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今回は一回休みということで冬の原稿を用意しておいて頂けると助かります
仕事で忙しい人も多いと思うのでゆっくりとやりましょう
合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します

合同誌用アドレス：lyrical＠lyric.ivory.ne.jp　＜＠に注意
サークル情報：http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx
08夏収録ログ：http://lyricalacademy.com/log/
新ろだ：http://lyricalacademy.com/uploader/ ＜食堂や遊戯室もこちらから
新ろだ2nd：http://lyricalacademy.com/up/uploader/＜html可

その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こばぶちょー

そしてお休みなさい、お仕事気をつけてー

こんぶ

こんばんわ部長ー

そういえばルリちゃんの回りには猫（っぽいものも含めて）がたくさん集まるけど
アインハルトのティオもそのうちルリちゃんになついちゃうんだろうか

>そういえばルリちゃんの回りには猫（っぽいものも含めて）がたくさん集まるけど
>アインハルトのティオもそのうちルリちゃんになついちゃうんだろうか
シュテルと話が合いそうだな

>シュテルと話が合いそうだな
シュテルとルリちゃんが一緒にいたらもの凄い勢いで猫が増えていく…

>そういえばルリちゃんの回りには猫（っぽいものも含めて）がたくさん集まるけど
>アインハルトのティオもそのうちルリちゃんになついちゃうんだろうか
レイアちゃんではなくて？
ルリちゃんとレイアちゃんはいつも一緒だからあながち間違いじゃないけど
ティオはアインハルト子（略してアイ子）に継承されているのかどうか
さすがに主の元から離れる事はないと思うが

ジークが何かトラウマ持ってる描写ってミカヤさんの右手首から先を粉砕しちゃった件で良かったんだっけ？
それ以前にエレミアの力自体に持ってそうだけど雷帝さんらとの交流で多少克服してるみたいだし

>No.9203777
今宵のルリちゃんパワーを確認

こばぶちょ〜

>ジークが何かトラウマ持ってる描写ってミカヤさんの右手首から先を粉砕しちゃった件で良かったんだっけ？
>それ以前にエレミアの力自体に持ってそうだけど雷帝さんらとの交流で多少克服してるみたいだし
まぁクラッシュエミュレートがまるで意味を成さない攻撃をする時点でアスリート向きじゃないんだけどねぇジーク
普通に鉄腕発動して普通に殴ったらミカヤンの拳粉砕しちゃったとかそりゃトラウマにもなろう

>普通に鉄腕発動して普通に殴ったらミカヤンの拳粉砕しちゃったとかそりゃトラウマにもなろう
鉄腕使った攻撃はまだエミュレート貫通しなかったような
ミカやんが強すぎてエレミアの神髄を発動しちゃったからイレイザーの一撃で粉砕したと思う

>ミカやんが強すぎてエレミアの神髄を発動しちゃったからイレイザーの一撃で粉砕したと思う
ならいくらイレイザーで殴っても消えないサンドバッグを殴り続けてトラウマ克服&ストレス解消だ！
エリオなんて適任だよ、不死身だし

>ミカやんが強すぎてエレミアの神髄を発動しちゃったからイレイザーの一撃で粉砕したと思う
それより前の大会でジークとチカヤさんが当たって死闘を繰り広げた挙げ句チカヤに瀕死の重傷を負わせていたとか
そして今度は妹のミカヤさんまで…
ジークが曇るには十分だな

>それより前の大会でジークとチカヤさんが当たって死闘を繰り広げた挙げ句チカヤに瀕死の重傷を負わせていたとか
>そして今度は妹のミカヤさんまで…
因縁深すぎる…もしかしてエレミアの血統はシェベルの血統に何かしらの関わりがあったのか

>因縁深すぎる…もしかしてエレミアの血統はシェベルの血統に何かしらの関わりがあったのか
そういやよく考えたらジーク子もエレミアの正統な後継者なのか

　「レオナ！？」
　「おっすこの時代の父上、しばらくぶり」
何という事であろうか、フィオに続いてレオナまでこの時代に現れるとは
何故レオナが弾丸の様な速度で空から降ってきたのか
そもそも次元転移の装置は現在フィオが所持している
レオナはどの様にしてこの時代に転移してきたのか
問いただしたい事は山ほどある
しかし今のこの状況を何とかする事が何より重要であるのは言うまでも無い
　「きっ！貴様ぁぁぁぁぁぁぁ！！！ワシのエリオに何をしておるかぁぁぁぁぁぁぁ！！！（...ｶｯ!）」
次の瞬間、レオの怒号が周囲に響き渡る
今レオナはエリオの上に跨った状態なのだ
レオナの正体を知らない者にとっては美女がエリオを押し倒した様にしか見えない
レオが誤解しても仕方がないのだが

ERIO DAYS'〜僕と姉妹と娘の再会〜

>それより前の大会でジークとチカヤさんが当たって死闘を繰り広げた挙げ句チカヤに瀕死の重傷を負わせていたとか
チカヤ「瀕死の重傷？あはは、そんな大げさな！ちょっと全身の骨が砕けて肉と腱がズタズタになっただけだよ？
あそこでタオル投入＆ドクターストップかかってなきゃあの小娘の喉元を食いちぎってて…」
ミカヤ「何言ってるの姉さん！私がどれだけ心配したか…！」

>チカヤ「瀕死の重傷？あはは、そんな大げさな！ちょっと全身の骨が砕けて肉と腱がズタズタになっただけだよ？
>あそこでタオル投入＆ドクターストップかかってなきゃあの小娘の喉元を食いちぎってて…」
ふとタオルを投げたのが当時の黒豹なんて電波がきた

　「レオ！？待って！」
エリオの叫びも空しくレオは止まる気配が無かった
その手にグランヴェールを握りしめ一気に大地を踏みレオナに迫る
常人であれば決して反応出来ない様な迅速な反応
ミルヒが気付いた時には既にレオはレオナの眼前へと迫っていた
だからこそミルヒは理解したのだ、『このままだとあの子（レオナ）』が危ないと
　『レオ様！待って！』
そう叫ぼうとしたがミルヒの口から言葉が出るよりもレオの方が速い
怒りのままにグランヴェールが振り下ろされ、その下にいたレオナは……
　（ｶﾞｷﾞｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!）
　「――――なん……じゃと？」
　「落ちつけよ母上（ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ!）」
レオのグランヴェールはレオナを傷つけてはいなかった
それ所かグランヴェールの刃先を防いだのもまた、グランヴェールだったのだ
　「それは……魔閃斧グランヴェール！？貴様が何故それを！？」

>ふとタオルを投げたのが当時の黒豹なんて電波がきた
もっと前の段階でタオル投入しようとしてたがチカヤがシナイをバインドして投入できないようにしたとか
そしてギリギリで引きちぎって投入したと

>　「きっ！貴様ぁぁぁぁぁぁぁ！！！ワシのエリオに何をしておるかぁぁぁぁぁぁぁ！！！（...ｶｯ!）」
ミルヒ「レオ様、「いつか殺すリスト」に追加ですね」

>　「��������なん……じゃと？」
>　「落ちつけよ母上（ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ!）」
あ、この子秘密を隠す気ゼロだ

さすがのレオもこの光景には驚かざるを得ない
何しろこの世界に一つしか存在しないグランヴェールがもう一つ存在していたのだ
レオナはグランヴェールはまるで自分の手足の様に軽々と扱っている
最初はそっくりに作った偽物とも思ったがそうではない
　（この圧倒的な存在感、内に感じる力、本物だというのか？）
使用者であるレオが一番グランヴェールの事を知っている
だからこそ分かってしまった、レオナが持つグランヴェールもまた本物であると
　「嫉妬深い所は昔から変わってないんだな母上」
　「貴様いったい何者じゃ！！？」
　「ちゃんと説明するからとりあえず宝剣しまってくれないか？」
激情するレオだがレオナは違う
出来るだけ穏便に済ませたいという気持ちがありその為にも話し合う必要がある
レオナの懇願にはそういった意味が込められていた
レオナから敵意を感じないと知るとレオは静かにグランヴェールを指輪の状態へと戻す
それを見たレオナも自らのグランヴェールを指輪へと戻した

>だからこそミルヒは理解したのだ、『このままだと夫（エリオ）も一緒に真っ二つ』で危ないと

>>因縁深すぎる…もしかしてエレミアの血統はシェベルの血統に何かしらの関わりがあったのか
>そういやよく考えたらジーク子もエレミアの正統な後継者なのか
ジーク子VSミナちゃんか

何かの漫画で未来から持ってきたものが過去に存在している同一のものと衝突すると
対消滅起こして辺り一面巻き添えに消滅するとか見たことを思い出した

　「で、貴様はいったい何者なのじゃ？」
　「だから言ってるだろ？オレは母上の娘だって」
　「…………え？」
　「あいあむ・ゆあ・どーたー」
　「……………………マジで？」
　「マジで」
これはレオにとって衝撃の発言でありミルヒにもしっかりと聞こえていた
ちなみにエリオは未だレオナの下敷きになっており身動きが取れていない
　「ち、父親は！？貴様の父親はいったい誰なんじゃ！？」
　「（ｶﾞｼｯ!...ｸﾞｨ!）ほら、父上」
レオナは言葉よりも分かりやすいと言わんばかりに真下にいるエリオを掴み上げ差し出したのだ
　「エリオ……？」
猫の様に首根っこを掴まれてぶら下げられるエリオの姿
正直まだそれだけでは信じる事は出来ない、だがレオの中で既に確信めいたものがあった
レオナが自分の娘であると、直感にも似た感覚がレオの中で渦巻いている

>猫の様に首根っこを掴まれてぶら下げられるエリオの姿
長身のエリオをぶら下げられるほどレオナって身長高いのか

>何かの漫画で未来から持ってきたものが過去に存在している同一のものと衝突すると
>対消滅起こして辺り一面巻き添えに消滅するとか見たことを思い出した
つまりエリオとアツェレイは未来の時代に飛ぶことはできないということか

>何かの漫画で未来から持ってきたものが過去に存在している同一のものと衝突すると
>対消滅起こして辺り一面巻き添えに消滅するとか見たことを思い出した
SF的にはよく言われる設定だが実際起き無い以上どうなるかは分からんよね

　「――――ふむ、お前の主張は概ね理解した」
レオの言葉と共に張り詰めた空気が緩んだ様な感覚を受けた
現在一同は城内のレオの部屋へと場所を移している
その中でエリオはレオにも打ち明けざるをえなくなってしまう
レオナの存在、レオナがどこからやってきたのか
そしてレオナの正体を明かす以上フィオの存在も明かさなければならない
何故かフィオはエリオから離れようとせずエリオの膝の上に収まっているのだが
　「ワシとエリオの娘であるという事、未来からこの時代にやってきた事
　　そこのフィオというミルヒの娘の事
　　驚かされる事ばかりじゃが信じるしかないようじゃな」
　「信じちゃうんだ……」
ミルヒの時といいフロニャルドの人間は疑うという事を知らないのだろうか
そんな事を思ってしまうエリオだがとりあえずこの場はこれで良いと思う事にした
変に騒ぎ立てられるのも面倒な事になるからである
何事も穏便に済ませられるならそれに越した事はない

>それより前の大会でジークとチカヤさんが当たって死闘を繰り広げた挙げ句チカヤに瀕死の重傷を負わせていたとか
これでスク一本書けそうだな

　「それで、レオナはまずどうやってこの時代にやってきたの？
　　フィオの話では転移装置はフィオが持ってるから他の子は転移出来ないって事だけど」
　「そうなんだよ！オレだって大変だったんぜ！？
　　技術班に突貫工事で簡易転移装置作らせて飛んだはいい！
　　が突貫工事だったせいで転移座標狂って成層圏辺りに出ちまうし！」
サラリと恐ろしい事を口走っている気がするのは気のせいでもない
勢いでそのまま流してしまいそうになるが実はとんでもない事になっていたのだ
それこそエリオが文字通り身体を張って受け止めていなかったらどんな事になっていたか
　「だから父上が受け止めてくれてほんと助かったんだ
　　ありがとうな父上、おかげで生き残れたよ」
　「そんな危険極まりない事をあっさり流さないでよ！？
　　だいたいそんな危険な事をしてまでどうしてこの時代にやってきたの！？」
　「フィオを連れ戻しに来たんだよ、あとお説教」
　「ッ！？（ﾋﾞｸｯ!）」
その時、エリオの膝の上でフィオの身体が大きく跳ねた

　「フィオを？（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）」
明らかにレオナを見て怯えるフィオをエリオは頭を撫でる事で落ち着かせようとしている
しかしそれは叶わなかった、レオナの視線は鋭くフィオを捉えていたからだ
　「勝手にこっちの時代にまで来て何やってんだよお前は」
　「とと様といっしょにいたい……（ｷﾞｭｯ）」
　「それが父上達にどれだけ迷惑か分かってんのか！？さぁすぐ帰るぞ！装置を返せ！」
　「や……帰りたくない」
　「帰るぞ！」
　「やーーーーーーーーーーー！！！！！（ﾋﾟｮﾝ!....ﾊﾟﾀﾀﾀﾀﾀﾀ!）」
フィオにしては珍しく大声を出して拒絶した
むしろそれは絶叫と言ってもいいレベルである
　「やじゃねぇこら！ってか逃げんなお前！相変わらず足速ぇなおい！！！（ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!）」
意外にもレオナに捕まる事なく部屋の中を縦横無尽に逃げ回るフィオがそこにいたのだった

〜NEXT：『僕とレオと2人の時間』〜

昨日のぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 13/02/11(月)01:30:30 No.9201640 del
>ぞろ目かラスレスならレイツァの新技を考える

>　　が突貫工事だったせいで転移座標狂って成層圏辺りに出ちまうし！」
アツェレイの後継者誕生か

>　「やじゃねぇこら！ってか逃げんなお前！相変わらず足速ぇなおい！！！（ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!）」
>意外にもレオナに捕まる事なく部屋の中を縦横無尽に逃げ回るフィオがそこにいたのだった
武道派のレオナが追い付けないくらいの早さなのかフィオは

>ぞろ目かラスレスならレイツァの新技を考える
攻撃技（というかカウンター）はアディオダンツァがあるから別の技だな
トランザムみたいなブースト系か

>>　　が突貫工事だったせいで転移座標狂って成層圏辺りに出ちまうし！」
>アツェレイの後継者誕生か
なぜか分からないけどレオナなら落下しても「いてててて」で済む気がする
これもフロニャ力のおかげか

>なぜか分からないけどレオナなら落下しても「いてててて」で済む気がする
>これもフロニャ力のおかげか
というか致命傷でも獣玉になるから大丈夫だったんじゃ

>「それが父上達にどれだけ迷惑か分かってんのか！？さぁすぐ帰るぞ！装置を返せ！」
>「や……帰りたくない」
親の世代とこの世代で騒ぎを起こすのは逆になってるのか
そう考えるといろいろ面白い

>なぜか分からないけどレオナなら落下しても「いてててて」で済む気がする
>これもギャグ空間力のおかげか

>攻撃技（というかカウンター）はアディオダンツァがあるから別の技だな
>トランザムみたいなブースト系か
八神家流なら師範代であるミウラの抜剣があるな
あれは周囲に散った魔力を集束させて威力を増大させる技だからフェリオやレイツァも使えそう

>あれは周囲に散った魔力を集束させて威力を増大させる技だからフェリオやレイツァも使えそう
他に似た技使えそうなのは…
チカヤさんやモヒカンとか？
マイナーだけど

>攻撃技（というかカウンター）はアディオダンツァがあるから別の技だな
>トランザムみたいなブースト系か
腕部又は脚部限定クリムゾンとか制御に失敗すると腕や足が吹っ飛ぶドMの呪い付きで
そういえばレイツァも雷神とかいけるのか？

>そういえばレイツァも雷神とかいけるのか？
特訓すればいける！よし、地獄の特訓だレイツァ
レイツァ「何でジープに追いかけ回されるんじゃー！？」

>他に似た技使えそうなのは…
>チカヤさんやモヒカンとか？
>マイナーだけど
クリムゾンもだけどどれもリスクがあるよな…
あれで結構マトモなレイツァが使うのかどうか

（--）子供の頃マジでこうなったことがある

>チカヤさんやモヒカンとか？
>マイナーだけど
>クリムゾンもだけどどれもリスクがあるよな…
チカヤさんやモヒカンの技って何だっけ

>ウォンタイガー「特訓すればいける！よし、地獄の特訓だレイツァ」
>レイツァ「何で元の大きさ戻ったのに追いかけ回されるんじゃー！？」

>あれで結構マトモなレイツァが使うのかどうか
あれでアツェレイの息子だぜ

>クリムゾンもだけどどれもリスクがあるよな…
>チカヤさんやモヒカンの技って何だっけ
確かチカヤさんが自身に何重にも強化魔法をかける速攻
モヒカンがレリックのエネルギーを四肢に集中させてのブーストだったような

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してクランの家に放置する

ぞろ目ならルーテシアが自分の父親を知る！？

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はミルヒっぱい

ゾロ目だったらフィオとレオナが父親に甘えまくる

ラスレスならアルピーノ母娘の衣装がセーラー服になる

ぞろ目かラスレスならエリオとアツェレイが幼女化