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【小説】姉さん・・1

このエントリーをはてなブックマークに追加 2010年5月16日

「姉さん、すごく濡れてきたよ」



「だって…」



指摘された涼子は、全身を火照らせて弁解しようとした。
しかしが口で弁解してもすぶに見破られた。すでに涼子の淫肉はヒクヒクと男を求めて動いている




「姉さんは淫乱なんだ。…欲しがっている」




涼子は、もうなにも言えなかった。



弟の健二の巧みな言葉の嬲りが涼子の羞恥をさらに激しくかきたてる。
唇を噛み、消え入りそうな表情の涼子からもれる声が喘ぎから嗚咽に変わろうとしている。




(健ちゃん・・・見ないで)




健二に焦らすように秘部を優しく撫でられるに、涼子の嗚咽は淫らな喘ぎに変わった。



「あはっ…はふっっ…」



ついに淫らな喘ぎ声を漏らした涼子を少し軽蔑したように見ると
次に健二は涼子の勃起した乳首をか軽く吸いあげた。



「どう、感じる?」



「あんっ…だ だめ…っ…」



「どこがいいのか言ってごらんよ」



健二が乳首をいたぶりながら、問いかける。
さらに、涼子の秘部から腰全体に疼く快感が走る。




(こ このままでは 私・・・)




涼子は、身体の奥底では実の弟 健二の従順な奴隷に
なりたがっている自分がいることを知る・・・。

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Tags: 女性大性, 媚薬, 実弟, 調教, 近親相姦

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