られ役なんですよ。周囲の「送り屋」やチンピラ共は何かあればすぐ逃げますけど、センセイは逃げられないから結局は斬られるんですよ。
平手造酒みたいに「落ちぶれ果てても平手は武士じゃ!」と言い切れるならカッコいいですが、結局は大体の人はいざとなればジタバタするじゃないですか。
寅さんも「どぶに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く」と唄ってるよ、正義の事務所のセンセイも一度ドブに落ちてみるといいかもね。