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2013年に生まれる子供はどこの国で生まれるのが幸福か?

 

あかちゃん
英国の経済紙・エコノミストが「2013年に生まれる子供はどこの国で生まれるのが幸福か?」という調査結果を発表していて面白かったので当ブログで紹介します。

裕福さに1番重点をおき、犯罪率、家庭環境、公的施設の信頼度、気候、人口、政治や地理などの指標を元に「どの国で生まれるのが幸福か」を導き出しています。

1988年はどこの国で生まれるのが幸福だった?


1988年にどこの国で生まれたのが良かったのか。 (via:International: The lottery of life | The Economist)


1988年にも同じような調査が行われれました。結果はアメリカ合衆国が1位でした。日本も6位に入ってます。

世界で最も成功している投資家・ウォーレン・バフェット氏も「1930年にアメリカで生まれた事が自身の今の成功に繋がっている」と言っています。アメリカは長い事1位をキープしていましたが、2013年はどうでしょうか?


2013年に生まれる子供はどこの国で生まれるのが幸福か?


2013年に生まれる子供はどこに国で生まれるのが幸福か? (via:International: The lottery of life | The Economist)

世界的に景気は低迷していますが、人々の賃金・暮らしは過去最高を記録しています。

2013年の第1位はスイスです。2位は僕がこの前旅行で行ったオーストラリア。10位までは、北欧が多いですね。ヨーロッパはオランダ以外は低迷。スペインやギリシャの経済危機が影響しているんでしょうかね。アジア圏の中ではシンガポールが6位にランクイン。

日本はというと25位・・・結構低いんですね。アメリカも1位から大幅にランクダウンして16位です。僕が注目している東南アジア諸国は意外とランク低いですね。マレーシアやタイはもうちょっとランクが上がっていると思いました。

あと台湾は意外にランクが高いです。どういう要因なんだろう?全部の国の解説を読んでみたいですね。






現在の生活費の高い国が結構ランクインしている事に気付きました↓

Thumbnail 世界の生活費ランキングが高い都市トップ10と安い都市トップ10を調べてみた。 | Last Day. jp

http://www.lastday.jp/2012/10/15/world-living-expense


 

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