(cache) 新宿 精神科・心療内科 都庁前クリニック

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おしらせ

メッセージ

職場や家庭など私たちをとりまく環境が変化すると、それまでと違ったやり方で新しい環境に適応することを要求されます。

このような外部の変化をストレスと呼びます。
変動の激しい現代は、まさにストレス社会といえるでしょう。

環境の変化に適応しようとすると、私たちの内部ではストレス反応と呼ばれる緊張状態を引き起こします。
これは誰にでも起こる反応です。

しかし過度なストレスがかかると、「心」が不安定になり、
精神的にも身体的にもいろいろな症状となって現れることがあります。

病院で検査をしても異常がないのに

 血圧が安定しなかったり、動悸がする。
 肩こり、耳鳴りが続く。
 ストレスがかかったり、緊張すると、下痢・腹痛を起こす。

これらの症状は、「心」の状態が主な原因である場合が考えられます。
そして、私たちの誰もがかかる可能性があります。

一見、とらえどころのない症状のなかにも、専門家による適切な診断と治療によって改善できるものが数多くあります。
ストレスによる症状も、他の病気と同様に、早期発見・早期治療が大切です。

どうぞお気軽にご相談ください。

2000年8月 菩提寺 伸人

うつ病と不安障害はしばしば併発していることが報告されています

こんなときにはご相談ください

  • ・よく眠れない
  • ・肩こりがなおらない
  • ・動悸がする
  • ・のどが詰まった感じがする
  • ・おっくうになりやすい
  • ・気分が沈む
  • ・緊張すると下痢になる
  • ・いらいらする
  • ・朝、とくに具合がわるい
  • ・不安になる
  • ・やる気がでない
  • ・疲れやすい
  • ・集中力がない
  • ・物忘れが多い
  • ・耳鳴りがする
  • ・考えがまとまらない
  • ・頭が重い、痛い
  • ・うつうつとする

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