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【小説】催眠・・4

このエントリーをはてなブックマークに追加 2010年1月12日

あの衝撃の日から一ヶ月経った今も、僕は姉の痴態が脳裏から離れることはなかった。

あの日僕は、最後まで姉の痴態を見届けることはできなかった。
あまりの興奮で僕は自分の部屋に駆け込み、ズボンを脱ぎ捨てて、
いきりたった肉棒を晒すと一瞬でドクンドクンと波打ち果ててしまった。
僕はもう一度、覗きにいく勇気がでなかった。
しかし、隣の部屋から聞こえる姉の喘ぎ声はそれからも続いていた。


姉は男達が帰った後は、何事もなかったようにいつもどおりにしていた。
ただ、僕は姉の痴態をしっている・・・・。あの乱れた姉の淫靡な姿を。
毎日、姉の痴態を思い出しながらオ○ニーをしていた。

今日明日は、両親が旅行で留守だ。
僕は、試してみたかった計画を実行してみることにする。


「淳ちゃん 今日はお姉ちゃん 涼子と出掛けてくるからね」


朝、二人で朝食を食べ、後片付けをしながら僕に話しかけてきた。


「う・・うん」

僕はドキドキしながら返事をする。
姉はなぜか緊張している僕に気付いていなかった。
今は向うを向いて皿を洗っている。
後ろ姿を見ても姉 華奈はうっとりするぐらい綺麗だった。

 


その姉の裸体はさらに美しかった。
僕はそんな姉を欲望のままにしたかった。
ゆっくりと姉の背後にたつと、意を決して言葉を放つ。

「ね・・い・・ いんらんおんな」


「えっ?」


姉が驚いたように振り向く。
瞳が心なしか妖しく光っていた。

「淫乱女 華奈 貴女は淫乱女なんだろ」


「そ・・・そんなこと・・ない」


姉は必死で何かに抗おうとしていた。
僕は無我夢中で姉に抱きつき、耳元で囁く。


「いいや お前は淫乱女だ。お前は淫らで淫乱だ。スケベな淫乱女だ」


「うぅぅう・・・」


覆いかぶさろうしてくる感覚に抵抗しきれなくなって
姉はその場で崩れ落ち、意識を失ってしまった。

好都合だ。


姉の両脇を持ち、リビングのソファまで引きづり運び、
やっとのことでソファにもたれさせて座らせる。
僕は用意していたガムテープをポケットから取り出した。
そしてすらりと伸びた腕と足をテープでぐるぐるに巻いて縛る。

蛙のように開脚で縛られている姉は淫らな姿をしていた。
スカートは腰の辺りまではだけて、薄いレースのパンティが露出している。
僕は興奮で身体が震えていた。震える手を伸ばし姉の太腿に手を伸ばす。


(暖かい・・。むっちりとした肌触りだ・・)


僕は、姉の太腿をゆっくりと肌触りを楽しむかのように撫でまわす。
姉 華奈はまだ意識を失ったままだ。
僕は高まる興奮を抑えながら、美しい姉の横顔を眺め、そして顔と近づける。
艶やかな唇は、息をするたびにかすかに震えている。
そしてゆっくりと僕の唇を重ねる・・・。
柔らかな姉の唇の感触は、僕をそれだけで昇天させてしまいそうだった。
僕は夢中になって姉の唇にしゃぶりつく。


「う・・・うぅうぅ な 何してるの!!」


姉が意識を取り戻し、驚いて身体を動かそうとするが、
手足をガムテープで縛られていては動かすことができなかった。


「姉さん 僕は姉さんを 僕のものにするのが夢だったんだよ。」


「な 何をいってるの? やめなさい おかしいわ。」


華奈は明らかに怯えていた。
僕はいつもの強気な姉のその姿にさらに被虐的な気持ちが湧き上がってきた。

「姉さん 今日から姉さんは僕の奴隷になってもらうよ」


「な 何を・・。そんなこと許されないわよ!いや いやぁ」


華奈は必死で抵抗しようとソファからも落ちそうな勢いで
身体をさらに動かす。


「淫乱女 大人しくするんだ!」


「あぁ・・」


姉の瞳は少し虚ろになり大人しくなる。


「よし そのまま脚を開いていろ」


僕はパンティの上から姉の股間に机の上にあったミネラルウォーターをびしゃびしゃとかける。
薄いピンクのパンティは見る見る濡れて薄っすらと写っていた淫部をさらに
はっきりと描き出していた。


「あぁっぁあん や やめてちょうだい」


水の冷たい感触なのか弟に恥ずかしい部分を見られている感覚なのか
華奈は太腿をブルブルと震わして抵抗する。


「あーあ 姉さん 駄目じゃないか濡らしちゃって、綺麗に拭いてあげるよ」


僕はギラギラと目を光らせて、姉の淫部へと顔と近づける。


「あぁぁあ や やめて 来ないで」


僕はまず太腿からゆっくりと舐めあげる。濡れた太腿はさっきとは違い
さらに淫らな雰囲気を醸し出していた。そして零れ落ちてくる滴を丁寧に
舐めあげていった。


「淳ちゃん やめてぇ あっああん お願い・・・」


ジュパジュパチュル


わざと僕は音をたてて姉の滴を舐め上げる。

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