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FUNKY MONKEY BABYSが山梨の映画文化応援のMV発売
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FUNKY MONKEY BABYSが山梨の映画文化応援のMV発売
11月21日、FUNKY MONKEY BABYSが最新シングル「サヨナラじゃない」が発売されました。 この「サヨナラじゃない」のミュージックビデオ(MV)が、全編、笛吹市のテアトル石和と笛吹川フルーツ公園で撮影されましたので、お知らせします。 初回生産限定盤DVDには「サヨナラじゃない」のMVが収録されています。
20枚目シングルのジャケットを飾るのはウッチャンこと内村光良さんですが、ジャケットを開くと、テアトル石和の全景が大きく紹介されています。 MVは、 昭和の古ぼけた映画館「テアトル石和」(実名で登場)の館主(内村光良さん)が、地域の子供たちの映画の夢を育てていた。しかし、時代の波の中で、映画館は閉館が決まった。 映画とともに育った地元の石和の若者たちが、映画館のために立ち上がるというストーリー。
峡東を昭和映画の聖地にしようと始まったワイン文化研究会の姿がそのまま、オーバーラップした奇跡のPVです。 山梨版の映画「ニュー・シネマ・パラダイス」であり、 少年から大人へ。感傷と郷愁、映画への愛情が全編に流れ、 こんなに泣けるPVを観たのは初めてと、ネットでも話題になっています。内村さんもPVで泣いてます。 「サヨナラじゃない」の演奏部分の背景は「笛吹川フルーツ公園」からの綺麗な夜景。 これも、山梨への愛情に満ちた素晴らしい映像です。 山梨の、そして日本の、逆境の中で頑張っている人たちの応援ソングです。 フルPVには、WAMOメンバーが友情出演しています。 フルPVの試聴ページが公開されました。 http://musicpvmw.blog86.fc2.com/blog-entry-8304.html
山梨県内では、湯村文学シネマアワードや、やまなし映画祭、河口湖映画祭など、市民の力による幾つもの映画祭が立ち上がっています。
山梨は市民の映画文化の都になる日がきっと来ます。 FUNKY MONKEY BABYSのミュージックビデオを見ると、そう確信します。
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