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【ふえふき映画祭】昭和ノスタルジアの極み♫ 懐かしの活弁映画上映会開催!
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拡散希望! 【山梨の”ニューシネマパラダイス”×日本映画の原点】 ふえふき映画祭”懐かしの活弁映画上映会” 入場無料♫
来る3月24日(土)、ふえふき映画祭”懐かしの活弁映画上映会”の開催が決定いたしました! ... 2010年から笛吹市に唯一残る単館映画館”テアトル石和”を地域資源の一つと位置付け、映画という文化でコミニティを活性しようと取り組んでいます。 今回は現在の様な”トーキー映画”が誕生する前の昭和初期、庶民の最高娯楽のひとつであった”無声(サイレント)映画”を弁士の名調子と和洋楽奏団のリズムに乗せ上映いたします♪
映画”ニューシネマパラダイス”を彷彿させるテアトル石和と”日本映画の原点”でもある活弁映画のコラポレーションはまさに”昭和ノスタルジックの極み”といってよいのでは! そしてノスタルジックを感じるとともに無声映画の昭和初期全盛期の当時を知る人も少なくなった今、多くの皆様にとって全くを持って”斬新さ”、”新しさ”を合わせて感じていただけることと思います。
開催日: 2012年3月24日(土) 会 場: 笛吹市石和町・テアトル石和 演 目: 「血煙り高田の馬場」主演 阪東妻三郎 活弁士: 井上陽一 音楽伴奏:活動写真和洋楽奏団 上演スケジュール: 3回上映予定 入場無料 第1回 10:00〜11:10 第2回 12:30〜13:40 第3回 14:00〜15:10
当日は毎週第3日曜日に開催している”春日居朝市”出張開催、さらにはフリーマーケット開催も決定しております。(9:00〜14:00開催)
*高齢者介護施設等での団体向け優先受付も行っておりますので気軽にご連絡、ご紹介いただければ幸いです。
主催:笛吹市を映画で元気にする会
★上映に関するお問い合わせは本イベントページもしくはテアトル石和(055−262-4674)まで。
★春日居朝市・フリーマーケットに関するお問い合わせは やまなし愛菜果 中川(055−262-9990)まで。続きを読む
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昭和初期の活弁映画を 生弁士により再現した快挙!!
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現在国内で唯一活弁映画の伝統を守る大阪・田中映画社のご協力により、 本邦最高の活弁士である田中陽一氏が、出演します。 阪東妻三郎の「血煙り高田の馬場」は、戦前娯楽映画の最高傑作と言われます。 シネマコンプレックス、3D全盛の国内映画館では、もう二度と見られません。 昭和の映画文化の伝統を守る「テアトル石和」ならではの昭和ノスタルジック・イベントです。
井上陽一(活動映画弁士) いのうえよういち。 1938年、姫路市生まれ。浜星波に師事。60年から活動写真弁士として活躍。02年「OSAKA映像フェスティバル」で『雄呂血』、04年の京都映画祭では『特急三百哩』『からくり蝶』、08年には『実録忠臣蔵』を名調子で活弁するなど、各地の映画祭等で活躍。関西唯一の現役弁士である。 2010年笛吹市で開催した「WAMOふえふき映画祭2010」で、映画文化功労賞を受賞した。 (写真左が笛吹映画祭を受賞した井上陽一氏)
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高齢者福祉施設の関係者の方へ(団体向け優先受付のお知らせ)
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*「活弁映画」は昭和時代、無声映画に合わせて、スクリーンそでにいる弁士がセリフやストーリーを語る独特の映画文化です。 *今の高齢者の方にとっては、子供の頃、血湧き肉躍る娯楽の殿堂でした。 *高齢者介護施設等での団体向け優先受付も行っておりますので気軽にご連絡、ご紹介いただければ幸いです。
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