社会
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佐藤康光王将(43)に渡辺明竜王(28)が挑む第62期王将戦七番勝負第3局は14日、岩手県大船渡市で指し継がれ、佐藤が95手で勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。44手目△1四銀で再開した2日目は、佐藤が57手目▲8八王と気迫の“顔面受け”で渡辺の攻めを封じて優勢に。連敗後の白星で、防衛に向け反転攻勢をかけた。
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