2013年02月13日
/蝋梅/キッチンハウス トトロ@稲城市にて酸辣湯麺/味○(あじまる)@小田急相模原にて味噌らーめん/ 随分前から蝋梅が綺麗に咲いているけど、なかなか写真を撮ることが出来なくて、やっと。 光の加減が良ければつるんとした花弁の肌が撮れるかも知れないけど、生憎の曇り。 つい最近知ったけど、花の後ろに見える円い筒が花の蕾、ちょっと花からは想像できませんね。 |
お昼はキッチンハウス トトロ@稲城市、店の前の通りはぽつりぽつりと飲食店や居酒屋があって、決して車通りが多いわけではないけど、永くやっている店は永くやっているし、そうでない店はあっという間に行きそこなうし。 テールスープを使ったラーメンを出すお店で、店主さんはイタリアンだかフレンチだかのシェフをされていたので、メニューが豊富。 トッピングを変えただけではないスープが違うレギュラーだけで22種類の麺料理があり、むぎとろろご飯を合わせた定食も多く、季節の限定メニューもあります。 |
事務所から徒歩圏内ならぽつりぽつりと通ってメニューコンプ(全部のメニューを食べること)するところですけど、それはまた夢の夢。 テーブル席やカウンター席にお客さんが散っていたので、入ってすぐのカウンター席に座りました。 暖かいおしぼりを受け取ってオーダー、お店はそんなに混んでいないけどお冷やのセルフサービスは譲れない営業ポリシーなのでしょう。 |
店内のテレビを見ながら16分待って酸辣湯麺800円、大きな角盆に乗せられて運ばれてきました。 麺を持ち上げて食べてみると茹で過ぎじゃないかと思うほど柔らかい、本来、ラーメンの麺は柔らかいものかも知れません。 スープは程よい辛さ、程よい酸味、美味さたっぷりの具だくさん、モヤシとニラがたっぷり、、、って、こんな酸辣湯麺もあるのですね。 |
トッピングは白髪ネギと万能ねぎで何か足りないような気がするけど、まあ、これはこれでありでしょう。 ご馳走様でした、また、機会を見つけて食べにきます。
仕事が終わったのが遅かったけど、なんともお腹が空いたのでどこかで一杯食べていくかと。 |
小田急線を途中下車して小田急相模原、去年から今年に掛けてなんども降りて、そろそろ最終コーナーを回って直線に入ってきました。 東口に出てイトーヨーカドーの目の前にある味○(あじまる)@小田急相模原(ホームページ)、駅からは徒歩5分程度ですし、夜は終電以降まで営業されているのに2回も振られて意外と敷居が高かったお店です。 店先に貼り出されたメニューを見ているのにも関わらず、友達に言われた「冬季限定で味噌がやっているよ」と言葉が頭の中を占有していて、勝手に味噌ラーメンに決めつけていました。 |
店内に入って券売機に向かい、目当ての食券を買ってカウンター席へ、なんか違和感があったのですがまだ気が付かず。 カウンター8席、4人掛けテーブル1卓とこぢんまりとしながらも一人か二人で営業するにはちょうどいい席数です。 お冷やを飲みながらカウンター台に立てかけられたメニューを改めて見てみると、味噌ラーメンは通年メニューで、味噌つけ麺が冬季限定メニューでした。 オレっていったん思い込むと確認せずに突き進んでしまうからな、そんな失敗をもう何度もやってまして、今日も見事に失敗。 |
お店のツイッターアカウントをフォローしながら12分ほどで味噌らーめん750円、勝手に赤味噌と決めつけていましたが、ベースは白味噌のようです。 スープの味は関東に初めて味噌ラーメンが伝わってきた時のような、荒々しくてとても分かり易い味わいです。 個人的になんかとても新鮮であり懐かしさもあり、色々な思いが錯綜するなぁと目閉じながら麺を手繰るとかんすい高めで真っ黄色な中細麺。 タレや形態で麺を変えているのかも知れませんが、つるつると食べられてとても美味しいです。 トッピングはキャビアとしか思えない黒い真珠、ラーメンにキャビアを乗せたら色々なことが釣り合わないけど、勝手に信じて食べる分には問題無いでしょう。 |
チャーシュー、メンマ、白ねぎ、水菜、と味噌味を邪魔しないラインナップで細かいところまで計算されているのでしょう。 なんとも美味しいラーメンじゃないですか、ここは基本のたまり醤油ラーメンを食べないといけないでしょう(食べるべきでしたでしょう)。 ご馳走様でした、また、食べに来ます。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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