姉のパンティで我慢比べ
「ただいまー」
部活の練習でくたくたになって帰ってきたオレは、お腹を撫でながら階段を上って自分の部屋向かう。
そっと、ドアを開けた。
「……またかよ」
オレはドキドキしていた。
姉ちゃんが、オレのベッドで寝ていたのだ。
薄ピンクのワイシャツの襟元には赤いリボン。チェック柄のミニスカート。膝下まである紺のハイソックス。学校の制服を着たまま、仰向けで眠っている。
頭の周りには、読みかけの漫画が散らばっていた。読んでる途中で、睡魔に襲われたのだろう。
「ったく。勝手に入るなよな」
後ろ手で、静かにドアを締めた。
ひとつ歳上で高校二年生の姉ちゃんは、いつもオレの部屋でくつろいでいる。
となりの部屋に漫画を持って行くのが面倒なのはわかるが、年頃の男子の部屋で無防備すぎだ。
姉ちゃんは、弟のオレがいうのもなんだけど、可愛かった。
目がぱっちりしてて、睫が長い。童顔のくせに鼻筋が通っていて凛としている。焦げ茶色の髪はさらさらで、背中まであった。
制服から伸びる手足は白く、細い。
腰はくびれていて、ワイシャツを盛り上げた胸はかなりでかい。こないだEカップになったと、自慢していた。
見事なプロポーションを持つ美少女。今までカレシができたことないのが、不思議なくらいだ。
「おい、姉ちゃん。……マジで寝てんの?」
オレは、姉ちゃんはの足下に腰を下ろした。
姉ちゃんは、静かな寝息をたてていた。
オレは、そっと姉ちゃんのミニスカートを覗き込む。
むっちりとした白い太腿の根本。
わずかに開いた隙間から、パンティが見えた。
白と黒の、縞々パンティだ。見覚えがある。
オレは勃起した。
16歳のやりたいざかりなチンコが、このまま我慢できるわけがない。
姉ちゃんの安らかな寝息をしっかり確かめてから、オレは静かに制服のズボンを脱いだ。
パンツを膝まで下ろすと、血管の浮いたチンコがあらわになる。皮は剥けていて、赤々とした亀頭がパンパンに硬くなっていた。
「……姉ちゃん」
オレはティッシュを数枚引き出して、手に持った。
姉ちゃんの可愛い寝顔を眺めに行く。
いつも使ってるシャンプーの香り。姉ちゃんのにおいを吸い込みながら、勃起チンコをしごく。
ぷっくりとした赤い唇は、リップでてらてらしている。長い睫。ぷにぷにしたほっぺ。
可愛い。姉ちゃん可愛いよ、姉ちゃん。
起きているときはちょっと怖いけど、寝てると本当に可愛い。お人形さんみたいだ。
これから姉ちゃんで、イくからね。
オレは姉ちゃんの足下に移動してスカートの中を覗き込み、目を皿のようにしてパンティを凝視する。
極上のパンチラだ。
しっかりとは見えないけど、このチラリズムがたまらない。
柔らかそうな白いふとももや紺のハイソックスも、十分に興奮させてくれる。
足の裏のにおいをかいでみた。鼻息が当たったのか、足の指がぴくんと動く。ちょっとくさいが、嫌なにおいじゃない。なにしろ、姉ちゃんのにおいなのだ。
視線をパンティに戻す。
チンコをしごく手が早くなった。
気持ちいい。
先っぽからは、ぬるぬるとした我慢汁が垂れてくる。
姉ちゃんでオナニーするのは、もちろん初めてじゃない。日課になっているといってもいい。なぜなら、オレが帰ってくるとたいてい姉ちゃんはここで無防備に昼寝をしているからだ。
「ん。……うぅーん」
姉ちゃんが、動いた。
オレはビクッとして、とっさにパンツを上げた。冷や汗が、背中を伝う。
寝返りを打つのかと思ったら、両膝を立てただけだった。
つまり、M字開脚に近い形になった。
ということは、パンティが丸見えだ!
オレは再びパンツを下ろし、ミニスカートの中を覗き込む。
縞々の綿パンティが、よく見えた。
パンティに包まれた股間がぷっくりと膨らんでいる。若干、割れ目に食い込んでいた。大きなお尻まで見通せる。
エロい!
姉ちゃんのパンティに集中して、オレはチンコをしごく。
綿のパンティ。白と黒の縞々パンティ。布地が少なくて、きわどい。
えっちだ。パンティえっちだよ、パンティ。
ぱかっ。
姉ちゃんの膝が開いた。寝そべりながらガニ股になったのだ。
思わず、感嘆の声が漏れそうになる。
さらに見晴らしがよくなった縞々パンティを、オレは目を見開いてまじまじと凝視した。
綿のパンティ。手触りが良さそうだ。暖かそうだ。
どんなにおいがするんだろう。チンコをこすりつけたら、気持ちいいだろうな。
姉ちゃんのパンティ。着用中のパンティ。
「……うっ!」
イきそうになったが、手を緩めて落ち着かせた。すぐに終わらせるのはもったいない。まだまだ、眺めていたい。
オレはベッドに膝を乗せると、じわじわと近づいた。
ゆっくりと、チンコをしごく。
姉ちゃんのパンティ。綿のパンティ。縞々のパンティ。
よく見ると、黒いところが若干色あせている。何度もはかれたパンティだ。
においたい。チンコをこすりつけたい。
身を乗り出したオレは、ギリギリのところで我慢した。
耐えるんだ。バレたらおしまいた。二度と着用中パンティでオナニーできなくなる。それだけは、避けたい。
「……ねえ、まだ?」
「えっ!?」
オレは、身体を硬直させた。一気に血の気が引いた。
まさか。
まさかまさか。
姉ちゃんは、気づいていた?
激く脈打つ心臓の音が、耳元で聞こえる。
気のせいか? 気のせいだよね? 今のは、寝言だよね?
「この、変態」
むくりと、姉ちゃんが首を起こした。苦笑を浮かべ、じとーっとした目でオレをにらむ。
オレはその瞬間、さーっと意識が遠くなった。
なんてこった!
姉ちゃんでオナニーしていたのが、バレちゃった!
どうしよう!
オレは萎縮し始めるチンコを握りしめたまま、固まっていた。
姉ちゃんは嘆息して、ゆっくり起き上がる。腕を上げてのびをすると、さっと髪を払った。
「あのさあ、ミツル。そんなにあたしのぱんつが好きなの?」
「……え。いや、その」
「あたし、知ってんだからね。ずっと前から、あんたがあたしのぱんつ覗いてオナニーしてんの」
「……き、気づいてたの?」
「当たり前でしょ? 音だってするんだからね。においとかあるし」
「……い、いつから?」
「最初から。あんたが中1の時だっけ? 可愛い弟を傷つけちゃいけないと思って黙ってたけどさ、もう限界」
「……う、嘘でしょ?」
「本当よ。もっといってあげよっか? あんた、あたしの洗濯物もののぱんつでもオナニーしてたでしょ。いつもお風呂に入るの最後だもんね。お風呂場で、あたしのぱんつ使ってオナニーしてる」
「し、してないよ!」
「バレないと思った? 使ったあとお湯で洗ってるみたいだけど、においは取れないんだからね」
「……そ、そうなの?」
「そうよ。べとべとが残ってるし。この、変態」
軽蔑のまなざしで、姉ちゃんはそういい捨てた。
オレは、力をなくしてぺたんと腰を落とした。ベッドに倒れたチンコは、もうへにょへにょだ。
すっと、姉ちゃんの脚が伸びてきた。紺色のハイソックスに包まれた、小さくて可愛い足だ。
その足が、オレの萎えたチンコをぎゅむっと踏んだ。
「ぎゃっ! な、なにすんの!?」
下はベッドだから痛くはないが、なんというか屈辱だった。
「これが悪いんでしょ? あたしの可愛い弟を、こんなふうにしちゃって。こいつめっ。えいっ」
ぎゅむっ。ぐりっ。
姉ちゃんの足が、オレのチンコを踏む。
だけど、オレは逃げない。
「や、やめてよ! 痛いよ!」
「痛い? 本当に? ふふ。だんだん硬くなってきてるよ?」
意地悪な顔して、姉ちゃんはそういった。
その通りだった。
姉ちゃんにぐりぐり踏まれて、オレのチンコは硬さを取り戻していた。
気持ちいい。
姉ちゃんの小さな足、暖かくて気持ちいい。
「や、やめてやめて! 姉ちゃん、ごめんなさい!」
「許しませーん。ふふっ。小学生のころは、もっと小さくて可愛かったのに、なにこれ。すっかり大人ちんちんじゃない」
「し、仕方ないだろ? もう高1なんだからっ! あうっ!」
「生意気に悶えちゃって。ミツルは、こーされるのが好きなんだー。踏まれて喜ぶなんて、どんだけ変態なのよ」
「ち、違うっ! へ、変態なのは、姉ちゃんだろ?」
「どーしてあたしが変態なのよー。弟のちんちん踏んでるから? これはおしおきよっ。えいっ!」
姉ちゃんは、足の指を使ってぎゅむぎゅむとチンコをいじめてくる。
「うああっ! ……そ、それヤバイよ! やめて!」
「なにがヤバイのよー。もしかして、気持ちいいの? 変態!」
姉ちゃんの指は動きを止めない。むしろ激しくなってゆく。
ヤバイぞ。このまま続けられたら、イってしまう! 姉ちゃんの前で射精しちゃう!
オレは反撃に出た。
「ね、姉ちゃんだって、オナニーくらいしてんだろ? 洗濯物のパンティ、いつも濡れ濡れだったよ!」
姉ちゃんの足が止まった。
アヒルのように口を尖らせて、オレをにらんでいる。
「……生意気。お姉ちゃんに口答えする気?」
「だ、だって!」
「だってじゃない! ……あんた、お姉ちゃんとしたいんでしょ?」
「……え? し、したい、って? な、なにを?」
「だーかーらー。……お姉ちゃんと、セックスしたいんでしょ?」
怒った顔の姉ちゃんは、ほっぺを桃色に染めてそういった。
「セ、セック? ス? ……な、なにいってんの!? 違う! したくない!」
オレも、顔が赤くなるのがわかる。
セックスなんて言葉、口に出していうのは初めてだった。
「嘘ばっか! さっきだって、襲いかかろうとしてたくせに! 危険感じちゃったわ!」
「ないないない! 姉ちゃんとそんなことしたいだなんて、思ったことない!」
「じゃあ、なんでオナニーしてたのよー!」
「……そ、それは。……パ、パンティが好きだから」
「ぱんつ? ぱんつだけ?」
「う、うん。パンティだけ」
重い沈黙が下りた。
姉ちゃんは呆れ果てたみたいで、ぽかんと口を開けていた。
「……嘘よ! ぱんつだけなんて、信じらんない! ぱんつの中のこと、考えてたでしょ?」
「考えてない! パンティだけだよ! ……姉ちゃんのパンティ、か、可愛くて、気持ちよさそうだから……」
「嘘! 絶対に嘘! あたしとセックスしたいくせに!」
「したくないよ! オレはオナニーしたいんだ! 姉ちゃんパンティで、オナニーしたいんだよ!」
自分でも、なにを力説してるんだと思う。
でも、本当のことだった。
オレは、可愛い姉ちゃんの可愛いパンティが大好きだった。
可愛い姉ちゃんの可愛いパンティで、オナニーしたい。
その証拠に、さっきから姉ちゃんのパンティをちらちら見ている。脚を伸ばしてる姉ちゃんのミニスカートからは、パンティが丸見えなのだ。
「ふーん。意地張る気なんだ。いいわよ。じゃあ、試してみようじゃない」
「……試すって?」
「きなさいよ」
姉ちゃんは挑戦的な目でそういうと、すっと足を開いた。制服のスカートを、完全にまくり上げる。
可愛いパンティ。姉ちゃんのほかほかパンティ。白と黒の縞々綿パンティ。
オレは、ゴクリと唾を飲み込んだ。
「き、きて、って?」
「しなさいよ、オナニー。使っていいわよ」
「え。見ながらしていいの?」
「見るだけじゃだめ。……こっちきなさいよっ!」
ぐいっと、腕を引っ張られた。
オレは、寝そべった姉ちゃんに覆い被さる。下になった姉ちゃんが、不敵な笑みを浮かべた。
視線を、下げる。
チンコのすぐそばに、姉ちゃんのパンティがあった。今にもくっついてしまいそう。
くっつく?
ま、まさか……。
「……しなさいよ」
目の前で、姉ちゃんがそういった。若干、目が潤んでいる。
「す、するって? なにを?
「決まってるでしょ? ……オナニーよ!」
「オ、オナニー? ここで?」
「そうよ。……あんたの大好きな、お姉ちゃんのぱんつよ。ここにこすりつけて、オナニーしなさい」
「え!? いいの!?」
オレは興奮した。
姉ちゃんの着用中のパンティに、チンコをこすりつけてオナニー!
「ふふ。試してあげるわ。どーせ我慢できずに、ぱんつめくっちゃうんだろーけど」
「いや、このままオナニーするよ。姉ちゃんのパンティにこすりつけて、オナニーする!」
「絶対嘘! あたしとセックスしたくてたまらないくせに!」
「しないよ! オナニーの方がいいもん! ……じゃあするよ? しちゃうよ?」
「……いいわよ。始めなさいよ」
「やった! 姉ちゃんのパンティ!」
ぐにゅっ。
オレは姉ちゃんのパンティを、カチカチのチンコで突いた。
「きゃっ! ……激しいわね」
「だって、こんなのすごいよ! 姉ちゃんのナマパンティ! 使用中パンティ! すげえ! ああっ!」
オレは起き上がり、寝そべった姉ちゃんのパンティに勃起チンコをこすりつけた。
しゅっ。しゅっ。しゅしゅっ。
姉ちゃんの下腹部の弾力。体温。縞々の綿パンティの感触。チン触り。少しちくちくするのは、陰毛かな。
ああ、気持ちいい。
すっごい気持ちいい!
オレはチンコを傾けて、姉ちゃんの股間の食い込みに沿ってしごいた。
パンティの布地が、チンコに合わせて上下する。
「きゃんっ! ……ほら! そっちくるじゃない! えっち!」
「だって、エロいんだもん! すごいよ、姉ちゃん! ここ、暖かい!」
「んっ。……ばかぁ。早くめくりなさいよぉ! したいんでしょ?」
「やだよ! 姉ちゃんのパンティでオナニーするんだ! はあっ!」
確かに、たった布一枚を隔てて姉ちゃんのおまんこがあると思うと、気持ちよさが増す。
これって近親相姦になるのかな? でも、入れてない。直接こすってるわけじゃないから、違うよね。
硬い亀頭を股間にこすりつけてると、姉ちゃんの左右のお肉がパンティからむにゅっとはみ出した。
すごい! エロい! 気持ちいい!
オレは動きを速くする。
しゅちゅっ。ちゅくっ。みちゅっ。
音が、変化してきた。
我慢汁がパンティを濡らしたのかなと思ったけど、違った。
内側だ。
このえっちな音は、パンティの内側から漏れてきている。
「……ぬ、濡れてる? はは。姉ちゃんも、気持ちいいんだ」
「ばっ! ばっかじゃない!? そ、そんなことないわよっ!」
「姉ちゃん、さっきから目が潤んでる。顔も赤いし。……可愛い」
「っ! ……違うったら!」
姉ちゃんは、さっと顔を横に向けた。耳まで真っ赤にして、ぐっと唇を噛む。
やっぱ可愛い。姉ちゃん可愛いよ、姉ちゃん。
チンコの方は、クライマックスを迎えようとしていた。
姉ちゃんの暖かいパンティに直接チンコをこすりつけているのだ。長時間なんて耐えられっこない。
ぬちゅっ。じゅくっ。ぴゅちゅっ。
しゅぴゅっ。ぬちゅちゅっ。くちゅっ。
オレの勃起チンコでしごかれる姉ちゃんのパンティは、もはやぐちょぐちょだった。チンコまで、溢れた姉ちゃんの汁で濡れている。
「……んっ。くっ。はぁんっ」
小さな声で、姉ちゃんは喘いでいた。必死になって快感に耐え、指を噛んでいる。
可愛い。
可愛くて、気持ちいい。
たまらない!
「く、苦しそうだね、姉ちゃん。でも、もうすぐだよ」
「……く、苦しくなんてないんだからっ! はあんっ! んっ! ……え? もうすぐ?」
「うん。イく。……イくっ! 姉ちゃん! 姉ちゃんのパンティで、イく! イっちゃう! 姉ちゃんの使用中パンティで、イっちゃうよおっ! ああっ! あ――っ!」
ぶっぴゅうーっ! ぶぴゅぴゅぅ――っ! びゅびゅぶぅ――っ!
オレの濃厚な精液が、硬いチンコから射出された。
姉ちゃんのパンティの食い込んだところに、白濁とした精液がべっちゃりと付着した。太腿にも飛んだ。
精液は、パンティを伝ってシーツに流れる。
気持ちよかった。
とんでもなく気持ちよかった。
尿道に残っていた精液を、パンティにこすりつけて出した。
白と黒の縞々パンティが、白い精液でまだら模様になってる。姉ちゃんの着用中パンティを、精液で汚してしまった。
パンティ。姉ちゃんの可愛いパンティ。精液パンティ。すっごくエロいよ。
オレは脱力し、ぺたんと腰を落とした。
「……ミツル」
「……え? なに、姉ちゃん?」
顔を上げたら、姉ちゃんはぶすっとした顔で口を尖らせていた。
「……まさか、これでおしまい?」
「うん。姉ちゃんのパンティで、オナニーしたよ。すっごい気持ちよかった!」
「……これで満足なの?」
「もちろん! ありがとう、姉ちゃん! これからも、よろしく頼むよ!」
姉ちゃんは、ぷるぷると震えていた。目が血走っている。
「この、変態――っ!」
ばきゃぁっ!
オレは、姉ちゃんに思いっきり殴られた。
この後、オレは姉ちゃんに犯された。
ぎこちないフェラチオでチンコを無理矢理勃起させられ、跨られた。
姉ちゃんは処女だったけど、おまんこはぐちょぐちょに濡れていたからすんなり挿入できた。
オレのチンコで、姉ちゃんはよがり狂った。騎乗位でEカップのおっぱいをぶるんぶるん揺らし、腰を振りまくった。
唇を奪われた。おっぱいを押しつけられて、窒息しそうになった。
姉ちゃんの膣内は、きつくて熱くて信じられないくらい気持ちいい。しかも、ぎゅむぎゅむと締め付けてくる。チンコの先が、おまんこの奥にガンガン当たった。
そして、オレは思いっきり姉ちゃんに中出ししてしまった。
血の繋がった姉の膣内に、射精してしまったのだ。
しかし、スイッチの入った姉ちゃんは止まらない。
1回だけでは飽きたらず、入れたまま3回連続でイかされた。チンコが勃たなくなるまで、絞り尽くされたのだ。
やっと終わると、ぐったりとしたオレはベッドから転げ落ちて床に倒れた。チンコの先っぽがひりひりする。
ハイソックスだけの全裸になった姉ちゃんは、満足そうに汗をぬぐった。
「ふう。すっきりしたわ!」
「……ね、姉ちゃん。……もう、許して」
「ふん! だからいったでしょ? あんたはお姉ちゃんとセックスしたかったのよ」
「……セックスしたかったのは、姉ちゃんの方じゃない? オレ、童貞だったのに……」
「うるさい、ばかっ! あたしだって処女だったわよ! 痛かったんだからね!」
「……もしかして、オレのためにとっといてくれたの?」
「ばっ! そ、そんなわけないじゃない!」
げしっと、ハイソックスの足で顔を踏まれた。
ヤバイ。屈辱が快感に変わってる。
「痛いよぉ、姉ちゃん……」
「黙んなさい、変態! あんたは今日から、あたしの奴隷だからね。勝手に出したら、承知しないわよ! お風呂場でのオナニーも禁止! つか、オナニー禁止!」
「えー。姉ちゃんのパンティ、好きなのに」
「中出しの方が気持ちいいでしょ!」
床に倒れたオレは、姉ちゃんのおまんこからこぼれ出てくる精液を眺めながら、充足した気持ちになっていた。
確かに、セックスは気持ちよかった。
しかも、血の繋がった姉とのセックスだ。
近親相姦は、最高だ。
可愛いよ。姉ちゃん可愛いよ、姉ちゃん。
オレは、幸せだった。
でも、たまには姉ちゃんの可愛いパンティでオナニーさせてよね。
部活の練習でくたくたになって帰ってきたオレは、お腹を撫でながら階段を上って自分の部屋向かう。
そっと、ドアを開けた。
「……またかよ」
オレはドキドキしていた。
姉ちゃんが、オレのベッドで寝ていたのだ。
薄ピンクのワイシャツの襟元には赤いリボン。チェック柄のミニスカート。膝下まである紺のハイソックス。学校の制服を着たまま、仰向けで眠っている。
頭の周りには、読みかけの漫画が散らばっていた。読んでる途中で、睡魔に襲われたのだろう。
「ったく。勝手に入るなよな」
後ろ手で、静かにドアを締めた。
ひとつ歳上で高校二年生の姉ちゃんは、いつもオレの部屋でくつろいでいる。
となりの部屋に漫画を持って行くのが面倒なのはわかるが、年頃の男子の部屋で無防備すぎだ。
姉ちゃんは、弟のオレがいうのもなんだけど、可愛かった。
目がぱっちりしてて、睫が長い。童顔のくせに鼻筋が通っていて凛としている。焦げ茶色の髪はさらさらで、背中まであった。
制服から伸びる手足は白く、細い。
腰はくびれていて、ワイシャツを盛り上げた胸はかなりでかい。こないだEカップになったと、自慢していた。
見事なプロポーションを持つ美少女。今までカレシができたことないのが、不思議なくらいだ。
「おい、姉ちゃん。……マジで寝てんの?」
オレは、姉ちゃんはの足下に腰を下ろした。
姉ちゃんは、静かな寝息をたてていた。
オレは、そっと姉ちゃんのミニスカートを覗き込む。
むっちりとした白い太腿の根本。
わずかに開いた隙間から、パンティが見えた。
白と黒の、縞々パンティだ。見覚えがある。
オレは勃起した。
16歳のやりたいざかりなチンコが、このまま我慢できるわけがない。
姉ちゃんの安らかな寝息をしっかり確かめてから、オレは静かに制服のズボンを脱いだ。
パンツを膝まで下ろすと、血管の浮いたチンコがあらわになる。皮は剥けていて、赤々とした亀頭がパンパンに硬くなっていた。
「……姉ちゃん」
オレはティッシュを数枚引き出して、手に持った。
姉ちゃんの可愛い寝顔を眺めに行く。
いつも使ってるシャンプーの香り。姉ちゃんのにおいを吸い込みながら、勃起チンコをしごく。
ぷっくりとした赤い唇は、リップでてらてらしている。長い睫。ぷにぷにしたほっぺ。
可愛い。姉ちゃん可愛いよ、姉ちゃん。
起きているときはちょっと怖いけど、寝てると本当に可愛い。お人形さんみたいだ。
これから姉ちゃんで、イくからね。
オレは姉ちゃんの足下に移動してスカートの中を覗き込み、目を皿のようにしてパンティを凝視する。
極上のパンチラだ。
しっかりとは見えないけど、このチラリズムがたまらない。
柔らかそうな白いふとももや紺のハイソックスも、十分に興奮させてくれる。
足の裏のにおいをかいでみた。鼻息が当たったのか、足の指がぴくんと動く。ちょっとくさいが、嫌なにおいじゃない。なにしろ、姉ちゃんのにおいなのだ。
視線をパンティに戻す。
チンコをしごく手が早くなった。
気持ちいい。
先っぽからは、ぬるぬるとした我慢汁が垂れてくる。
姉ちゃんでオナニーするのは、もちろん初めてじゃない。日課になっているといってもいい。なぜなら、オレが帰ってくるとたいてい姉ちゃんはここで無防備に昼寝をしているからだ。
「ん。……うぅーん」
姉ちゃんが、動いた。
オレはビクッとして、とっさにパンツを上げた。冷や汗が、背中を伝う。
寝返りを打つのかと思ったら、両膝を立てただけだった。
つまり、M字開脚に近い形になった。
ということは、パンティが丸見えだ!
オレは再びパンツを下ろし、ミニスカートの中を覗き込む。
縞々の綿パンティが、よく見えた。
パンティに包まれた股間がぷっくりと膨らんでいる。若干、割れ目に食い込んでいた。大きなお尻まで見通せる。
エロい!
姉ちゃんのパンティに集中して、オレはチンコをしごく。
綿のパンティ。白と黒の縞々パンティ。布地が少なくて、きわどい。
えっちだ。パンティえっちだよ、パンティ。
ぱかっ。
姉ちゃんの膝が開いた。寝そべりながらガニ股になったのだ。
思わず、感嘆の声が漏れそうになる。
さらに見晴らしがよくなった縞々パンティを、オレは目を見開いてまじまじと凝視した。
綿のパンティ。手触りが良さそうだ。暖かそうだ。
どんなにおいがするんだろう。チンコをこすりつけたら、気持ちいいだろうな。
姉ちゃんのパンティ。着用中のパンティ。
「……うっ!」
イきそうになったが、手を緩めて落ち着かせた。すぐに終わらせるのはもったいない。まだまだ、眺めていたい。
オレはベッドに膝を乗せると、じわじわと近づいた。
ゆっくりと、チンコをしごく。
姉ちゃんのパンティ。綿のパンティ。縞々のパンティ。
よく見ると、黒いところが若干色あせている。何度もはかれたパンティだ。
においたい。チンコをこすりつけたい。
身を乗り出したオレは、ギリギリのところで我慢した。
耐えるんだ。バレたらおしまいた。二度と着用中パンティでオナニーできなくなる。それだけは、避けたい。
「……ねえ、まだ?」
「えっ!?」
オレは、身体を硬直させた。一気に血の気が引いた。
まさか。
まさかまさか。
姉ちゃんは、気づいていた?
激く脈打つ心臓の音が、耳元で聞こえる。
気のせいか? 気のせいだよね? 今のは、寝言だよね?
「この、変態」
むくりと、姉ちゃんが首を起こした。苦笑を浮かべ、じとーっとした目でオレをにらむ。
オレはその瞬間、さーっと意識が遠くなった。
なんてこった!
姉ちゃんでオナニーしていたのが、バレちゃった!
どうしよう!
オレは萎縮し始めるチンコを握りしめたまま、固まっていた。
姉ちゃんは嘆息して、ゆっくり起き上がる。腕を上げてのびをすると、さっと髪を払った。
「あのさあ、ミツル。そんなにあたしのぱんつが好きなの?」
「……え。いや、その」
「あたし、知ってんだからね。ずっと前から、あんたがあたしのぱんつ覗いてオナニーしてんの」
「……き、気づいてたの?」
「当たり前でしょ? 音だってするんだからね。においとかあるし」
「……い、いつから?」
「最初から。あんたが中1の時だっけ? 可愛い弟を傷つけちゃいけないと思って黙ってたけどさ、もう限界」
「……う、嘘でしょ?」
「本当よ。もっといってあげよっか? あんた、あたしの洗濯物もののぱんつでもオナニーしてたでしょ。いつもお風呂に入るの最後だもんね。お風呂場で、あたしのぱんつ使ってオナニーしてる」
「し、してないよ!」
「バレないと思った? 使ったあとお湯で洗ってるみたいだけど、においは取れないんだからね」
「……そ、そうなの?」
「そうよ。べとべとが残ってるし。この、変態」
軽蔑のまなざしで、姉ちゃんはそういい捨てた。
オレは、力をなくしてぺたんと腰を落とした。ベッドに倒れたチンコは、もうへにょへにょだ。
すっと、姉ちゃんの脚が伸びてきた。紺色のハイソックスに包まれた、小さくて可愛い足だ。
その足が、オレの萎えたチンコをぎゅむっと踏んだ。
「ぎゃっ! な、なにすんの!?」
下はベッドだから痛くはないが、なんというか屈辱だった。
「これが悪いんでしょ? あたしの可愛い弟を、こんなふうにしちゃって。こいつめっ。えいっ」
ぎゅむっ。ぐりっ。
姉ちゃんの足が、オレのチンコを踏む。
だけど、オレは逃げない。
「や、やめてよ! 痛いよ!」
「痛い? 本当に? ふふ。だんだん硬くなってきてるよ?」
意地悪な顔して、姉ちゃんはそういった。
その通りだった。
姉ちゃんにぐりぐり踏まれて、オレのチンコは硬さを取り戻していた。
気持ちいい。
姉ちゃんの小さな足、暖かくて気持ちいい。
「や、やめてやめて! 姉ちゃん、ごめんなさい!」
「許しませーん。ふふっ。小学生のころは、もっと小さくて可愛かったのに、なにこれ。すっかり大人ちんちんじゃない」
「し、仕方ないだろ? もう高1なんだからっ! あうっ!」
「生意気に悶えちゃって。ミツルは、こーされるのが好きなんだー。踏まれて喜ぶなんて、どんだけ変態なのよ」
「ち、違うっ! へ、変態なのは、姉ちゃんだろ?」
「どーしてあたしが変態なのよー。弟のちんちん踏んでるから? これはおしおきよっ。えいっ!」
姉ちゃんは、足の指を使ってぎゅむぎゅむとチンコをいじめてくる。
「うああっ! ……そ、それヤバイよ! やめて!」
「なにがヤバイのよー。もしかして、気持ちいいの? 変態!」
姉ちゃんの指は動きを止めない。むしろ激しくなってゆく。
ヤバイぞ。このまま続けられたら、イってしまう! 姉ちゃんの前で射精しちゃう!
オレは反撃に出た。
「ね、姉ちゃんだって、オナニーくらいしてんだろ? 洗濯物のパンティ、いつも濡れ濡れだったよ!」
姉ちゃんの足が止まった。
アヒルのように口を尖らせて、オレをにらんでいる。
「……生意気。お姉ちゃんに口答えする気?」
「だ、だって!」
「だってじゃない! ……あんた、お姉ちゃんとしたいんでしょ?」
「……え? し、したい、って? な、なにを?」
「だーかーらー。……お姉ちゃんと、セックスしたいんでしょ?」
怒った顔の姉ちゃんは、ほっぺを桃色に染めてそういった。
「セ、セック? ス? ……な、なにいってんの!? 違う! したくない!」
オレも、顔が赤くなるのがわかる。
セックスなんて言葉、口に出していうのは初めてだった。
「嘘ばっか! さっきだって、襲いかかろうとしてたくせに! 危険感じちゃったわ!」
「ないないない! 姉ちゃんとそんなことしたいだなんて、思ったことない!」
「じゃあ、なんでオナニーしてたのよー!」
「……そ、それは。……パ、パンティが好きだから」
「ぱんつ? ぱんつだけ?」
「う、うん。パンティだけ」
重い沈黙が下りた。
姉ちゃんは呆れ果てたみたいで、ぽかんと口を開けていた。
「……嘘よ! ぱんつだけなんて、信じらんない! ぱんつの中のこと、考えてたでしょ?」
「考えてない! パンティだけだよ! ……姉ちゃんのパンティ、か、可愛くて、気持ちよさそうだから……」
「嘘! 絶対に嘘! あたしとセックスしたいくせに!」
「したくないよ! オレはオナニーしたいんだ! 姉ちゃんパンティで、オナニーしたいんだよ!」
自分でも、なにを力説してるんだと思う。
でも、本当のことだった。
オレは、可愛い姉ちゃんの可愛いパンティが大好きだった。
可愛い姉ちゃんの可愛いパンティで、オナニーしたい。
その証拠に、さっきから姉ちゃんのパンティをちらちら見ている。脚を伸ばしてる姉ちゃんのミニスカートからは、パンティが丸見えなのだ。
「ふーん。意地張る気なんだ。いいわよ。じゃあ、試してみようじゃない」
「……試すって?」
「きなさいよ」
姉ちゃんは挑戦的な目でそういうと、すっと足を開いた。制服のスカートを、完全にまくり上げる。
可愛いパンティ。姉ちゃんのほかほかパンティ。白と黒の縞々綿パンティ。
オレは、ゴクリと唾を飲み込んだ。
「き、きて、って?」
「しなさいよ、オナニー。使っていいわよ」
「え。見ながらしていいの?」
「見るだけじゃだめ。……こっちきなさいよっ!」
ぐいっと、腕を引っ張られた。
オレは、寝そべった姉ちゃんに覆い被さる。下になった姉ちゃんが、不敵な笑みを浮かべた。
視線を、下げる。
チンコのすぐそばに、姉ちゃんのパンティがあった。今にもくっついてしまいそう。
くっつく?
ま、まさか……。
「……しなさいよ」
目の前で、姉ちゃんがそういった。若干、目が潤んでいる。
「す、するって? なにを?
「決まってるでしょ? ……オナニーよ!」
「オ、オナニー? ここで?」
「そうよ。……あんたの大好きな、お姉ちゃんのぱんつよ。ここにこすりつけて、オナニーしなさい」
「え!? いいの!?」
オレは興奮した。
姉ちゃんの着用中のパンティに、チンコをこすりつけてオナニー!
「ふふ。試してあげるわ。どーせ我慢できずに、ぱんつめくっちゃうんだろーけど」
「いや、このままオナニーするよ。姉ちゃんのパンティにこすりつけて、オナニーする!」
「絶対嘘! あたしとセックスしたくてたまらないくせに!」
「しないよ! オナニーの方がいいもん! ……じゃあするよ? しちゃうよ?」
「……いいわよ。始めなさいよ」
「やった! 姉ちゃんのパンティ!」
ぐにゅっ。
オレは姉ちゃんのパンティを、カチカチのチンコで突いた。
「きゃっ! ……激しいわね」
「だって、こんなのすごいよ! 姉ちゃんのナマパンティ! 使用中パンティ! すげえ! ああっ!」
オレは起き上がり、寝そべった姉ちゃんのパンティに勃起チンコをこすりつけた。
しゅっ。しゅっ。しゅしゅっ。
姉ちゃんの下腹部の弾力。体温。縞々の綿パンティの感触。チン触り。少しちくちくするのは、陰毛かな。
ああ、気持ちいい。
すっごい気持ちいい!
オレはチンコを傾けて、姉ちゃんの股間の食い込みに沿ってしごいた。
パンティの布地が、チンコに合わせて上下する。
「きゃんっ! ……ほら! そっちくるじゃない! えっち!」
「だって、エロいんだもん! すごいよ、姉ちゃん! ここ、暖かい!」
「んっ。……ばかぁ。早くめくりなさいよぉ! したいんでしょ?」
「やだよ! 姉ちゃんのパンティでオナニーするんだ! はあっ!」
確かに、たった布一枚を隔てて姉ちゃんのおまんこがあると思うと、気持ちよさが増す。
これって近親相姦になるのかな? でも、入れてない。直接こすってるわけじゃないから、違うよね。
硬い亀頭を股間にこすりつけてると、姉ちゃんの左右のお肉がパンティからむにゅっとはみ出した。
すごい! エロい! 気持ちいい!
オレは動きを速くする。
しゅちゅっ。ちゅくっ。みちゅっ。
音が、変化してきた。
我慢汁がパンティを濡らしたのかなと思ったけど、違った。
内側だ。
このえっちな音は、パンティの内側から漏れてきている。
「……ぬ、濡れてる? はは。姉ちゃんも、気持ちいいんだ」
「ばっ! ばっかじゃない!? そ、そんなことないわよっ!」
「姉ちゃん、さっきから目が潤んでる。顔も赤いし。……可愛い」
「っ! ……違うったら!」
姉ちゃんは、さっと顔を横に向けた。耳まで真っ赤にして、ぐっと唇を噛む。
やっぱ可愛い。姉ちゃん可愛いよ、姉ちゃん。
チンコの方は、クライマックスを迎えようとしていた。
姉ちゃんの暖かいパンティに直接チンコをこすりつけているのだ。長時間なんて耐えられっこない。
ぬちゅっ。じゅくっ。ぴゅちゅっ。
しゅぴゅっ。ぬちゅちゅっ。くちゅっ。
オレの勃起チンコでしごかれる姉ちゃんのパンティは、もはやぐちょぐちょだった。チンコまで、溢れた姉ちゃんの汁で濡れている。
「……んっ。くっ。はぁんっ」
小さな声で、姉ちゃんは喘いでいた。必死になって快感に耐え、指を噛んでいる。
可愛い。
可愛くて、気持ちいい。
たまらない!
「く、苦しそうだね、姉ちゃん。でも、もうすぐだよ」
「……く、苦しくなんてないんだからっ! はあんっ! んっ! ……え? もうすぐ?」
「うん。イく。……イくっ! 姉ちゃん! 姉ちゃんのパンティで、イく! イっちゃう! 姉ちゃんの使用中パンティで、イっちゃうよおっ! ああっ! あ――っ!」
ぶっぴゅうーっ! ぶぴゅぴゅぅ――っ! びゅびゅぶぅ――っ!
オレの濃厚な精液が、硬いチンコから射出された。
姉ちゃんのパンティの食い込んだところに、白濁とした精液がべっちゃりと付着した。太腿にも飛んだ。
精液は、パンティを伝ってシーツに流れる。
気持ちよかった。
とんでもなく気持ちよかった。
尿道に残っていた精液を、パンティにこすりつけて出した。
白と黒の縞々パンティが、白い精液でまだら模様になってる。姉ちゃんの着用中パンティを、精液で汚してしまった。
パンティ。姉ちゃんの可愛いパンティ。精液パンティ。すっごくエロいよ。
オレは脱力し、ぺたんと腰を落とした。
「……ミツル」
「……え? なに、姉ちゃん?」
顔を上げたら、姉ちゃんはぶすっとした顔で口を尖らせていた。
「……まさか、これでおしまい?」
「うん。姉ちゃんのパンティで、オナニーしたよ。すっごい気持ちよかった!」
「……これで満足なの?」
「もちろん! ありがとう、姉ちゃん! これからも、よろしく頼むよ!」
姉ちゃんは、ぷるぷると震えていた。目が血走っている。
「この、変態――っ!」
ばきゃぁっ!
オレは、姉ちゃんに思いっきり殴られた。
この後、オレは姉ちゃんに犯された。
ぎこちないフェラチオでチンコを無理矢理勃起させられ、跨られた。
姉ちゃんは処女だったけど、おまんこはぐちょぐちょに濡れていたからすんなり挿入できた。
オレのチンコで、姉ちゃんはよがり狂った。騎乗位でEカップのおっぱいをぶるんぶるん揺らし、腰を振りまくった。
唇を奪われた。おっぱいを押しつけられて、窒息しそうになった。
姉ちゃんの膣内は、きつくて熱くて信じられないくらい気持ちいい。しかも、ぎゅむぎゅむと締め付けてくる。チンコの先が、おまんこの奥にガンガン当たった。
そして、オレは思いっきり姉ちゃんに中出ししてしまった。
血の繋がった姉の膣内に、射精してしまったのだ。
しかし、スイッチの入った姉ちゃんは止まらない。
1回だけでは飽きたらず、入れたまま3回連続でイかされた。チンコが勃たなくなるまで、絞り尽くされたのだ。
やっと終わると、ぐったりとしたオレはベッドから転げ落ちて床に倒れた。チンコの先っぽがひりひりする。
ハイソックスだけの全裸になった姉ちゃんは、満足そうに汗をぬぐった。
「ふう。すっきりしたわ!」
「……ね、姉ちゃん。……もう、許して」
「ふん! だからいったでしょ? あんたはお姉ちゃんとセックスしたかったのよ」
「……セックスしたかったのは、姉ちゃんの方じゃない? オレ、童貞だったのに……」
「うるさい、ばかっ! あたしだって処女だったわよ! 痛かったんだからね!」
「……もしかして、オレのためにとっといてくれたの?」
「ばっ! そ、そんなわけないじゃない!」
げしっと、ハイソックスの足で顔を踏まれた。
ヤバイ。屈辱が快感に変わってる。
「痛いよぉ、姉ちゃん……」
「黙んなさい、変態! あんたは今日から、あたしの奴隷だからね。勝手に出したら、承知しないわよ! お風呂場でのオナニーも禁止! つか、オナニー禁止!」
「えー。姉ちゃんのパンティ、好きなのに」
「中出しの方が気持ちいいでしょ!」
床に倒れたオレは、姉ちゃんのおまんこからこぼれ出てくる精液を眺めながら、充足した気持ちになっていた。
確かに、セックスは気持ちよかった。
しかも、血の繋がった姉とのセックスだ。
近親相姦は、最高だ。
可愛いよ。姉ちゃん可愛いよ、姉ちゃん。
オレは、幸せだった。
でも、たまには姉ちゃんの可愛いパンティでオナニーさせてよね。